花恋つらね(2)

hanakoiturane

花恋长词

花恋つらね(2)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神18
  • 萌×220
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

242

レビュー数
11
得点
176
評価数
43件
平均
4.2 / 5
神率
41.9%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784403665592

あらすじ

武市に嫉妬する源介に、思わず「俺の一番になりたいのか?」と訊いた惣五郎。
そんな惣五郎を源介は「誰にも渡さねえ」と抱きしめてきて!?

表題作花恋つらね(2)

新井源介・大谷屋御曹司の高校生(本名:野田淳平)
松川惣五郎・玉乃屋御曹司の高校生(本名:東周吾)

その他の収録作品

  • 第六・五幕 源介コレクション
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数11

せつなくって受け(予定)さんと一緒に泣いちゃう

作者買い絶賛継続中の当作品。
だしてくださいましたRE〇TAさん(TT)有難う。
赤い1巻、青の2巻。キレイすぎる。
やっぱ歌舞伎は様式美~ だからかな。キレイわー。でも3巻はどうすんだ?
お、もしかしてもしかして3巻でくっついて二人の表紙とか???
色は紫(笑)?

でもお話の方は、そんな美しさはどこへ、というぐらい 
切なくてキリキリして ちょっと辛い2巻。
源介のあほぅっ 一昨日きやがれっ と 
張っ倒したくなるくらい、怒ってます私。

惣様が 恋愛というカテゴリと誤解したのは
てめーがあんまりにも執着するからだっ
源介は悪くないと大人の理性は言うけれど、でも我慢ならんー(号泣)
惣様可哀想すぎるーうわーん。 となってしまいました。
そのシーンの惣様の切ない表情、胸にくるーーーーーきついーーーーー

もう武市兄ちゃんとくっついてしまえっ と思ってしまいました。
だめかなあ。

0

これぞ長編の醍醐味!

本作を読んでいて、途中で「そう来たか!」と声に出してしまいそうでした。
こんな展開考えてなかったので、いい意味で裏切られたような気分(笑)
今までも両片思いのすれ違い話は何度も読んだことがありますが、こんな風に攻めの告白にラブ要素がなかったのに受けが勘違いして失恋する…なんて流れは初めてですっごい新鮮でした。(惣様はものすっごいかわいそうなんですがね!)
シャチを抱きながら目を腫らすまで泣きじゃくる惣様は不憫なんですが、惣様にあんなに拒否られても俺には惣五郎しかいないと諦めない源介にきゅんとしちゃいました。(まぁ、まだその思いは芝居の中でってことなんですが…)
源介の惣五郎に対する執着に萌えつつも、無自覚とはいえ源介の思わせぶりな言動で惣様が傷ついてるので、お前のせいだよ!とつっこみながら読み進めておりました。
そしてそして、惣様がまさかキスをするとは思わなかったので、これまた嬉しいサプライズ(笑)
このキスで源介が自分の中の惣五郎への恋心に気づいて欲しいと期待して3巻を待っております。


お話としては2人はすれ違ったまま終わっているので進み方はゆっくりなんだと思う続きのですが、その分主人公の心情を丁寧に描いてありますし、2人のお話に深みが生まれてすごく面白かったです。
一巻で完結するお話がほとんどなのが現状だと思うのですが、巻数を重ねながらゆっくり主人公の話を見守るのっていいなぁと改めて思ったのでした。

2人のラブラブ姿をまだ見れてないので今回は評価を萌え2にしようと思ったんですが、長編の良さを再確認したので神で。

3

恋つらね

2巻面白いな(*´艸`*)
前回、どんだけお前が好きかということを説かれ。
グイグイグイグイ。
最初は好きじゃなかったのにいつの間にかそばにいて心地いい相手になっていた。
「好きだ」と言われても悪い気がしない。
告白されちゃったけどどーしようと思い悩み
や、これはありか、ありなのか。ありだな
結論にいたったところで
衝撃の展開www
可愛そうだがこれが面白い。

惣様可愛いです。
次回が楽しみでたまらない。

5

すれ違い加減がくすぐったい

1巻の下地がある分ふたりの騒動劇の顛末を楽しみにしていましたが、扉カラーには瑞々しい艶っぽさ。
思わず前のめり気味となりました。

歌舞伎役者として、共通する生い立ちに対する反発もあっという間に塗り替えられ、源介のきらっきらな瞳にほだされてしまった惣様の失恋。
喜怒哀楽の激しい惣様らしく一気に持っていかれた気持ちを取り戻すことの難しさ。
平静を装えない素直な部分が可愛らしく、親友のヒロトになんでも話してしまう無防備さにほほえましくなる10代らしいロマンスをこそばゆく見守ってしまいます。
役者たらんとする源介の言葉には役が先か個が先か、なだけの気もしますが。
それともただの無自覚なのか。
まだまだどんな紆余曲折があるのかと、1巻より2巻。
ドタバタしながらも影響し合って一歩ずつ成長していくふたりを追いかけることができ、3巻が待ち遠しくなってしまいます。

3

ええぇっ~!?

そうきたか・・・という感のあった2巻目です。

夏目先生の作品は色々読んでいますが、とりわけこの作品は絵が綺麗だな~と感じています。
主役二人もきれいで格好良くて、見ていて惚れ惚れしてしまいます。

2巻を読み始めて、「あれ?もうこれここで2人が上手く行ってお話が終わっちゃいそうだけど・・・!?」と思ったのですが、まさかの事態に思わず「ええぇっ~!?」と言ってしまいました。
恋愛に関してはふりだしに戻る・・・という感じではありますが、お話自体が面白いので、もうちょっとこのままでも良いかなぁ・・・と思ったり・・・(受け様はかわいそうですが・・・)

4

じりじり進むストーリー

1巻は惣五郎が赤を基調にした背景で描かれてましたが、2巻はブルーを基調に源介がドーンと描かれてます。ええ、はい、とってもカッコいいです。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。



ケンカップル。
ツンデレ受け。
懐が広いようで天然なようで、でも受けのことが大好きな攻め。

というまさにイサクさんらしいお話でした。

源介に全面的な好意を寄せられ、一緒に舞台の練習を積んでいくうちに、歌舞伎役者としても、一人の男としても源介を認め、好きになり始めた惣さまですが。

源介~~!
なんでやねん!

と思わず突っ込んだのはきっと私だけではないはずだ…。

源介の、惣五郎への執着心は、恋心ではなく歌舞伎役者として尊敬していただけだった、という…。
イサクさん作品なので、このままシリアス展開一直線、とはならないはず。
源介も自分の気持ちに気付いてないだけで、ホントは惣さまに惚れてるよね?ね?
と思ったりもするのですが。

正直、ライバルとして源介を目の敵にしていてた惣五郎が、源介に告られて(といっても惣五郎の勘違いだったわけですが)あっさり続き好きになっちゃうのがちょっとなあ、と。
もう少し時間をかけて、少しずつ距離を縮めていってほしかったなというのが正直な感想なのですが、このお話のキモは、惣五郎が源介に惚れる、という過程にはないのでしょう。

梨園に生まれ、子どものころから将来のルートを決められてしまっていることに反発していた源介が、惣五郎という存在を知り、彼にあこがれ、そして、その気持ちが実は恋心をも含んでいた、という事に気付くまでの、源介の恋の成就のお話なんでしょうね。

そう考えると非常にしっくりくる。

人前では「いい人」を演じてきた惣五郎が、源介にだけは気持ちが揺さぶられ、仮面をはがされてしまうのに激萌えしました。

そういう、ちょっとした表情やしぐさで、二人の感情の機微が細やかに描かれていて、二人の気持ちがするんと手に取るように伝わってきました。なので、源介の自分への気持ちが恋心ではないと知ったときの惣さまがより一層可哀想に思えちゃって。

彼らの友達たちや、おじいちゃんもいい味を出してます。

源介が、「俺も惣五郎に惚れてんじゃん!」と気づいて、早く甘々な二人になってほしいという気持ちもありつつ、イサクさんらしからぬシリアスな雰囲気の展開になっても面白いんじゃないかと思ったり。

さてさて、この二人の行く末はいかに。

4

形勢逆転?!

攻めに好き好き言われていつの間にか本気になっちゃったら、実は歌舞伎役者としてで恋愛感情ではなかった!という切ない?展開。。
受けがあんなに攻めのこと敵対視してたのに、ほだされるのが呆気なかったなーというのが正直な感想。
そうしないと話が進まないので仕方ないかなとも思うのですが。。
受けがジタバタしてて、すれ違い展開が続くので萌え要素は薄め。
ただ、攻めは自覚なしなだけだと思いますので、次巻でいよいよくっくつのか乞うご期待ですね!
それぞれのお友達も良い味出してるし、当て馬的な存在が出てくるとまたトキメキもあるかも!?

2

箱入り同士

夏目さんで歌舞伎が舞台……ってどんな感じになるのかさっぱりだったけど、生まれた時から将来が決まってるような不思議な世界で育つとこうなるか、って感じで面白い
御曹司としてちやほやされ慣れていて、でもだからこそプロ意識があって浮き世離れしてる惣様の王子様っぷりが今まで目立っていたんだけど、源助も大概だった。無自覚攻めというかなんというか。ぐいぐい行き過ぎ。ひとのこころにもうちょっと機敏になりなさいというか自分の本心もあれよくわかってないのでは。
最後の数ページ好きです。焦れったい。でも可愛い。あとそれぞれの友人いいよね

3

そういうことだったのか…!

若き歌舞伎役者2人のBL、第2巻です。
同じ高校に通う同級生でもある17歳同士。攻めが立役(男役)、受けが女形です。

前作に引き続きラブの足りない展開でした。
前作では攻めが受けのことを一方的に好きで、受けは攻めを憎っくきライバルだと思っている片想い状態でした。それが同じ舞台で共演するために共に時間を過ごし、稽古に励むうちに距離が近づいていき、ラストで告白して以下続刊だったわけです。

直接の付き合いのない状況だったにもかかわらず、あまりに攻めが受けを好きなため、ファンになる要素はあっても恋愛として好きになる要素が見当たらないよ…と思っていました。顔と演技が好きなだけじゃないの、とか。個人的にそこが納得いかなかった1巻だったのです。

それが、今回2巻を読んで、謎が解けました。
そもそも攻めの気持ちがラブじゃなかった…!(愕然)

展開自体には個人的にすごくしっくり来ました。
でも、その展開は如何せん萌えない。
惣ちゃんをその気にさせといて、源介ごときが実はそんなつもりじゃなかったとか何様やねん的な、惣ちゃん泣かせやがってコノヤロウ的な怒りが…。(笑)

続き
受けと他の男が引っ付いてたら嫉妬で荒ぶるくらいだから、自分で気付いていないだけで、すでにラブはあると思います。最初はファン心理で大好き、それが共に過ごすようになりいつの間にか恋愛感情に…なんて気持ちの変化は自然だし最高に萌える。
さっさと出来上がっちゃってほしい。話自体はとっても面白いので、続刊ではラブい展開になりますように、と期待を込めて萌×2評価を。

6

イサク先生が描いたツンデレ受けほんと最高!

‪夏目イサク先生 「花恋つらね 2巻」読了‬
1巻読み返してから2巻を開いて、ここからはくっつくところだろうと思いきや(笑)なんと予想外の展開になってしまい…!
やっぱりイサク先生が描いたヘタレ攻めとツンデレは最高に萌える!告白され嬉しような困ったような気持ちで土屋に相談して、結局それは自分の勘違いだと知って、悔しそうに泣きながらシャチを抱きつく惣五がかわいくて仕方ない。お互い好きなのにいつもすれ違ってしまうところ焦ったくてもどかしい…(泣)
早く惣五の気持ちを気づいてやれーと源助に言いたくなってしまう(笑)。‪で‬もさすがに惣五からキスしていくとは思わなかった…とうとうこのツンデレが待ちきれず積極的になってくれたんだね(笑)。
ちなみに十一幕の子供時代のお二人本当に萌えすぎて身悶えそう…特に偉そうにお友達とおしゃべりしている惣五ちゃん、何このかわいい生物って叫びたい(笑)。イサク先生が描いたツンデレ受けはこの世の宝物!
今回も素敵な作品ありがとうございました!次巻でくっつく予定って先生がおっしゃったので首を長くして待ちます。源助がんばれ!

5

一歩進むと半歩戻るみたいな…。

1巻では非常にいい所で『続く』となり、ジリジリしながら待っていた2巻です。
なんかも-、この二人は前進したか!?…と思うとまた戻るといった感じで、大変ヤキモキさせてくれる…。
今回も、ちょっと進んで戻り、また前進…という所で次巻に続くです。
出来るなら、もうちょっと心穏やかに待てる感じで『続く』にしていただけるとありがたい…。


「絶対誰にもわたさねェ」と源介が惣五郎を抱き締め…という所で終わった1巻からの続きです。
このアクシデントがあった事で、惣五郎が源介を意識し始めるのですね。
二人での稽古がぎこちなくなってしまった事から、この事はいったん置いておいてお互いに舞台に集中しよう…となります。
そして舞台初日-。
互いを引き立たせる息の合った芝居で成功を収める二人。
打ち上げ後、源介が「歌舞伎役者として おれの一番の相方になって欲しい」と惣五郎に告げます。
ここで、惣五郎本人が欲しいのではなく、「歌舞伎役者としての惣五郎」が欲しかったのだと気付いた惣五郎がショックを受けて…という展開。

源介に「わたさねェ」と言われ、浮き足立ちながらも満更でもない様子を続き見せていた惣五郎。源介の事を意識し始め…と二人の関係が少し前進した矢先の、失恋です。顔が命の役者なのに、土偶状態まで泣きはらしているのが切ない…。この、鈍感な無神経男!!…と源介に怒り心頭です。

その後、気持ちを整理しきれない惣五郎から避けられるようになり、焦った源介が強引に惣五郎と距離を詰めようとして…という流れ。
更に、惣五郎の自宅にノーアポで襲撃した源介と、同じ部屋で就寝する事になり…。

なんだか彼は鈍感すぎて、自分の気持ちにも気づいてないんじゃないかという気がするんですよね。
「一緒に演りたい!」という強い感情自体が、=惣五郎自身への執着というか…。上手く言えない…。

この巻の最後で、源介がやっと自分の気持ちに気づいたか!?…といった大変微妙な雰囲気です。
大抵のBLが読み切りで、1巻の間に結ばれてエロもいっぱいという状況で、これだけ丁寧にカップルの関係を追ってある作品って素敵だと思うのです。かなりジリジリしますが…。あとがきで「次巻こそくっつくはず…!」と作者さんがおっしゃっているので、それを期待してジリジリと待ちたいと思います。

あと、口絵カラーが素晴らしいです…! 赤色の華やかな着物の惣五郎に、暗い色の着物の源介。…が寄り添って! 二人の対比にハッとなるのですが、また惣五郎の艶っぽい表情が最高なのです…。これは必見!

6

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