獣皇子と初恋花嫁

kemonoouji to hatsukoi hanayome

獣皇子と初恋花嫁
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×214
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

111

レビュー数
3
得点
75
評価数
20件
平均
3.8 / 5
神率
10%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784041048467

あらすじ

高校教師の立夏は、身投げする人を助けようとして川に落ち、気づくと獣人や耳と尻尾の生えた半獣半人が住む異世界にいた。不審者として捕らわれ、獣人に襲われるが、館の主人である麗しの東宮・紫藤に助けられ、山荘に匿われることに。そこで、自分の額に「呪禁師」の徴があり、それが獣人を惹きつけるのだと教わる立夏。けれど、それが穢れない者(=童貞)を意味すると言われ、憤死ものの徴に「この徴を消したい」と訴えるが、そのためには純潔を失わなければいけなくて…?

表題作獣皇子と初恋花嫁

涼翔の宮紫藤、雪豹の耳と尾を持つ東雲国の竜楼21
市花立夏、私立高校で日本史を担当する非常勤講師26

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レビュー投稿数3

異世界でもふもふ

高校の非常勤講師である受けは、ある夜川に身投げをしようとしていた男を助けようとして川に落ち、そのまま異世界へ飛ばされます。その国は人間とともに獣人が存在する世界で、受けはその国の東宮である攻めに保護され、ともに過ごすようになります。

攻めも獣人で、雪豹の耳と尻尾を持っています。身分の高い人だから…と我慢していたけど、実は攻めの尻尾を触りたくて触りたくてたまらない受け。空気を読んで黙っていたのですが、攻めに「望みがあれば何でも言え」と言われて「尻尾を触らせて!」と。
獣人は地位的に人間より疎まれ蔑まれる世界で、身分が高いとは言え獣人であるせいで苦労してきた攻め。その象徴である尻尾に「好きなだけ触ってもよいぞ」と言われた途端飛びついてもふりまくる受けを、「おかしな奴だな」と笑う攻めにキュンとしました。締まりのない笑顔で尻尾をモフってる挿絵があっておかしかった。

あと、異世界に来た途端、受けの額にしるしが現れたのですが、それが童貞の証だと知って恥ずかしさに転げ回る受け、というのも笑えました。受けの性格もあるのですが、ちょいちょいコミカルなシーンが出てくるのが楽しいです。攻めは穏続きやかで優しい理性的な貴人なのですが、受けが天然におかしいので釣られて楽しそうにしているのが可愛らしかった。

可愛いと言えば、子猫の姿の獣人が受けのお世話係として出てくるのですが、これもやたら可愛かった。ただ、名前が篝丸(かがりまる)って言うんですが、この名前を毎回「睾丸」に空目してしまって…。篝丸が身体をピンと硬直させたり、篝丸が涙を流したりするたびに、脳内では違う映像が出てくるので困りました。

エッチはいつもの鳥谷しずさんらしくつゆだくでエロエロで堪能しました。尻尾挿入があったり、獣姦があったりなのもよかった。
ただ獣姦はかなりがっつりなので、苦手な方はお気をつけください。

1

篝丸に癒やされます!

鳥谷しず先生が大好きで、作家買いしてます。
それと個人的に異世界トリップも大好きなので、この作品は発売されるのを首を長くして待ってました。

鳥谷しず先生のファンタジーはあまりイメージが湧かず、どんなもんだろうとドキドキしながら読みましたが、安定の鳥谷作品でした(^^)

相変わらずエロが濃いです。
それと受が一途で、毎度これにやられてしまいます。

受が酷い目に会いそうになる事も何回かありますが、すぐに攻が助けにくるので苦手な方も安心して下さい(笑)

ファンタジーとしてもしっかり世界観が練られていて、特に最後の方はライトノベルっぽくまとまってました。

それと今回、篝丸という仔猫がでてきます。
獣人がいるという設定なので人間と同じように話して生活していますが、この篝丸がめちゃくちゃかわいいです!
受の世話係になりますが、逆に受に子どものように面倒をみてもらって、このあたりが読んでいてとても癒やされます。
篝丸にもぜひ注目して下さい(^^)

3

童貞看板

『その兄弟、恋愛不全』がイマイチ萌えられなかったので、購入をためらっていたのですが、みずかねりょうさんの描くもふもふの誘惑には勝てませんでした。
結果、読んで正解でした。

天涯孤独の立夏は、川へ飛び込もうとした男を助けようとして川に落ち、異世界へと行ってしまいます。たどり着いた先は平安京の様な場所。気がつくと立夏の額には純潔の呪禁師である証が現れていた。そこで出会った東宮と情を交わすようになる立夏だったが、やがて元いた世界へと戻ることに。

十二国記っぽいファンタジーですが、エロは多めです。しっぽの挿入あり、獣姦あり、潮吹きありです。
東宮が立夏に惹かれたのは、フェロモンによるものではなかったみたいですが、身体を重ねる前の心情とかがもう少し丁寧に描かれていれば神評価でした。

1

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