家族になろうよ

kazoku ni narouyo

家族になろうよ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神47
  • 萌×225
  • 萌12
  • 中立8
  • しゅみじゃない6

172

レビュー数
10
得点
379
評価数
98件
平均
4 / 5
神率
48%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックスmoment(バンブーコミックスモーメント・竹書房)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784801957398

あらすじ

つきあって8年になる千秋と和馬。
ある日、彼らの元へ涙を流しながらやって来た幼なじみ・巴は言った。
「あゆをお願いっ…! 」
そうして、突然“パパ"になった彼らの生活は一変!
知識ゼロからの育児、仕事と両立する難しさ、邪魔される夜の営みetc…
あゆの存在は、2人の心と関係にも変化をもたらして…?

様々なかたちの“絆"を描く、愛に満ちたハートフル・ストーリー!

描き下ろしマンガ8P収録

表題作家族になろうよ

千秋,サラリーマン
和馬,フリーイラストレーター

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レビュー投稿数10

出来上がったゲイカップル+押し付けられた赤ん坊

二人の幼馴染ゲイカップルが同じく二人の幼馴染の戦場カメラマンの子どもを預かって育て家族になっていくお話しです。
あらすじはみなさん書いてくださっているので感想だけ。

高評価の中、私はあんまり好みじゃなかったです。

幼馴染がシングルで子供を産むから心配していたら、いきなり赤ん坊を押し付けられて、試行錯誤しながら育てていって、保育園で父親二人だとからかわれたりしても育てている娘が「お父さんが二人でいいでしょう」とちゃんと言い返してほっこりしたりする展開はやさしくて良かったです。最後に両方の親にも認められて養子縁組という名の結婚をするのも良かったです。

が、一番納得できないというか許せないと思うのが、生まれて間もない赤子を幼馴染とはいえ赤の他人に押し付けた母親がこの話の中ではこの二人が家族になるための救世主のような扱いを受けていることです。戦場の子どもたちが待ってるというのはわかりますし大事な使命だというのを否定はしませんが、自分の子どもを放っていくことを肯定する材料になるとは思いません。配偶者が面倒みるっていうならまだ夫婦で決めたことだしと納得できますが、言い方は悪いか続きもしれないけど一人で勝手に産んでおきながらやりたいことがあるからって、他人に丸投げって母親としてどんだけ無責任なのかと思います。赤ん坊は物じゃないんです。主人公二人が幼馴染で家族の様に接してきたとしても他人です。子供が小さいうちだけでも戦場に行かなくていい仕事をして、手が離れてから海外に行ったらいいんです。子どもはすぐに大きくなります。二人に子育てさせたいがため、子どもを無理矢理生んだ正当性を主張するために、二人にとっても恩師である先生の子にしたのような感じがしました。
この幼馴染の行動についてつらつら考えながら読んでしまって、どうも入り込むことができませんでした。
人間としてどうしようもない母親が出てくるのはBLではよくある展開ですが、物語の中からはじき出される人物ならそれでもいいのですが、この母親はそうじゃない。昔から二人を心配して相談相手にもなるようないい幼馴染のようなので余計に違和感を感じます。そして周りも彼女に苦言の一つも言わないのも変だと思いました。子育てさせたかったのだとしてももう少し違う設定はなかったものか。
そういったことをあまり気にしないなら、タイトル通り家族になるお話しで良いストーリーだったと思います。

また、付き合って長いカップルな上、家族になることに主眼が置かれているため2人があんまり甘くない。絡みも少ないしあっても邪魔されるし、私には物足りなかったです。

絵がすきな作家さんなので残念でした。
 

0

親に捨てられた子供を育てていると感じる。

倉橋さんの絵が好きで、「ぴんくとまめしば」以外全部持ってます。
原画展にも行きました。

でも・・・・いつも消化不良な感じを感じてしまうんです。

話に厚みがなくて、なんだか解せない感が残る。
でもどうしても新刊が気になって買ってしまう。
悪循環なのはわかっているけど絵が好きすぎる。


「ゲイカップルに子どもを育てさせたい」

今回はこれがしたかったんでしょう。ただそれだけ。
片方が育てていて、最終的に同居して育てましょ!というだけ。

はっきり言って「あゆ」は捨てられた子です。
普通、悲恋の末に授かった子を、戦場カメラマンという仕事の為に捨てないだろ。
女性で戦場カメラマンで見目麗しくて…BLはファンタジーってわかってるんだけど、
そんな女性いたら、発展途上国で生きてけるわけない。
そもそも悲恋部分がサラッと描かれすぎて悲恋感が薄い。

メインカプとあゆママは3人幼馴染で、どうしてメインカプがくっついたのかも薄い。
ここでひと悶着あって、別の人にあゆママが持ってかれちゃって~・・・とかなら話に起伏がありそうなんですがこの作家さんの特徴とし続きて伏線、情報ほっぽりっぱなしなんですよね。

是非、原作者さんのある話を描かせてあげてください。
残念が過ぎる。

1

おとぎ話ですが

同性カップルが里親として認められた…というニュースを聞いて、この作品を思い出しました。

幼馴染同士のゲイカップルが同じく幼馴染のシングルマザーの子供を育てるという疑似家族のお話です。ちょっとしたすれ違いやトラブルはあるのですが、この世界では子供の保育園の先生やお互いの親などの周囲の人々も割とすんなりとこの関係を受け入れてくれています。…現実にはなかなかこうはいかないよ! とは思うのですが、こういういろいろな形の家族がナチュラルに受け入れられている社会はひとつの理想の世界ですよね。こんな優しい世界が実現するといいのになぁ。

子供を幼馴染に託して旅立ってしまう母親は一見無責任で、BL世界にありがちな「ひどい描かれ方をしている女性」なのかと最初思いましたが、そういう行動に出た理由らしきものもふんわりですが描かれて、嫌な感じになるところをうまく回避していました。

主人公カップルはかわいらしく、子供のあゆちゃんもとってもかわいいです。彼らの過去やこれからのエピソードも見てみたいですね。

0

ほのぼの子育てBLもの

子育てものやハートフルストーリーが好きな私は子育てものと聞き、買わずにはいられないと思い購入しました。

幼馴染みカップルが幼馴染みの娘のあゆを預かり一緒に成長し生活していくというストーリー。

受けの和馬は見た目はヤンキーっぽいのに主婦力が高く、攻めの千秋がヘタレという点も私的には萌えのポイントでした。また、絵も可愛くあゆちゃんかわいい!


幼馴染みの子供(ワケがあり預かる形に)のあゆと暮らし、家族として過ごしていく姿が本当にほのぼのでありとても感動する作品でした。


是非、続編描いてほしい作品です!
また、興味ある人は読んでみて欲しいです!

1

映画化されそう

表紙の雰囲気そのままのほのぼのとしたBLでした。既にカップルだし、親も知っていたりするので男同士と言うことで悶々と悩むところはほとんどありません。

唯一、赤ちゃんをほったらかして戦場に仕事に行くと言う巴がちょっと無責任すぎるでしょ?!とムカッとしましたが、読み進めるにしたがって三人の絆や、暮らすと言うことがこうじゃなきゃ正解じゃないなんてないんだなと分かりました。

最後の方は号泣で、感動の嵐!これ、絶対映画になりそうだー。

2

表紙がかわいい

ゲイで幼馴染なカップルの子育て奮闘記。
すでにカップルということもあり、
ラブの部分はどちらかといえば弱め。
なのですが、子煩悩な親バカっぷりも可愛く
なにより絵柄が好きなのでとても癒される(*´▽`*)くふ。
父と母として~というよりも、
等身大の二人と女児が家族として~な雰囲気がすごく良い。

お母さんはお亡くなりなものだと思っていたので(読む前)
ま、よかったです。形はどーあれ。

ふたりの学生時代の話。
いかにしてカップリングされたのか。
そこ!私も読みたいです!!
ぐぅぐぅです。首を長くして待ちたいと思います。

5

こういう子育てBLもあるんだなぁ・・・

作者買いです。
でも実は、最初の1,2ページを読んだ時点では、う~ん、このカップル好きになれないかも・・・と思ってしまったんです。今思うととんだ早合点、バカバカ私・・・という感じなのですが、長く付き合ってるのに一緒に住むのを拒否する和馬の態度を見て、勝手に、遊び人系のダメ男な攻め様と、健気な受け様カップルのお話・・・と思い込んでしまったからなのです。その手のカップルが苦手だったので、う・・・と思ってしまったのでした。
でも、実際には、攻め様と思っていた和馬はまさかの受け様だし(しかも遊び人でもダメ男でもなかった・・・)、なによりも2人が幼なじみだったという(幼馴染み・・・は、個人的には激萌え設定の一つ)ことも分かり、一気にこのカップルが好きになりました。

このカップルが自分たちの関係を互いの親は勿論、周囲にも隠さず、且つ認めてもらっているので、その点に関しては大波乱もなく(ちょっとした波乱はある)、ほのぼの安心して読めました。ほのぼのとはいえ、感動系の涙はちょくちょく出ました。
あと、もしかしたら、巴が子どもを返せ・・・とか言ってきて一悶着あったらどうしよう・・・とか、当初続きは不安もあったのですが、それも杞憂でした。むしろ巴の潔さと、またその巴の性格を受け継いだあゆ、逞しくて素敵です。

また、子どもには2人の関係は内緒ということもなく、いちゃいちゃを見られて慌てるというお約束展開もなかったのですが(私的にはそのお約束展開が好きではあるんですが・・・)、こういう子育てBLもあるんだなぁ・・・と新鮮に感じました。

2人の馴れ初めのお話も描きたい・・・と作者様があとがきに書かれていたので、是非!!!描いていただきたいです。

4

是非読んでほしい作品です。

久しぶりにBLコミックを買いました。
レビュー投稿日にニュースアプリから設定を見てすぐ買いに行きました。
まだ1回しか読んでませんが感動しました。
私は男性ですがエロ要素もソフトでとても読みやすくストーリーも良かったです。

内容は伏せますが、是非皆さんに読んで頂きたいです。
もし続編があるなら飛び込んで買いに行きます。
ほのぼのしてて読んですごく癒やされました。

7

仲良しゲイカップルと女児

ややヘタレ気味なサラリーマンと、ソフトヤンキーな在宅インテリアデザイナーという組み合わせのゲイカップルが、幼なじみの女性の乳児を育てることになり…というお話です。
カップリングはサラリーマン×インテリアデザイナー。

最初にあらすじを読んだ時点では、男2人に乳児を預ける母親にドン引きだったのですが、その印象は早々になくなりました。母親はちょっと大雑把すぎるだろう、という気はするもののとてもいいキャラだったし、何しろ女児がとってもいい子で可愛い。乳児のときに預けられ、すでに幼稚園児になっているのですが、BLのちみっこにありがちな健気タイプの子供ではなく、かと言ってオマセさんタイプでもなく、フラットな印象の子供。しっかりしているけれど悲壮感はなく、子供っぽさはあるけれど精神的に成熟していて、受け攻めのことも自分を放置して外国を飛び回っている母親のことも揺るぎなく大好き。こういうBLのちみっこはレアだなぁと思いました。

受け攻めカップルもとても良かったです。
幼なじみで、元々出来上がっているカップル。どちらかと言えば受けのほうがハイスペックで、ちみっこが幼稚園に行くようになって続きも先生や園児のお母さんたちとの交流もソツなくこなし、キャラ弁作りは職人技だったり刺繍までこなす人。ヤンキーでそれほど愛想も良くないのに、誰からも好かれ信頼される人。
それに比べると攻めは不器用だし、性格もヘタレなワンコ気質。でも愛情深く優しく、受けとちみっこをひたすら愛していて、いざという時はとても頼りになる人。
元々仲の良い、周りからも周知されている2人が、女児の存在のおかげでより強い絆で結ばれるのに萌えました。

そんな仲良しカップルですが、ちょろっと出てきた高校時代の青さや悩みなども大変萌える感じでした。あとがきによると、2人のなれそめ的なお話も書けたらな、ということでしたので、もし出たら買いたいです。

4

幼馴染カップルの絆

最初は子育てモノか…と、二の足踏みつつ。
お試し読みの誘惑には敵いませんでしたw

タイトル通り、血の繋がりのない個々の集まりが少しずつ家族になっていく過程が描かれているゲイカップルの子育て物語です。突然託された子供の育児を通して、パートナーとしての絆も深めていき、個人的には子供主体のファミリー一色でなく きちんとBL感もあったように思います。楽しく読了できました(﹡´◡`﹡ )


赤子を友達に託す女性に違和感がありましたが少しずつ理由が明らかになっていきます。

攻めと受けと幼い頃からずっと一緒だった。
攻めと受けがゲイで悩んでた時期も横で見守ってきた。
回想やモノローグを通じて垣間見る3人の信頼関係。

読み進めるごとに『無責任な母親』という印象は薄くなっていきました。
また、子供の存在が皆を繋ぎ、周囲の人も含め優しさの連鎖に癒されました。


表紙でヤンキー見える方が受けですv
ヤンチャな見た目に反して主婦力バッチリ!

攻めは優しい見た目通りのヘタレ気味な攻めです。
でもココぞ!の時は頼もしい一面が良し◎

幼馴染で分かりあってるカ続きップルゆえに安定感があって。
互いが精神的な支えになってる姿って良いですねぇ。
一方だけが寄っかかるのでなく、言葉にしなくても伝わる。
幼い頃からずっと一緒だからこそ作り上げられてる関係に萌えます(∩´///`∩)

そこに新たに加わった子供・あゆちゃん。
子供ながらに母親譲りの芯の強さと、2人が育てた優しさ。
とっても可愛くて描かれていてほのぼの(﹡´◡`﹡ )

家族になる過程を優しい視点で描かれてるので
ちょこちょこ差し込まれる過去のシコリ?が気になりました。

攻めは家族に反対されてる?
あゆの父親と攻め受けの間にあるエピソードとは?
攻め受けが幼馴染からカップルになるキッカケは?

どれもやんわり触れてるだけなので気になります。
続編への伏線になるのかなぁ…。
バックボーンを知った方がより楽しめると思うので
学生時代のお話を楽しみに待ってます!ヾ(*´∀`*)ノ

7

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