ポルノグラファー

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ポルノグラファー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神26
  • 萌×27
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

25

レビュー数
4
得点
158
評価数
33件
平均
4.8 / 5
神率
78.8%
著者
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
鈴木潤一朗
脚本
小早川淳平
原画・イラスト
丸木戸マキ
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
CROWN WORKS
収録時間
80 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
別ディスクであり
発売日

あらすじ

ポルノ作家・木島の腕を骨折させてしまった大学生・久住。お詫びにと口述筆記での代筆をはじめて数日。淫らな文章を読み上げる木島の声は、久住の下半身を疼かせ完勃ち状態に……!「抜いてあげようか? 口でしてあげる」からかわれた久住は、その日から木島で″エロい妄想″をするようになってしまい――?

表題作 ポルノグラファー

久住春彦 → 古川慎

木島理生 → 新垣樽助

あて馬
城戸士郎 → 松田健一郎

評価・レビューする

レビュー投稿数4

最後まで聴いて また聴き直して欲しい

あらすじ読んでわかるとおり、出会いがまずおかしい。事故ったわびでやるような仕事じゃないだろって突っ込みを何度したことか。イレギュラーなことがたくさんあるので、それらに振り回されていたらあっという間に最後まで聴けます。できればネタバレを見ないで最後まで聴いて、考えさせられたり、こういうのも悪くないな、って思ったりして欲しい。久住くん視点で話は進むけど、要は受けの木島先生。新垣さんをキャスティングした人に金一封贈りたくなる。2017BLアワードの声優部門1位に貢献したキャラクターだと思う。

0

非常にCD向きの原作

新垣さんの抑制的な喋り方で、このキャラには一癖も二癖もあるとわかる。
これは非常にCD向きの原作で、受けが官能小説家。
自分の原稿を読み上げて、大学生の攻めに口述筆記させる。
つまり新垣さんが男女ものの官能小説を読み上げるシーンがかなりある。
棒読みではなく、しかし感情を込めすぎず…という匙加減。
「掴み所の無さ」が安定した役作り。

劇中劇や「完勃ちしてしまった」の古川さんも笑いを誘う演技。
二人とも落ち着いたトーンで一定の品があり、
この作品の妙なノリに合っていると思う。
わりと淡々と進むので、劇中劇や妄想がメリハリとして機能。

攻め→受けに懐いていく若さゆえの多感も、
自分の気持ちを蔑ろにされて声を荒らげるシーンが意外と線の細いままで、
大学生らしさがあった◎

ブチギレたものの相手のほうが一枚も二枚も上なので、
「煽らないでください」のあたりでもうタジタジ。
またキレるけど、流される。
そして決別。まあそうなるわな…。

手紙の朗読は、受けの真摯な部分が伝わってきた。
匙加減という意味では、官能小説より手紙のほうが響いた。

続き後に一度短い絡みがあるけど、なくてもいいし、
あるならもっと濃厚に聴きたかったけど、そうはならないのがこの話が持つ寂寥感。
トラック7の最後、一人称で語られた一節のなんと色っぽいことよ…。
エピローグはじんわりと温かいですね。
あまりBLぽくないというか、恋愛ではない交流を描いているように思う。

フリトは、新垣さんの「寂しさを押し殺して演じている」「漫画の文字を生かしたかった」という演技プランが聴けてよかった。
こういう話をどんどんしてほしい。
古川さんのあの感じは若干軽減したと思う。場数を踏んだぶん訓練されたのだろうか。

3

素敵……

 東雲さんのレビューがドンぴしゃ過ぎて、特に重ねてレビューする必要も無い感じなのですが、補足しますと、「エロ度」に「標準的」とありますが、「少なめ」だと言うことぐらいでしょうか。

 しかし、新垣さんのお声がしっとりしていてとても良く、全体的に艶っぽーい雰囲気が流れているので、「少なめ」でも許せるというか、なんかOKな感じです。新垣さんの良さが前面に押し出されていて、古川さんが引き立ててらっしゃいます。
これはまさに、新垣さんの美声を堪能するためにあるCDだと言っても過言ではありません。

 BLCDの醍醐味はラブラブシーンにあると思っている自分には、一箇所でも良いから長めのシーンがあってくれたら言うことなしでしたが、「CDドラマ」として王道の、雰囲気抜群、とてもよい作品でした。CDも二枚組でキャストトークもあり、丁寧な造りでお買い得感があります。
 ポップでもシュールでも無く、とっても良い意味で昭和のかおり。心が温かく、かつ、きゅんとしてしまう、素敵な大人の物語でした。

 

 

1

しっとりとした雰囲気!

丸木戸さんのレポでも俄然楽しみで
早く聴きたくて待ち遠しかったはずがあっと言う間に発送のメールが届き
年とるのも悪くないなって実感しましたww

冒頭から気だるそうな木島役の新垣さん……もう久住まんま過ぎでしょ…!!
口述筆記のシーンは淡々としていて
きわどいようなセリフは若干カットされていましたが
個人的にはそういう単語も新垣さんにガッツリ言って欲しかったですw
ただ新垣さんの美しいお声がじっくり聴けるのでお得感あるような。
色気出過ぎで普通の会話の方が久住は勃っちゃうんじゃないかとww

久住役の古川さんもウブめの大学生そのもので
木島へのツッコミが自然で思わずくすっと笑ってしまいました。
振り回されてる感がよく似合うんですよね古川さんって…可愛い…。

編集者・城戸役の松田さん、男くさくてとてもいいお声!!
御三方ともナイスキャスティングとしか言いようがありません!!
久住がスーパーで買い出ししてる時の妄想の“城戸×木島”が
めっちゃエロくて原作でも大好きなんですよ!!

木島が酔って潰れた時の「パパ~~~一緒に寝ようよ~~~」は
もっと続きはっちゃけてるイメージでしたが真逆の落ち着きようで驚きました。
その後の久住との同衾前だから雰囲気作りの為だったのかなぁ。

BGMはいい意味で地味ですが作品の雰囲気にドンピシャで
クライマックスの木島の心の叫びには泣けてきましたし
久住の繰り返される「大丈夫」が優しくて……。
それからのようやくのH!!
長くはありませんが、久住の雄みのある攻めっぷりと
やはりいやらしい木島の喘ぎは満足させていただきました。

エロさより切なさがたっぷりの作品、
ハピエンとも言えないラストでじわじわきます。
エピローグの再会が収録されていなくて私は非常に残念です!!!
呆れた久住の
「あーこれだまたこれだ…始まったよ…嘘つきおじさんが」を聴きたかった…。
でも大好きなキャストさんで『ポルノグラファー』を聴けて良かったです!!!

あっ、エピローグはフリートークCDに収録されていました!!!!!!!!
よ、良かったぁ...!!!!

9

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