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2巻面白いな(*´艸`*)
前回、どんだけお前が好きかということを説かれ。
グイグイグイグイ。
最初は好きじゃなかったのにいつの間にかそばにいて心地いい相手になっていた。
「好きだ」と言われても悪い気がしない。
告白されちゃったけどどーしようと思い悩み
や、これはありか、ありなのか。ありだな
結論にいたったところで
衝撃の展開www
可愛そうだがこれが面白い。
惣様可愛いです。
次回が楽しみでたまらない。
夏目イサク先生 「花恋つらね 2巻」読了
1巻読み返してから2巻を開いて、ここからはくっつくところだろうと思いきや(笑)なんと予想外の展開になってしまい…!
やっぱりイサク先生が描いたヘタレ攻めとツンデレは最高に萌える!告白され嬉しような困ったような気持ちで土屋に相談して、結局それは自分の勘違いだと知って、悔しそうに泣きながらシャチを抱きつく惣五がかわいくて仕方ない。お互い好きなのにいつもすれ違ってしまうところ焦ったくてもどかしい…(泣)
早く惣五の気持ちを気づいてやれーと源助に言いたくなってしまう(笑)。でもさすがに惣五からキスしていくとは思わなかった…とうとうこのツンデレが待ちきれず積極的になってくれたんだね(笑)。
ちなみに十一幕の子供時代のお二人本当に萌えすぎて身悶えそう…特に偉そうにお友達とおしゃべりしている惣五ちゃん、何このかわいい生物って叫びたい(笑)。イサク先生が描いたツンデレ受けはこの世の宝物!
今回も素敵な作品ありがとうございました!次巻でくっつく予定って先生がおっしゃったので首を長くして待ちます。源助がんばれ!
本作を読んでいて、途中で「そう来たか!」と声に出してしまいそうでした。
こんな展開考えてなかったので、いい意味で裏切られたような気分(笑)
今までも両片思いのすれ違い話は何度も読んだことがありますが、こんな風に攻めの告白にラブ要素がなかったのに受けが勘違いして失恋する…なんて流れは初めてですっごい新鮮でした。(惣様はものすっごいかわいそうなんですがね!)
シャチを抱きながら目を腫らすまで泣きじゃくる惣様は不憫なんですが、惣様にあんなに拒否られても俺には惣五郎しかいないと諦めない源介にきゅんとしちゃいました。(まぁ、まだその思いは芝居の中でってことなんですが…)
源介の惣五郎に対する執着に萌えつつも、無自覚とはいえ源介の思わせぶりな言動で惣様が傷ついてるので、お前のせいだよ!とつっこみながら読み進めておりました。
そしてそして、惣様がまさかキスをするとは思わなかったので、これまた嬉しいサプライズ(笑)
このキスで源介が自分の中の惣五郎への恋心に気づいて欲しいと期待して3巻を待っております。
お話としては2人はすれ違ったまま終わっているので進み方はゆっくりなんだと思うのですが、その分主人公の心情を丁寧に描いてありますし、2人のお話に深みが生まれてすごく面白かったです。
一巻で完結するお話がほとんどなのが現状だと思うのですが、巻数を重ねながらゆっくり主人公の話を見守るのっていいなぁと改めて思ったのでした。
2人のラブラブ姿をまだ見れてないので今回は評価を萌え2にしようと思ったんですが、長編の良さを再確認したので神で。
夏目さんで歌舞伎が舞台……ってどんな感じになるのかさっぱりだったけど、生まれた時から将来が決まってるような不思議な世界で育つとこうなるか、って感じで面白い
御曹司としてちやほやされ慣れていて、でもだからこそプロ意識があって浮き世離れしてる惣様の王子様っぷりが今まで目立っていたんだけど、源助も大概だった。無自覚攻めというかなんというか。ぐいぐい行き過ぎ。ひとのこころにもうちょっと機敏になりなさいというか自分の本心もあれよくわかってないのでは。
最後の数ページ好きです。焦れったい。でも可愛い。あとそれぞれの友人いいよね
まずは表紙の源介にやられました。惣様に負けずとも劣らぬ色気!!これが本当に17歳男子か!?
そして肝心のストーリーは……、皆様が書かれているように、「そうきたか!?」という感じです。あんだけ惣様好き好きアピールしてたのに。抱き締めて「絶対誰にも渡さねぇ」とまで言い切ったのに。ホント罪作りな源介お坊ちゃまです。
それを真に受けてウキウキふわふわしてた惣様は、自分の勘違いに気付き一気に奈落の底まで急降下。素直かよ!!でも泣いて目を腫らす惣様が可愛かったので、私的には、源介の無自覚行動はよしとしました。
そしていよいよ源介のターンですね。とてもとても気になるところで終わってます(泣)。惣様を泣かせた分、源介は読者と一緒に次巻までハゲ悩めばいいよ!!