誘惑フェロモン系ダーリン

yuuwaku pheromone kei darlin'

誘惑フェロモン系ダーリン
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神7
  • 萌×27
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

137

レビュー数
3
得点
66
評価数
16件
平均
4.2 / 5
神率
43.8%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥602(税抜)  ¥650(税込)
ISBN
9784861349065

あらすじ

イイ匂いフェチなサラリーマンの有賀は、ある日泥酔し隣人の高瀬の家で一夜を過ごすことに。フェロモン全開の滴るような色香と好みの匂いに惑わされ、うっかり関係を持ってしまったが、童貞で恋愛ベタな有賀は強引な彼に戸惑うばかり、イイ匂いで甘く誘惑されると逆らえず、会うたびに身体をとろかされるはめに!好きなのは高瀬の「匂い」だけのはずが、次第に心も身体もメロメロにされて!?

表題作誘惑フェロモン系ダーリン

高瀬俊司,マンションの隣人で会社員,25歳
有賀唯人,香料会社勤務,26歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

挙体芳香×匂いフェチ

小さい頃から異様に嗅覚に優れ、匂いに敏感なサラリーマンの受けは、そのせいで彼女とも長続きせずいまだ童貞。
そんなある日、知り合ったマンションの隣人がとても好みの匂いで、耐えがたいフェロモンに受けはメロメロ。匂いに酩酊したままセックスしてしまい…。


においフェチのサラリーマン受けが、ひとつ年下のマンションの隣人攻めのに匂いにハマってしまい、顔を合わせばスンスンにおいを嗅ぎまくり、トロトロのメロメロになってそのままお持ち帰り(隣室だけど)されちゃって、翌日「ああ〜!」ってかんじのお話です。

匂いフェチが割と好みの設定なもので、楽しみに読みました。理性では抗えないフェロモン…そそります。
こちらの作品もなかなか楽しめました。受けも攻めも可愛かった。攻めは、最初は危うい雰囲気漂わせたセクシーイケメンだと描写されていたのですが、かなり早い時点で可愛い年下ワンコタイプになっていて、いやまあそれはそれでいいのですが、「あれっセクシーイケメンどこ行った?」と思ってしまいました。

においが好き、でもこれは果たしてにおいが好きなのか攻めが好きなのか…と悩む系の、においフェチBLと続きしてはややありがちなストーリーでした。
ただ、エッチの時の年下攻めの余裕のなさや、「可愛い」「ヤバい」の連呼にすごく萌えました。エッチ以前のにおいにメロメロの時点から、エッチの最中、事後の会話までの萌え度は個人的にはかなり高かったと思います。
実は攻めは…という展開は、ちょくちょく伏線が貼られていたので意外なものではなかったのですが、純情な攻めにきゅんとしました。

あと、攻めの挙体芳香という体質、フィクションかと思っていたら、ググったら本当にある体質のようでびっくり。元々の体臭が、香水などのようないい匂いがする人だそうで、めちゃくちゃまれな確率で実在する体質なんだそうです。
自分が実際そうだと大変なのでしょうが、ちょっと憧れてしまいます。

2

好きなのはにおいだけ?

読む前のイメージが俺様に翻弄されちゃうのかと思ってましたが、攻めの高瀬は俺様ではないかなと
ともかく高瀬が有賀のことを好きなことは始めから伝わってくるので気持ちに反して関係を持つ描写はありません。ひたすらいいにおいがして気持ちいいから~でホイホイついていっています。


何よりエッチシーンが濃かったです。高瀬のにおいにとろとろになっておねだりしちゃうので高瀬も余裕がなくなります。ところどころ言葉が荒くなるのが良かったです。有賀は天然で煽るのも可愛かったです。

ひたすら甘いお話しでした。お互い誠実に自分の気持ちと向き合っていたので読んだあとの爽やかさもあります。
好きなのはにおいだけ? その答えはぜひ読んでみてください。

2

逆スメハラ王子と天然フェロモン男の恋

「匂い」「香り」をテーマとした作品。
あとがきにもあるように、アホエロなノリとテンポの良さを楽しむコメディです。

あらすじ:
香料会社に勤める有賀(受け)は、「逆スメハラ王子」と呼ばれるほどの嗅覚の持ち主。
悪気なく匂いを言い当ててしまうことから女性に敬遠され、26歳にして未だ童貞。
ある日、マンションの隣の部屋に越してきた高瀬(攻め・25歳)という男と顔見知りに。
高瀬は生まれながらに体から芳香を放つ「挙体芳香」と呼ばれる体質で…

有賀はイケメンながら鋭い嗅覚とデリカシーに欠ける性格のせいで、なかなか女性と長続きせず。
女性が朝食に納豆を食べたことを悪気なく言い当ててしまったり、
女性の体調が分かってしまったり(これら流石に言わない)と、かなり鼻が利きます。

天然ボケでもある有賀。
酔った勢いで高瀬にしなだれかかり、そのまま抱かれてしまいますが、そのことをしれっと友人に報告できるメンタルの持ち主です。

その後、高瀬とは飲みに行ったりHしたり…と友達以上恋人未満の関係に。
身体から始まった二人ですが、飲みの席で食や香りのことを語り合う姿は普通の続き年の近い友人同士にも見え微笑ましいです。
高瀬は年下ですが、年上の割に子どもっぽく無邪気な有賀を可愛がっており、ほのぼの甘々な空気に癒やされます。

高瀬の正体については、後半挟まれる有賀の学生時代のエピソードで容易に予想がつきますが、一人全く気づいていない有賀の天然ぶりを楽しむ趣向です。

良い匂いを持つことで時に苦労もしていた高瀬にとって、自分の匂いを無邪気に喜んでくれる有賀の存在がいかに貴重だったかも分かり、ラブ展開にも無理がありませんでした。

ツッコミ役の友人含めキャラが立っており、テンポの良い会話と甘エロな雰囲気を楽しむことが出来ます。
軽いラブコメが読みたいという時にオススメです。

6

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