DOGS

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DOGS
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神7
  • 萌×25
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
64
評価数
15件
平均
4.3 / 5
神率
46.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics CRAFTシリーズ(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥722(税抜)  
ISBN
9784813031352

あらすじ

警視庁丸ノ内署、生活安全課所属の巡査部長・矢島千紘は、
ある日、フリージャーナリスト・佐々木の警護を命じられる。
形ばかりの警護になるかと思いきや、頭上にいきなりパイプが落ちてきたり、
誘拐未遂に遭ってみたり、まさかの事態に巻き込まれる。
そのうえ、エリート上司の斉藤からはセクハラ、パワハラされまくりで!? 
エリート犬(斉藤)×野良犬(矢島)に恋は生まれるのか!!?

表題作DOGS

斉藤誉,エリート警視(生活安全課課長),30歳
矢島千紘,生活安全課の巡査部長,29歳

その他の収録作品

  • TRIGGER(描き下ろし)
  • カバー下:登場人物紹介・小ネタ集・「GAPS」紹介(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数6

やればできる里先生

GAPSでハマり、里先生の作品はすべて読みましたが、まともな(?)エロがある作品はever green dayくらいなもので、エロ書けない作家さんなのかな…と勝手に思ってましたが!!
やればできるじゃん!里先生!
書いたら書いたらで、非常によいエロなんですよ。
身長180の筋肉質な男二人がやってる感じが迫力あってとってもよかったです。
帯で矢島受けなのは分かってましたが、the・男な矢島がやられてる様子は、見てはいけないものを見てしまったような、こっぱずかしい気持ちにもなりました。でも何度か見直してるうち、矢島の可愛さが分かったよ!斉藤さん!
でも軽くレイプっぽくもあるよ!斉藤さん!
合意も何もあったもんじゃないですもん…。
しかし、最終的に矢島は立派な受けになりましたね。
警察署の執務室で、あんな格好で毎日やってんのか…!感動しました!
エロのことばっか書きましたが、ストーリーは…普通です!
っていうか良くわかんなかったです(笑)

2

好き過ぎる!!

GAPSのストーリーに衝撃を受けて萌え転げましたが、巻末で次は幼馴染の矢島がメインの話ということで、男前黒髪短髪硬派ノーマルが大大大好物な私としてはもう矢島受けきたーーーー!!っとDOGSを心待ちにしてました!!

もうDOGSのオビだけで萌え死にそうになりました。矢島好き好きすぎる!
ちょいちょい出てくる片桐が相変わらずぶっ飛んでて最高でした。片桐に比べると斎藤さんのキャラが薄れてしまうのは仕方ないのかな笑
こちらも続編期待!!

1

里つばめ先生にしては…

『GAPS』のスピンオフですが、舞台も登場人物もほとんどかぶっていないので単品でも問題なく読めます。
ですが、これから読む方におすすめなのは断然『GAPS』です。
今作は、里つばめさん作品ということで期待値が高過ぎたせいか、いまいち乗り切れず…。

以下、ネタバレありです。

上司・斉藤(攻)の命令で、フリージャーナリスト・佐々木の警護をすることになった矢島(受)。
鉄パイプの落下事故や誘拐未遂に遭い、その犯人を追って調べを進めるが…。
というストーリーと並行して、上司×部下の絡みが展開されるのですが、
斉藤はこの依頼の裏事情を承知しているとはいえ、
時と場所を選ばずに手を出しすぎでは?公私混同多くない?と
気になってしまい、二人の関係に集中して萌えられないのが辛い。

また攻に噛みつき反抗する野犬受と思いきや、後半で上司の好意がわかるとわりとあっさり受け入れるので、GAPSのような攻と受の攻防を期待した身としてはやや肩透かしをくらいました。(逆にGAPSでもっとBLらしい絡みがほしいと思った方は満足できるかも)
ただ斉藤の顔はめちゃくちゃ矢島の好みなんだろ続きうなってことはわかる。笑

正直、今回は封入されている交換ペーパー(GAPSの7ページ漫画)のほうが、今作1巻分より萌えましたが、里つばめさんの作風は好きなので、次作も楽しみにしています。

余談ですが、最終話で人間不信のジャーナリスト・佐々木が気になってしまい、軽率に斉藤兄×佐々木の可能性を考えています。
 

0

キャリア組の上司は…

『GAPS』のスピンオフ。同作品でタイトルどおり、ウルトラギャップを見せてくれた片桐の幼馴染み、矢島が主人公。

警察官の矢島は、生活安全課所属にもかかわらず 、フリージャーナリストの警備を任される。後輩の香川とコンビで一定期間その男と関わっていくことになるが、当初から男の身辺に不穏な動きが見られ、矢島の身にも危険が及ぶ。…んだけど、いっつも上司である斉藤に助けられるのね。

お仕事モノとまではいかないかと思うのですが、職業が斉藤と矢島のキャラ付けの一要素として目が向くように描いてくれていたので、個人的には入りやすかったです。仕事の部分にアタマを使わされてしまうと、しんどく感じてしまうので。。

先生の作風といえばストーリー、ラブ、エロの序列といった印象なのですが、警察・官僚・裏社会といった男臭い世界を舞台に、変態クサいエリートが部下を徐々に攻めていく過程がドキドキで。相手を煽っては寸止めでお預けをくらう感じに、読んでいる方もぬぉぉぉ、と。

ずっと『Evergreen Days』の高坂先生が忘れられなくってですね、里つばめ先生の描くオトナの男のエロスがツボでですね、『続きGAPS』の長谷川といい、今作の斉藤といい、わたしとしてはこのシリーズでひっそり興奮させてもらいました、ハフハフ。

ちょこちょこと挿入されるエロがイイんですよ、これまた。帯では斉藤が変態認定されているようですが、エロん時はそれくらいが燃えるでしょうよと。変態じゃないぞとわたしは思っとります。あれ?マヒしてんのかな。例によって、カバー下に補足情報アリ。

さらに『GAPS』の続編が出るとのことなので、どんなふうに仕上がっていくのか今から楽しみです。

2

エロ度高め(注:里先生比)

『GAPS』で、攻の幼馴染みとして登場してた刑事・矢島のスピンオフです。

いやもう『GAPS』の巻末でスピンオフの情報見たときから、矢島は勝手に攻かと思ってました。強面で屈強なオラオラ系の攻め様かと。
相手はエリート上司で美形の女王様なのかな〜と思ってたら…

矢島受けてましたね!!
そして美形上司がとんでもなくオラオラ系だった!!

矢島は上司である斎藤警視からある人物の警護を命じられます。
ただの護衛役かと思っていたら、次々と危険な事態に巻き込まれ…

そしてそれと同時にエリート上司・斎藤から日常的なパワハラに加えて、キスや身体を触られたりとセクハラも増えるばかりで…⁈

この斎藤が、か〜な〜りイイ性格してまして。
「俺のモノは俺のモノ。お前のモノも俺のモノ」
「命令するのは好きだが、命令されるのは死ぬほど嫌い」
「なんでも思い通りにならないと気がすまない」
と、なんというジャイアンでオレ様な攻様なのです!

そんなエリートでキャリアでムチャクチャな上司からパワハラをうける毎日の矢島でしたが、ある時突然の斎藤からのキス。
そしてその後も身体続きを触られたり、ベッドに押し倒されたり、トイレで襲われたりとセクハラもひどくなっていきます。

矢島は嫌われているからのパワハラ&セクハラだと思っていましたが実はその逆で、斎藤は矢島がお気に入りだったわけですね。好きな子はいじめちゃうタイプなのでしょうねきっと。
超強引な斎藤にあの手この手で迫られ、矢島もなんだかんだ抗えず流されちゃってます。
うーむ、ノンケの矢島が両刀斎藤にほだされた決定打がイマイチわからなかったのですが、肉体派の野良犬が、オレ様エリート上司に振り回されるのは見ててなかなか面白かったです。


ストーリーはそこまで盛り上がりを見せるわけでもなく、事件も想定内の内容なのですが、なんとなんとなんと!ラストに里先生には珍しく、エロがキタキタキターーーー!!
しかも割としっかり!!尻をならすとこから挿入シーンまでバッチリと!!しかも職場のソファーで致してます!!

さらには描き下ろしエロまでぇぇぇぇえ!!
しかもまた職場ですよ!?執務室で矢島全裸で後ろから犯されちゃってますよ!?もうトロトロの表情になっちゃって、おまけに毎日してるそうで…!!!
里先生どーしちゃったの⁈⁈
なんてサービス精神旺盛なエロなのでしょう!!ハァハァハァハァ
なんならリバってくれても良かったです‼︎‼︎

このふたり、晴れて恋人同士になったかはハッキリわかりませんが、斎藤がわりと矢島への愛情を包み隠さないところが好印象ですね!
栄転で異動になる斎藤が「離れるとお前のことばかり考えそうだな」と事後にサラリと言っちゃうのとかちょっとだけキュンとキタ!
帯に斎藤が変態とか書いてありましたが、そこまで変態には感じませんでしたね。
あそこでお漏らしプレイしてくれてたら少しは…ゴニョゴニョ

矢島…。上司(恋人)がコレで、幼馴染みがアレだなんて、まわりに強烈キャラ多すぎでかなりの苦労人ですね。

その幼馴染みである『GAPS』の攻・片桐も登場してます。受の長谷川さんもちょこっと。
そして一カ月後には『GAPS』の続編コミックスが発売!
前回ここで終わるの⁈な一冊だったこちら、新キャラも登場してとても面白い展開に^ ^
どうかどうか、『GAPS』の二人にも描き下ろしエロのご慈悲を里先生!!!

まさかの描き下ろしエロでの矢島の全裸(ズボンは足元に残して)に、想定外に滾ってしまった一冊でした。
里先生もっとエロいのください!!!

5

野良犬刑事のスピンオフ

『GAPS』のスピンオフ。
前作攻めの幼馴染・矢島の話で、前作攻めも少し登場します。

※ちなみに2017年1月6日には『GAPS』の続編『GAPS RISKY DAYS』が出るとのこと。
本書の初版限定ペーパーはその『GAPS』の番外編ペーパーで、
『GAPS』続編の方には、本書の番外編ペーパーがつくようです。


あらすじ:
生活安全課所属の巡査部長・矢島(受け)は、何者かに脅されている政経ジャーナリストの警護に就くことに。
上司でキャリア警視の斉藤(攻め)は、事あるごとに矢島に絡んできて…

斉藤と矢島のラブ展開(ラブと言えるのかは微妙ですが)と、
ジャーナリスト絡みのサスペンス展開とが同時進行で描かれる構成。
後者の方により比重が置かれている印象です。

前作『GAPS』同様、攻めがちょっとクセのある人物で、そんな攻めに目をつけられた平凡な受けが、徐々に絆されていく展開。
今回の攻め・斉藤は、エリートイケメンで自他共に認める俺様、武道の達人で頭も切れるという全く隙のないキャラクター。

そんな斉藤に振り回される矢島は、容姿も頭脳も育ちもごく続き平均的なノンケアラサー男子。
ワイルドめな外見や、上司の斉藤に媚びない性格から、後輩刑事に「野良犬」に喩えられるような人物です。

矢島の媚びない態度を前々から気に入っていたらしい斉藤が、今回の警護の仕事を通じて彼に接近。
矢島も、斉藤の刑事としての能力の高さや、出世コースに生きる彼の孤独など目の当たりにし、彼に惹かれていく…という展開です。

全体として、キャラクターの掘り下げがやや物足りない印象。
前作『GAPS』は攻めの得体の知れない不気味さや、受けとの攻防戦、世代差など興味深い内容が多分に含まれていましたが、
本作はサスペンス部分に比重をおくあまり、そうした攻め受けのキャラクターや関係性の描写がやや薄い印象でした。

特に斉藤は、あまりにハイスペック&常に余裕たっぷりでキャラクターとしてやや面白みに欠けるような?
「媚びないから」という理由で矢島に執着していますが、当の矢島が斉藤に翻弄されてばかりなので、「媚びてない」感がいまいち伝わって来ず。
『DOGS』というタイトルだけに、もっと斉藤の必死さが伝わるような犬×犬っぽい攻防戦も見てみたかったです。

ちょっと期待とは違うお話でしたが、くっついた後の二人がどんな感じになるのかは興味があります(描き下ろしでもチラッと出てきましたが)。
『GAPS』続編についてくる交換ペーパーを楽しみに待ちたいと思います☆

3

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