23:45 Re;2

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  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
29
評価数
8件
平均
3.9 / 5
神率
50%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784758076104

あらすじ

瀬尾未森は、幽霊だ。
正確には、幽霊だった。
自殺をした末に意識不明の重体、
一年ぶりに目が覚めた病院のベッドの上で、
途切れ途切れに思い出す、知らない男の子の記憶。
いつだって記憶の中で泣きそうな男の子は、良く行くコンビニの店員・栗原育だった。
自分のことを好きだと言う育の突然の告白に驚くも、
それは、幽霊だったときの未森のことで…

君が好きなのは、幽霊の俺? それとも――

俊英、緒花が描く、幽霊と人間のくり返される生と死と恋の物語。
堂々の、完結。

表題作23:45 Re;2

瀬尾 三森/ 幽霊だったサラリーマン
栗原 育/ コンビニアルバイトしてる学生

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レビュー投稿数3

全体的にポエム

んー、難解でした。
前作は萌萌の評価をあげさせて頂きましたが、今回はあまり萌えられませんでした。私の理解力のなさももちろんあります。

お互いに“好き”というのは伝わります。けど、二人の感情がよく分からなかったし、このストーリーの魅力でもある未森と育の個性が、今回ほぼ消えてしまってたのが残念。幽霊じゃなくなった未森はともかく、せめて育のオタクでコミュ症という個性はもっと全面に出してほしかったかな?
読んだ後の感想も、本来なら「あー良かった」となるはずが、今作では「え?それで良いの?大丈夫?」と思ってしまいました。
そして天然人誑し未森は、まだ何か闇を抱えていそうな気がするのは私だけですかね?

0

語り過ぎかなぁ

 あらすじを読んだ時に攻めの未森視点だろうと期待していました。前作が育視点だったので、掴み切れなかった未森の心情がわかるだろうと思ったのです。そしてほぼ期待通りに、1話は育視点なのですがプロローグに当る6.5話と2話以降は未森視点でした。

 記憶の欠落が「ある」という、記憶が「ない」のに「ある」という冒頭から、すでに緒花先生の色を感じます。独特のモノローグを書かれる先生です。それがまどろっこしくもありつつも、前作『23:45』はいい感じに読めたのですが、こちらはちょっとそれが過ぎたように感じます。
 育の記憶の中の【幽霊の未森】に複雑な思いを抱く【生きている未森】は、結局のところ、生きて再会した時から育のことが気になっているので、係わることをやめることも出来ず、育の部屋への道を足が覚えていたり、育に触れたいとおもったり、欠落したはずの記憶に囚われていて、育をどう扱っていいかわからないようで、拒絶してみたかと思えば、友人兄弟に育のことを話してしまったり、かなり混乱しています。それが未森のモノローグにも表れていて、切ないはずのモノローグなんですが、淡々としてなんだか私は萌えなかった続きのです。もっと必死になって欲しかったのかな。「生きているからかくも心臓は痛む」という語りが、育と未森のそれぞれのモノローグとして2度出てくるのですが、全体を通して痛みがさほど感じられませんでした。

 未森に否定されて悲しむ育は可哀想だし、過去のことじゃなく「未来の話をしに来ました」から始まる未森の告白を受けた時の育は可愛いかったけど、なんていうか告白もモノローグも語り過ぎな感じがして、盛り上がりに欠けてしまったように思います。攻め視点を期待しておいてなんだけど、緒花先生のモノローグは前作と同じように育視点で展開したほうが魅力的だったのかもしれないと思います。

1

生きてる者同士の未来

「23:45」続編です。

前作は幽霊とコミュ障な男の子のどこかフワフワした透明感のあるお話でしたが、
今作は生身の体と思考に背景が色濃くついて、実体を伴っているのが伝わりました。
登場人物は一緒なのに、その辺りの画面の違いが出ているのがすごい!
記憶のない未森と最初から関係を築きあげる過程は切なキュンで萌えました。

今回は未森視点です。
ぽっかり空いた記憶は自分では"無いモノ"と同じだけど
その記憶を知っている人がいることで自分の中の「穴」を実感する。

その記憶を知る人・育に告白されるものの、
育の見てる"未森"は自分の知らない穴の部分の未森である気がして腹だたしく
育を突き放す言葉を告げてーーーというお話でした。

生身の未森は良いですね。
相変わらずイケメンオーラで外面良し男なのですが、
育や気心知れた友達の前では人間臭い。
お仕事シーンではイイヒトしてたけど
我儘言って甘えたり怒ったり冷たくしたり。
育にとっては全然イイヒトじゃないw

自分の中にぽっかり空いた穴にいる"幽霊の未森"に嫉妬して。
育には自分の方を向いて欲しくて。続き
でも、それを伝えるのが不器用で。
もうもう、キュンキュンっぱなしでした(∩´///`∩)

んで育が健気で切ない(;ω;)
未森の言葉に傷ついてるの痛い(;ω;)
そういう過程を経て、抱きしめられた時の育の表情にウルキュンです!
育、よかったねぇぇぇぇぇ!!!

そして恋人になった2人の甘さったら!!///
元々甘えたな未森のベタベタにニヤニヤ♡

前回は朝チュンだったエチシーンは今回は…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
幽霊の時は夢の中のようなお綺麗なエッチだったのが
生身同士のエッチは求めあって体がぶつかり合ってエロい。
育がトロトロに感じててエロ可愛い。
生きてる者同士の体温を感じてとっても良かったです!

前回の終わり方だとちょっと寂しかったので続編に感謝(﹡´◡`﹡ )
2冊で1つの作品なので是非合わせて読んでほしいです。

3

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