法廷外恋愛闘争

houteigai renai tousou

法廷外恋愛闘争
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
18
評価数
5件
平均
3.6 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
心交社
シリーズ
ショコラ文庫(小説・心交社)
発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784778120627

あらすじ

検事の亜矢谷陸は、高校から十五年以上の腐れ縁ながら何かにつけ自分の前をいく弁護士の東郷公紀が腹立たしくてならない。
ある日同僚たちと飲んだ亜矢谷が翌朝目覚めるとそこはホテルのベッドで、隣には全裸の東郷が。
衝撃を受ける亜矢谷に、東郷は「お前が誘ったんだろう」といつものように傲慢に笑い、携帯のムービーを見せる。
そこには「一度だけ抱いてほしい」と泣きながら取りすがる亜矢谷の姿が――。

表題作法廷外恋愛闘争

東郷公紀,高校時代からのライバルで弁護士,32歳
亜矢谷陸,地方地検の刑事部検事,32歳

その他の収録作品

  • 熱愛和解交渉
  • あとがき

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レビュー投稿数1

ライタープレイに驚き

2006年の作品の新装版。
法曹ものですが難しい表現等はなく、大変読みやすい一冊です。

あらすじ:
同僚たちと飲んだ翌朝、検事の亜矢谷(受け)が目覚めると、ベッドには高校からの腐れ縁でライバルの弁護士・東郷(攻め)が。
亜矢谷は片思いする先輩と東郷を間違え、抱いてほしいと泣いて縋ったのでした。
東郷は昨夜の亜矢谷の様子を撮影しており、その映像をネタに亜矢谷に関係を強要してきて…

東郷は王道の傲慢俺様系の攻めで、常に強引で自信満々。
高校時代、亜矢谷より成績が良いのを隠して彼に勉強を教わる(そして後の模試で堂々と亜矢谷を負かす)等、気持ちの良いほど俺様です。

亜矢谷は高校のころ東郷に出し抜かれて以来、彼のことが大の苦手。
しかし怯えたり卑屈になったりすることなく、検事となった今も、何度負けようが東郷に挑み続けるメンタルの強さが良いです。
東郷の脅迫に応じたのは、映像が表沙汰になったら先輩に迷惑をかけるという配慮もあってのこと。
東郷と恋人になってからも、仕事で馴れ合わず自分の力で仕事をこなしていこうとするスタンスは一貫しており、なかなか好感の持てるキャラ続きクターでした。

本書の目玉はやはりライター挿入プレイかと思います。
亜矢谷に誤解され怒った東郷が、審理前に亜矢谷にライターを挿入&そのまま放置。
その後何とか審理を終えた亜矢谷が、東郷に抜いてもらうシーンまでしっかり描かれており、
お堅い舞台設定と唐突なアブノーマルプレイとのギャップがインパクト大でした。

ちなみに東郷が亜矢谷への気持ちを自覚したのは、彼を抱いて脅迫を始めて以降のこと。
それまでは自覚なく彼に絡んでいた…というのが何とも俺様な東郷らしいです。

ラブ展開やキャラクター自体はオーソドックスな感じですが、仕事描写が丁寧に描かれているため、なかなか面白く読めます。
二人の恋人になってからのイチャラブも楽しめ、手堅くまとまった一冊かと思います。

2

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