baa-lamb

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21

レビュー数
1
得点
8
評価数
2件
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説(同人)
サークル
MICHI HOUSE〈サークル〉
ジャンル
オリジナル(ジャンル)
発売日
価格
ISBN
ページ数
24ページ
版型
A5

あらすじ

『ひつじの鍵』番外編、一色と羊の短編二本。

『A red sky in the morning, shepherd’s warning.』
本編の直後の朝、羊の父から一色にメールが入り……

『A red sky at night, shepherd's delight』
早春三月、一色のお引っ越しの日、手伝いに行った羊。
かつては羊の今は一色のアパートから新しいマンションへ移り……

表題作baa-lamb

一色千喜、カード会社コンシェルジュサービス、31歳
登島羊、高校3年生

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レビュー投稿数1

The wolf(?) lies down with the lamb

なんとも愛らしいつややかな表紙の『ひつじの鍵』の初同人誌。
いつもながらタイトルの洒落たことと言ったら、作者らしい楽しさ。
一穂先生、物語も勿論大好きだが、こういうタイトルをつけられる
そのセンスと背景の雑学の豊かさに、いつも感心しちゃう!

そのタイトル、『baa-lamb』は、メエメエ子羊ちゃん的な意味。
一色はa wolf in sheep’s clothingかしら?
いや、彼の更に中にはやっぱり羊ちゃんがいる。

小タイトルは、A red sky at night, shepherd's delight;
a red sky in the morning, shepherd’s warning.
というお天気に関することわざから。


まずmorningの方は、本編の中羊が救出された直後の話。
一色が羊の父と車の中から携帯電話で話している。
父の思い、それをさりげなくハンズフリーで羊にも聞かせる一色。
暖かな、夜明けの光景。

父にばれてたら「一緒に逃げよう」と言う一色さん、やっぱりギャップ萌え。
こういう小気味のいい感じも、一色さん、続きいや一穂さんの魅力。


もう一編、nightの方は、本編の後日談に当たる。
羊にとっても思い出深いボロアパートから、一色が引っ越しをすることになり、
その一日のお話。

一色から貰った1000円札を使えなくて、自分のお財布のお金を使う羊、
自分を可愛がってくれた定食屋のおばちゃんへの挨拶、など
小さなエピソードに羊の愛おしさが散りばめられ、
そして河原でピクニックのような食事、最後の仕上げは新居初エッチ♡

現実を考えると、きっとこれからも色々と困難はあるだろう。
でも、ふたりのこれからに幸あれ、
そんな風にほっこりと優しく思える読後感でした。


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