ハッピーエンドはご一緒に

happy end wa goisshoni

ハッピーエンドはご一緒に
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
32
評価数
10件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックスmoment(バンブーコミックスモーメント・竹書房)
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784801956643

あらすじ

乙女趣味のサラリーマン・桜庭渉は緊張していた。
愛してやまない少女漫画家・野々恵のサイン会で、ファンレターとプレゼントを、その手に抱えながら。

しかし憧れの人を前にして、桜庭は言葉を失ってしまう。
なぜなら目の前にした“彼"は、自分の隣人だったから――。

後日、挨拶だけでもと隣室を訪れた桜庭。
そこで過労から倒れてしまった彼を介抱したことをきっかけに、一方通行気味のご近所付き合いが始まるのだが、いつしか桜庭には、ファン以上の感情が芽生えてしまい…?

献身系天然オトメン×ツンデレ少女漫画家の苦しいくらいに純粋な、癒しの極上ラブストーリー。

表題作ハッピーエンドはご一緒に

桜庭 渉 乙女趣味のサラリーマン
平野 颯太(P.N 野々恵 漫画家)

その他の収録作品

  • Bonus track

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レビュー投稿数2

泣き虫攻め

といっても嬉し泣きの方ですが。
攻めの桜庭渉はとにかく良く泣く(笑)
涙もろいのか?
大好きな作家様に会える!→泣き、ご飯美味しいと言ってくれた→泣き、長期(といっても2週間程ですが)帰省から帰って来た→泣き、とちょっとした事で感極まって涙がでてしまう。
そこはオトメン、少女漫画を読み慣れているせいか感受性が豊かなのでしょう。

キャラ弁自作は毎日だし家もきちんと片付いていながら可愛い小物もあったりと女子力···というかもはや主婦力高いw
(ストレス溜まったら掃除に走るとか)
もちろん料理も上手。
プリンとか作っちゃいます。

ここまで言うとどんな女々しい奴だと思いますが、実際は仕事も出来て後輩のフォローもしてあげられるナイスガイです。

受けは隣に住む少女漫画家の平野颯太。
出会いはアクシデントからでしたが、のちに隣に住むのがその大ファンの作家だと知り···という始まり。

お詫びに家を訪ねたらドアを開けたとたんブッ倒れられ。
どうやら日頃の不摂生が祟ったようです。
とりあえず介抱して食事も用意してあげるものの目が覚めた受けに不審者と間違われ通報さ続きれそうになるとか···可哀想w

「よく分からんヤツの手料理なんてぜってー食わねぇ···」とか言っておきながら空腹に耐えられず食べちゃうのが可愛い(笑)

その後も断り切れず食事を貰う関係に。
ある日颯太のアシスタントが風邪でダウンしてしまい手が回らないとの事で急遽桜庭が手伝う事になり、それを期に2人の距離が近付いていきます。

仕事モードとのギャップいいですね~
普段フワフワしてるのにいざとなったら頼れるってこれはグッときますね。

最初は警戒心丸出しだった颯太が美味しい料理と熱いファン心(?)に悪い気はしていないのは分かるのですが、徐々に絆されて気を許していく過程をもう少しゆっくり見たかっなぁという気がしました。

担当編集からの言葉で颯太が桜庭への無意識の好意を自覚したみたいですが、ちょっと流されてるだけというかいつ好きになったのか分かりづらかったのが残念です。

一方桜庭も颯太をそういう対象として自覚したのは身体が反応したからだけど、それ以前に惹かれてる様な好きになる過程みたいのが少し足りなかったかなぁ···。
桜庭がゲイなら分かるのですがノンケが同性に惚れるにはちょっと簡単過ぎたというか。

元々ファンだった事も少なからずあるとは思いますが。
人の世話を焼くのが好きで生活能力低めな受けがほっとけない、みたいな感じなのでしょうか。
何より自分の手料理を美味そうに食べてくれるのは嬉しいですしね。

ドアの前で選択を迫られるシーンは受けの葛藤や心臓の音がこちらまで伝わって来る様でハラハラしました。
結局答えが出せずにガチャリと鍵を掛けられてしまった時は切なさMAXでした···( ;  ; )

あとドライヤーで髪を乾かしてあげるシチュが!好きなんですよねー
攻めが受けにしてあげてる構図が。
個人的萌えポイントです(笑)

颯太は意外に表情豊かで、引きこもりの漫画家って言うとコミュ障っぽいイメージがありますが(失礼)そんな事は無く、言いたい事ははっきり言うタイプのちょっと気の強い普通の男子という感じ。

とにかく颯太の色んな表情が凄く良かった!
絵柄も綺麗で安定してるし、ストーリーの展開力もあってこれからも楽しみな作家様です。

ちなみに本編では兜合わせまでだったので書き下ろしにあるかなーと期待していたのですがありませんでしたorz

気になったのは帯に『心の底から癒しつくす、少女漫画BL』とあるのですが、癒し系では無いような···癒しというとほのぼのあまあまとかほっこりする話を連想するのですがそれとはちょっと違う気がするので、それを期待して読むと肩透かしをくらうかもしれません。

2

絵柄の安定を求む

初コミックの作家さんです。表題作+bonus trackで収録されていました。
乙女趣味のサラリーマン桜庭渉は愛読書も乙男らしく少女漫画。大ファンの少女漫画家・野々恵のサイン会に意気揚々と出かけて行った桜庭は初めて会う野々恵の正体が自分の隣人だと知りお互い驚いて‥
桜庭、女子力高過ぎ‥料理は勿論の事お弁当も自分で作ってる。(桜庭狙いの女子が引くほどの腕前)部屋の整理整頓掃除がなされていて、可愛らしい飾り付けもしてある。
それに対して颯太は一般的な男子って感じ。
好きな子を落とすにはまず胃袋からってことではないけど、まぁそれに近い感じだったかな。
表紙と中身と若干絵が違う気がした。初読み作家さんなので表紙の颯太が気に入って購入して『あ〜‥』と思ったが、初コミックなので仕方ない‥桜庭は髪型が安定してなかったウェーブ気味だったりストレート気味だったり(私的にはストレートの方が好み)
お話しは、ほのぼの系の可愛らしいものだったので次回作に期待します

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