商品説明

秋のリンクスフェア2015・応募者全員サービスプレミアム小冊子
リンクス11月号(2015年10月9日)の応募用紙とフェア帯の応募券1枚、専用振込用紙で1000円送金で1冊サービス。
朝霞月子さん『月神の愛でる花 ~絢織の章~』より「月神の愛でる花 ~世界~」
きたざわ尋子さん『恋で せいいっぱい』より「愛も せいいっぱい」
篠崎一夜さん『悪い奴ほどよく眠る』より「クマは26歳の恋人の夢を見るか?」
谷崎泉さん『願いごとは口にしない』より「願いを叶えたそのあとは」
橋本悠良さん『鬼玉の王、華への誓い』より「夜明け」
水壬楓子さん『フィフティ』より「オーバータイム」
北沢きょうさん『これから俺は青春します』より「俺たち歳の差恋愛しています」
倉橋蝶子さん『運命は隣の部屋から』より「先輩の好きなモノ」
丹下道さん『恋するインテリジェンス』より「Private SEX」
中田アキラさん『リフレイン』より「インプレッション」
楢崎ねねこさん『イマドキ男子のカタブツ彼氏』より「カタブツ彼氏のドキドキダブルデート」
ひなこさん『禁忌~タブー~』番外編
フジマコさん『しっぽふってついておいで』より「これだって飼い主の役目ですから」

作品情報

作品名
秋のリンクスフェアプレミアムマガジン 2015
著者
朝霞月子  きたざわ尋子  篠崎一夜  谷崎泉  橋本悠良  水壬楓子  北沢きょう 
イラスト
倉橋蝶子  丹下道  中田アキラ  楢崎ねねこ  ひなこ  フジマコ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
秋のリンクスフェア2015応募者全員サービス小冊子
4

(2)

(0)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

ノベル6作品&コミック7作品の132ページ

雑誌「リンクス2015年11月号」とフェア対象作品の帯にある応募券で申し込みができます。

私は、谷崎泉先生の「願いごとは口にしない」が読みたくて応募したのですが、水壬楓子先生の「エスコートシリーズ「フィフティ」の番外編が想像以上に素敵で望外の喜びでした!

他の作品も素敵で未読の作品も買いたくなる内容だったのですが、書ききれないので感想は3つだけに留めます。

「愛も せいいっぱい」
「恋で せいいっぱい」の番外編。本編のラブっぷりがそのままのその後の甘い生活です。怜衣が提案したランプを早速購入した翔哉。その夜、いつもの仲間が集まった場での「(エッチに使うランプは)どれがいい?」「希望はないけど」の会話は笑いました。

「願いを叶えたそのあとは」
「願いごとは口にしない」の番外編。賢一が東京に帰ってきて二週間という頃の話です。なんと言いますか、この淡々とした中で醸し出されます甘い雰囲気がとても好きです。まだ不安の残る朔実を賢一が抱きしめる場面が好きです。ラストに登場する水仙も良いなぁと思いました。

「オーバータイム」
「フィフティ」の番外編。榎本が二十歳の誕生日を迎える日に、真城と志岐と一緒にハイジャックに巻き込まれた話です。三人の落ち着きっぷりが本編と変わらなさ過ぎて面白かったです。ラストの12年後の場面では、巽の他に環と清家がちらりと登場します。
なお、私は先生のコメントを読むまでリンクス12周年に絡めた内容だと気が付きませんでした(笑)

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ひなこ先生「禁忌~タブー~」番外編♪

小説とコミックス混合の小冊子。ページの2/3は小説。
マンガのほうをレビューします。

●ひなこ「禁忌-∞-(インフィニティ)」…4P
伏見は学校のトイレで正に咥えさせ「正ちゃんにィ~問題出したろかな。どうして俺のチ●ポは小っさいままなんでしょーかっ。また喉奥使われてオエってしたくないやろ?」と、口開けて舌を出させて…すっかり正のほうが下僕になってます。
その後、廊下で雅臣に「好きすぎてどうにかなりそうだ」と激しいキスをされ、「伏見のを加えた口に夢中になってやがる。みんな死んじまえ」と回想しつつ、手はしっかり雅臣の首に置かれていて、正がすっかり堕ちてところが堪能できました♪

●丹下道「Private SEX~恋人たちのなんのイベントもないただスペシャルな日」恋するインテリジェンス番外編…9P
針生はなぜか浴衣、眞御ちゃんはワンピースのようなロングシャツ。
「お荷物検査しまーす」と針生は交通機関プレイ、眞御ちゃんの裾をめくって「これはなんですか?俺が見ていい?」と絶賛セクハラw
「そ、それは、私の、その…」と言いよどむ眞御ちゃんがかわいい!「ああ眞御ちゃんのおちん」と言う針生の口を塞いで、意地でも単語を言わせない、自分でも言わず「男性器」でごまかそうとするのだけど、そんなのでエロ百戦錬磨の針生はごまかせません。69で形状を確かめられ、騎乗位にさせられて言わないと挿れないと意地悪され、泣きながら言わされちゃってます。
針生がいつにもましてセクハラ親父w

●フジマコ「これだって飼い主の役目ですから!」しっぽをふってついておいで番外編…6P
シロは発情期、玄関にはいるなり荷物を背負ったまま、のぞむのを咥えて「挿れて」と懇願。のぞむが「どこに?何を?」ってシロ言わせようとするのは、恋イン番外編とかぶるけど、待てないシロは大股開きで素直に言っちゃいます。グズグズなシロをもっと泣かせたくて動かないのぞむは意地悪。

あとは本編未読です。北沢きょう先生は年の差恋愛の二人の休日エッチ、倉橋蝶子先生はオフィスエッチ(先輩メガネの方が攻めだと思ったら受けなのが良かったので本編も読みたいです)、楢崎ねねこ先生のは遊園地ダブルデート、中田アキラ先生のはお酒を飲んで酔いつぶれた恋人をみながら出会いを回想。

知らない作品の方が多い小冊子ですが、「禁忌~タブー~」のその後が見れただけで満足です。

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この作品が収納されている本棚

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