超ヒット★話題の四兄弟が贈るドラマチック・トラブルラブ★10巻

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表題作SUPER LOVERS 10

海堂晴,カフェのオーナー,海棠家長男,25歳
海堂零,高校2年生,晴の義弟,16歳

その他の収録作品

  • ♯29.5
  • あとがき
  • カバー下漫画

あらすじ

「晴と本気のセックスをしたい」と告げてから一ヶ月。海棠家4兄弟で唯一血の繋がらない末っ子・零は、相変わらず長男・晴にその件をかわされ続けている。しびれを切らした零は、なんと晴の従弟・夏生に恋愛相談!
「押してダメなら引いてみれば?」という夏生のアドバイス(?)に従ってみる零だったが―――結果、望み通りに進んだ一歩のせいで『恥ずかしさで死ぬ』と思うほどの目に遭うことに。
しかしそんな騒がしくも幸せな日常の一方、出会いから8度目の夏を目前にした二人に忍び寄るのは…!?
苦労性長男、超美形双子、野生児末っ子の4兄弟が贈る一筋縄じゃいかないトラブル・ラブ衝撃の第10巻!! 描き下ろしも収録❤︎

作品情報

作品名
SUPER LOVERS 10
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
SUPER LOVERS
発売日
ISBN
9784041041512
4.2

(32)

(16)

萌々

(11)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
132
評価数
32
平均
4.2 / 5
神率
50%

レビュー投稿数10

え、続きくださいまし。シリアスめ。

レンとはるの関係にはそんなに進展なかったけれど
レンレンが、自分の過去を考えはじめて、、、。
はるの思考にも不穏な空気が感じとれ、、

エッチの方法を悟らされた
レンが恥ずかしがってる描写は珍しくて可愛かった‼

メインふたり以外にも
それぞれの過去とか記憶とか色々掘り起こされてきました。
それでもって私たちも忘れかけていた人が最後なんか余計なことしでかしてまって、、、え、どうなるの?と不安になって終わりました

4

5本の指に入るレベル 10

零。ありがとう。
夏生と篁先生の距離を縮めてくれて。

なんだかんだ、零と夏生が話してるの好きだなぁ。
夏生が晴にキスした件は流したのかな。
流石男前。

ちゃんと、大事なとこ突いてくる。
臆病なだけ。たしかにな。自分に言われた言葉じゃないけど何となくハッとする。

あーーーーー。
ついにやりました晴。零を泣かせました。つか、泣く零可愛くね?しかも理由が恥ずか死ぬ。
夏生と大人になろうとしてたやつがよく言うわ笑
こっちもきたぁぁぁ!さすがに篁先生気づくでしょ!アイスのチョイス流石。

キヨじゃないけど、確かにこの巻からかなり大人っぽく見える零。晴が洗面台に入ってくる時の零の顔とか最早大人やん。まじイケメン。見間違えた。
米で揺らぐ零は、8歳から変わってないけど笑

裕太くん。凄い素直ないい子なのに何で榎本好きなのよ。
榎本はやっと本性見せたね(⌒▽⌒)犬っぽいからなのかね。

ラスト、うーーーーーーわーーーーーーー
出た!!!!朝倉さん!!!!
ダメよ。そこは。ダメよ。
しかも、えええええええええええやめてええええええええ。この巻無理。

ここまで読んでくれてありがとう

1

10巻です

ラブラブバカップルながら、最後の一線はなかなか超えてくれない義理の兄弟カプ。
今回はちょっと関係が進んだような、進んでいないような…?(ネタバレ回避のため濁します)

相変わらず萌えはすごいです。ベッタベタのノー距離カップルで、始終いちゃいちゃ。ハグしたりチュッチュしたり、人前だろうがおかまいなしにひっつきたおしています。
今回は夏生の入れ知恵で「押してダメなら引いてみな」スキルを手に入れたレン。いい感じにそれが作動して、晴がくるくる手玉に取られたり、煽られて暴走したり。前巻ではレンの方が押せ押せでしたが、今回は引き分け気味。「エッチの何たるや」を知って恥ずかしがるレンが、読んでいて転がり回りそうに可愛かったです。

でもラストにどえらい展開が待ち受けていました。
毎回熱弁してしまっている気がしますが、個人的にレン至上主義でして、晴は基本どうでもいいのです。でも晴の幸せの上にレンの幸せが成り立つと思っているので、晴も健やかに幸せでいてくれないといけないのです。
なのに、何と言うことでしょう…。
不穏なまま以下続刊で、ちょっと気分が落ちました…。

7

二人の関係は相変わらずです

この二人は一歩進んだと思えば、また半歩下がっちゃうようなじれったい進展なのですが、晴が零に手を出さないのは大切にしすぎて関係を壊しちゃうのが怖いからなのか。

キスからそれ以上もしているけど最後まではしないんですよね。
零は晴とエッチしたいと言っているけどずっと大人になるまでダメだと言われてもんもんとしてた時期もありましたが、夏生にアドバイスもらってあえて少し距離を取ってみたら晴の方がくっついてくる。
身体は大きいのに晴はもう零とじゃなきゃ熟睡できなくなってるし、本当に大型犬みたいに見えてきます。

今回は篁先生と夏生の話も少し。子供の頃若かりし頃の篁先生と会っていた夏生ですが、篁先生は多忙だったせいか覚えていなくて。零が篁先生に夏生のことを思い出してもらおうと古高先生の助けを借りるのですが、思い出すまでには至らず。

晴のお誕生日パーティーの日、帰りにタブレットを忘れていった古高先生を追いかけて晴が一人出かけた時に事件が起こったところで次巻に続きます。
ものすごく衝撃的なところで終わってしまって続きが気になります。

二人の関係はあまりかわらずですが、ほんの少し零大人になったかな。
丁寧に心の動きを拾って下さる先生なので、気長に二人をみまもっていきたいです。

5

モヤモヤして登録してしまった

色々と伏線があるような気がする。エメラルドも読むと、なんとなく暗いだけで終わらずに済むのではないかと微かな希望が芽生えた。

古高先生の過去の記憶は重要じゃない。の辺りの台詞を見ると先々の予想ができる気がする。

晴も零も似ているから常に過去の事や相手の事で悩んで落ち込んで、また暗い影を落として…ってのを繰り返してる。

人間ってそんな簡単じゃないから繊細であればある程、関係構築には時間が掛かるものだろうと思うと納得出来る。けど、やっぱり晴と零には二人で幸せになってもらいたい

特に零の童顔に反してクールな感じに惹かれて去年から買いまくったこのsuperlovers

運命的な出会いをしてる二人だから、この先なにが起こっても大丈夫だろうと思うけど、どれくらい時間が掛かって幸せに戻ってくるのかを考えると怖い…

もしかしたら進展する為に伏線なのかも

と思いたい。。。

2

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