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あの日、隣で歌っていた

anohi tonari de utatte ita

  • 電子専門
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表題作あの日、隣で歌っていた

英志,大学生,アパート隣人
晴明,ギタリスト,服屋店員

あらすじ

ギタリストの清明は、弱っていたところをアパートの隣人・英志に助けられる。仲良くなるにつれてお互いの距離感がもどかしくなるけど…?

※本電子書籍は「麗人uno! Vol.43 束縛・拘束愛3 お前だけに縛られたい!」に収録の「あの日、隣で歌っていた」と同内容です。

47ページ

作品情報

作品名
あの日、隣で歌っていた
著者
早寝電灯 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
麗人uno!
電子発売日
4.1

(11)

(4)

萌々

(5)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
46
評価数
11
平均
4.1 / 5
神率
36.4%

レビュー投稿数1

早寝電灯先生が竹書房で?

早寝電灯先生はホーム社のイメージが強かったので、竹書房でも描いてたんだ!とビックリしました。
電子単話ですが、他に描いてないと思うので、コミックスにならないか、なっても相当先になるんじゃないかな?

アパート隣人の大学生とギタリスト。
大学生は親と確執があってなんか訳あり。
ギタリストはデビューも決まって順風満帆なのに、人前に立って突き刺さる視線が怖くて、歌うことをやめた過去があり、曲作りを依頼されても作る勇気が持てない…

大学生が、酔っぱらいギタリストを部屋に届けて、寒そうだからコートを掛けてあげたのが二人の始まり。
大学生の優しさと気持ちがコートのように、怖がってるギタリストを暖かく包んで、二人は心を通わせていく。

50ページ程度の短編ですが、早寝電灯先生らしく気持ちを丁寧に描いています。
太いコマ割り線がノスタルジックな感じがします。

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