表題作愛するということ

音羽英行,25歳~,デザイン事務所所属ディレクター
丹野壱,21歳~,美術大学デザイン科学生

あらすじ

商業誌「愛するということ」「好きになるということ」の関連作品。
時系列的には商業誌の「愛するということ」より以前のお話で、
主人公の丹野壱が失ったかつての恋を描いた全21巻の長編作品。
同人誌にて2009年~2012年にかけて発表、2014年と2015年にわけて電子書籍化。

* 金木犀
* 木枯らし
* ひび割れ
* 大人のひと
* チョコレートアイスケーキ
* 明けの明星
* なごり雪
* レッスン
* とまどい
* 舵を取る者
* ためらい
* 終の棲家
* まよい
* どこへ行く?
* コンフィズリー
* あふれる
* 灰色のまちで
* あなたに届くまで
* 永久の時
* あなたのいない世界
* それから

作品情報

作品名
愛するということ
著者
谷崎泉 
媒体
小説
サークル
IZUMI TANIZAKI〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
愛するということ
電子発売日
5

(5)

(5)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
25
評価数
5
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

愛するということ、胸が締めつけられる

谷崎先生の長編です。
どんどん恋する愛する気持ちが育っていく心の心情の描写、季節の移ろい、
どうなるんだろうと気になって一気に読みました。
エチの描写がなくても満足できる物語でした。
とても心に残る作品になりました、ぜひオススメしたいです。

電子Kindle Unlimitedで読めます。

2

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