世界はそんなに悪くない

sekai wa sonnani warukunai

世界はそんなに悪くない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神20
  • 萌×224
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

183

レビュー数
9
得点
215
評価数
51件
平均
4.2 / 5
神率
39.2%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス Qpaコレクション(コミック・竹書房)
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784801957534

あらすじ

大学の同級生達が合コンやなんだとキャンパスライフをエンジョイする中、
隠れゲイな青木は、「自分だって恋愛したい」と鬱々とした日々を過ごしていた。
そんなある日、出会いを求めて時折出入りしている銭湯(ハッテン場)を訪れると、
なんとそこにいたのは何度リピートしたかわからない、拾い動画で出会った憧れのゲイビ男優だった!

貞操観念ゆるふわビッチ×うじうじ系童顔隠れゲイ
はちゃめちゃ更生! ?ラブコメディ★

表題作世界はそんなに悪くない

後藤光彦 25歳 ゲイビ男優兼売り専ボーイ
青木宗介 19歳 大学生

評価・レビューする

レビュー投稿数9

ある意味初めて同士の二人の出会いでした

ゲイビ男優の後藤さん(攻め)がとっても自然体&開けっぴろげ。
俺たち付き合わない?ともちかけ、ふつーにぷらっとカレー作ってよ!と材料持参で家までやってきて、くつろいでいる。
裏表がない。
受けの青木は、そんな後藤さんを見てあの憧れの人が・・・ってな感じでアワアワしたり、ドキドキしたり、泣いてしまったり。可愛いキャラです。

後藤さんは二人が付き合いだしてもウリの仕事も続けている。
(そこがダメな人はダメかもしれない)
仕事にこだわった意味はなく、昔からやってる仕事だから・・という感じです。
そんな後藤さんを見て、青木は悶々とします。
仕事やめてほしい。独占したい。
そんな気持ちを泣きギレという手段でぶちまけます。

ゲイであることを隠してきた青木は 色々我慢してて生きてきました。
だから泣きギレするまで自分の言いたい事を言えない。
そんな後藤さんが提示してくれる答えはいつもシンプルでストレートです。そこがいいんです。
青木に嫌だと言われたから、スパッとその場で連絡をして仕事もやめる事になります。

ゲイビ男優であり(一回のみの出演だけど)売り専ボーイが続き本職の後藤さんですが
本当に好きになった相手と身体を重ねるのは、青木が初めてです。
セックスにこだわりがなく特に意味を持つものではなかった彼ですが
「気持ちよくさせたい」と初めて思った相手であり、攻めとか受けとか全くこだわりがない。
惚れた相手が気持ちよくなってもらえるなら、どっちでもいい訳です。
そんなつまらん事こだわる意味がない。

リバ作品に全く抵抗がない(特に好きでもないけど、本人達がそれで良ければ良い)私ですが、この後藤さんに賛辞を捧げたい。
読後感がとっても良くて
何回も読みたくなるのは、二人の関係がとても暖かくて愛がいっぱいだから。

あと表紙がパッケージ風で良くできていて、とってもいいです。

1

ゲイビ男優と大学生の、サクッと明るいラブコメディ

作者さんの前作『無自覚ラブファクター』が大好きで、その流れで買ってみた新刊です。
前作ほどのインパクトはなかったですが、エロエロ可愛くて、今作も楽しめました。

内容は、隠れゲイの大学生受けが、お気に入りのゲイビ男優と深夜の銭湯で遭遇しちゃった、というもの。大コーフンのあまりテンパってしまったら、その反応をゲイビ男優に面白がられ、交流が始まります。
ゲイビ男優は普段やこれまでは受けでしたが、今作の受け相手では攻めに回ります。リバが一瞬(一挿し)だけありますが、基本はカップリング固定。

1冊まるまる同じカプの話です。知り合って即フェラ、その後付き合うようになったのに大学生受けがなかなかエロいことをしようとしないので悩むゲイビ男優とか、ゲイビ男優は本職は売り専ボーイなので、そのお客に対して嫉妬心を抱いてしまう受けとか、そういう付き合う上での嫉妬やすれ違いがメイン。受けの天然気味な面白さにハマる攻めと、攻めに好かれる自信がまったくなくグルグルな受けのすれ違いには萌えました。

攻めが受け以外の人には受けだったり、不特定多数とイタしていたり、そういうのがダメな方には向きません続き。あとリバは一瞬だけですが、ちょっぴりのリバもダメ、という方にも向かないかも。
個人的には、性的にあっけらかんとした攻めや、処女童貞だった受けの成長なんかが楽しく、ノリノリで読めました。受け2人、みたいな雰囲気があるので、百合ップル好きな人には楽しめる気がします。
イラストも可愛いです。前作よりずっと上手くなっていたし、表紙のポップな感じがとても好き。

1

リバ好きの私も満足です

リバらないけどリバの匂い系、という事で、どれどれ!と。
確かに本作は、リバ好きもリバ嫌いも萌えられるギリギリの線を攻めてるなあという感じです。
その意味で凄く上手い。
リバ大好きの私としては、何が好ましいってこの2人が攻め受けに優劣をつけてないところなんです。
攻めのゲイビ男優光彦は、今まで基本受けでおシリの快楽をよ〜く知っていて、屈託無くどっちでもいいと心から思ってる。
受けの童貞青木くんは、ビデオの中の光彦に恋してたから、光彦におシリで感じてほしい、だから自分が挿れたい、挿れてあげたいって思ってる。
そこに「攻防」という概念は何も無いんですよね。あるのはお互いへの愛情や思いやり。
そう、「リバは愛」なんですよ〜!
リバ描写はありませんが、光彦の言う通り『長い付き合いになるんだし』、将来的に必ずリバップルになるであろうこの2人の、あったかい心の通い合いみたいなものが沢山感じられる作品です。

3

明るいエロはサイコーです

サイコーでした☆
「無自覚ラブファクター」がもともと大好きなんですが、
同じ作家さんだとは思わずに 購入…。
読んでなるほど納得の快感ワールドでした。
受け(ときどき攻め?)の青木ちゃんは
すぐ泣くし、泣きギレするし、気絶するし
めちゃキュートです。
豪快でエロい後藤さんと、
末永くお幸せに♪
ポジティブで明るいエロ作品です!


2

ラブコメv

今作もまた面白かったです(*´ω`*)ノシ
基本ネコなのに攻に転じる。。犯されたそのままのケツをさらしながら
受を攻める。(リバであろうとなかろうと)
そのシチュがすごく好きなのですが。
これはこれはww
是非是非続編希望!!!!!

お話。
青木君には大好きなゲイビ男優がいる。
名前も知らないその男優にながく毎日何度もお世話になっている。
同じ動画を繰り返し繰り返し。
そんなオカズ男優にうっかり銭湯で遭遇。
名前を聞く前にガッツリ初体験!?
なお話なのであります。

サウナで初体験とか無茶なwwと思ってたら案の定。
サウナじゃなくても案の定なエロ多めな展開。
いつもはネコ専門だという攻との掛け合いが楽しい。
軽い攻とまじめな受。
攻守逆転の日がくるのか否かはともかく
二人が幸せそうなのがイイですね。
いつもは貧弱コロコロの青木くんが男を見えるシーンにはしびれましたw

何気に「ケツ気持ちいいよな」と言いながら攻める攻が好きです。
自分は掘るくせにケツNGな攻が多すぎると思うの(悲

もっと読みたい!!

3

いつもな受けな攻めのエロカッコ良さはんぱない!!

ふざけたギャグも笑えるしキュンキュンもできて、最高でした!!
いつもは受けが多くて元売り専なのに主人公には攻めになるっていうのがめちゃエロくて萌えるー!!
リバは大の苦手なんですが、リバをほのめかしつつも最後までリバらない絶妙なさじ加減に新境地を開かされた気分です!!
貞操観念ゆるゆるだけど、受けに出会って売り専の仕事もスパッとやめて受けのこと可愛がってる攻めのカッコ可愛い姿にキュンキュンです。
私のようにリバ苦手な方もこの作品なら萌えられるのでは!!
もっともっと続きが読みたいー!と悶えます。

1

“ツンギレ”(1冊目)の次は“泣きギレ”!

可愛かった〜〜〜!!
萌え良し!テンション良し!カップリング良し!
デビューコミックに続き、こちらも大満足の1冊でした!

売り専ビッチ×泣きギレワンコ
どんなカップリングだよ…!って感じなんですが、これが読めば萌えずにいられないナイスカップリング!
リバってもさぞ可愛かろう( ´艸`)と容易に妄想が捗る、リバりそうでリバらない攻め受け設定もめちゃツボでした。

攻めの〔後藤〕はネコ専の売りボーイ。過去に1本だけゲイビに出たことがある。
受けの〔青木〕はゲイの童貞大学生。後藤のゲイビをネットで拾って以来オカズは後藤一筋。
そんな2人が深夜の銭湯で偶然出会って始まるラブコメディです。
Qpaらしくエロは多いけど、ノリは少女マンガ的なにぎやかラブコメなので読みやすいと思います。

青木の心の中が女子並みにギャーギャーにぎやかしいわ、かと思ったらウジウジうっとうしいわ、後藤の前ではすぐわーわー泣くわで、冷静に書き出して見ると結構女々しいキャラ設定なんですが、可愛いです!
作画が9割方デフォルメ顔なんですが、なんかもうそれも許せちゃうw
2次元とか芸能人に好意を寄続きせるみたいにいわゆる“憧れ”の対象だったモニター越しの後藤が目の前に現れて、エッチしちゃったけどどこかでまだ信じられなくて、それがお付き合いになって一緒にいるようになるとそれまで平気だった後藤の仕事(売り)を嫌に思うようになってきて…
恋人になったら独占欲が出るのは当たり前だし、そんな風に気持ちが変化していくのも自然なことなんだけど、女子思考の青木はグルグルと悩んじゃうタイプで。
これが王道の少女マンガや少女マンガBLなら、めんどくせーな!って感じのモノローグが続きつつ、勘のいい相手が気付いてくれたりするのがテッパンなんですけど、この作品は一味違う!
ここで、「泣きギレ」ですww
泣きながらわけわかんなくなってキレて思ってること全部本人にブチまけちゃう!
可愛いったらない!
後藤と一緒に私の顔筋もほころびまくり!萌えまくり!

一方の後藤はというと、貞操観念の低いビッチなんだけど根っからの淫乱ってこともなく、何に対しても受け身で流されるままに生きてきた結果の頭とお尻ゆるゆるマンなので、青木に出会ってスパッと更生するところが良かったです。
(青木のために売りは辞めるって決めたあと、流されずにちゃんと言えた!ちゃんと断れた!っていちいち自分に感動してるのもツボ♡)

守り守られのカップルが好きなんですが、この2人もまさにそんな感じで、どっちもに攻め気質と受け気質が同居してる感じが良かったです。
リバっても可愛かろうと冒頭に書いたけど、もしかしたら【受けっぽいところもある攻め×攻めっぽいところもある受け】での固定が実はこのカップルの萌えるポイントなのかも。

【電子】レンタ版:修正○、カバー下○、裏表紙○、電子限定特典(4p)付き

6

BLなのに…すごく…ゲイドリーム…です

お話の構造的には有名なヤマジュン作品『くそみそテクニック』を彷彿とさせるもので、かなり舞台設定やキャラクター等を現代的に色付けした感じ。
それって昔のゲイマンガのパクリって言いたいのかよとか思われそうですが、それは原型にまで戻したお話の構造が同じであるというだけで、この作品にはより現代の腐女子腐男子ゲイやバイの皆さんに夢を与えてくれる内容となっています。
男性に興味があるけど行動に移せない隠れゲイの青木くんはそれでも何かを期待しつつハッテン場になってると思しき夜の銭湯に繰り出すのですが、そこでなんと憧れのゲイビ男優と遭遇。ひょんなことから彼と関係を持つことに。この一連の流れはすごく・・・現代アレンジ的だけど似てるでしょ?
しかしそこで終わらないのが本作、その後連絡を取り合う関係に留まっていた二人がちゃんと恋愛してお互い好きって言えるような関係になるところまでを描いていてこの様式美はまさしくBL的。
というか読者がゲイの男性だとウリ専しててビデオにも出ててって設定で色々具体的に思い浮かべちゃうものとか人とかあると思うし、ウリ専のお仕事描写にしても見る人から見たら色々真に迫ってる部続き分あってそういう場面場面にすごくリアリティを感じるところがありますw
どこで取材してきたんだろこの作者さんって感じです。
そういうリアリティのある描写や小道具が効いてて昔からある王道なゲイドリームといった設定なのにBLとしても楽しく読めちゃう作劇に落とし込んでいてこれは見事だなと思いました。
ちょっとリアルゲイに依ったBLが読みたい腐った方にもライトにBLに手を出したいゲイの方にも私はオススメです

3

受けの今後に期待!!

貞操観念がほぼ無いビッチ×うじうじ系ワンコによるラブコメディです。
サクサクとテンポよく進み、プッと笑えたり、ジンワリきたり…と読みやすい作品です。

大勢の腐女子の皆様がそうであるように、私も瞬時に攻めと受けを見分ける事が出来る!…と自信を持っていましたが、この作品は判別出来ませんでした…。
この二人、やたら受けっぽい攻めに、攻めっぽい受けなのです。そして、若干のリバ要素あり。
リバ好きとしては、今後の受けの成長に期待したいです。

隠れゲイの大学生・青木(受け)は、出会いを求めて訪れた銭湯で、憧れのゲイビ男優・後藤(攻め)に出会い…というあらすじです。

受けの青木はワンコ系。憧れのネコ男優・後藤に出会い、一途で純粋な思いをぶつけます。やや優柔不断でうじうじ系でもあり、攻めの一挙手一投足にやたらと感動したりテンパったりして、しょっちゅう泣いてます。

攻めは貞操観念がほぼ無いビッチ。「流されやすい肉便器タイプ」と言われても、怒るどころか「よく言われる」と平然としてます。明るくやたらと前向きで、ある意味純粋とでも言うのでしょうか…。

この二人がたまたま銭湯続きで出会い、受けの事を気に入った攻めが、「褒めてくれたから身体でお礼を~」という展開。
更にビッチだった攻めが、一途で純粋な受けに感化され、売り専の仕事を辞め受けと1対1で付き合う…と変化していくのが萌え所。

しかし、私にとっての最大の萌え所は、二人のポジションの不安定さです。
貞操観念がゆるゆるのビッチに、そんなビッチが大好きな流されワンコなので、エロは多めなのですね。
そしてエロの度に、今にもリバりそう…! と、やたらリバを期待させる流れ。毎回リバりそうで、リバらない…というなんとももどかしい展開なのです。
そもそもこの受け、やたらと攻めの要素を持っていて攻めっぽく見えるのです。(体格は華奢です)
そんなわけで、今後成長してポジションを交互に…というのを期待したい所です。

リバといっても、お互い攻めのポジションを争って…というものから、互いに互いを受け入れて…という究極の愛系まで色々あると思いますが、こちらの作品はどちらかというと後者でしょうか。お互い相手を気持ちよくしたい系なんですね。
がっつりリバを期待出来るという作品ではないのですが、リバ要素を楽しみたい…という方にお薦めです。

2

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