カラーチャートをキミに

color chart wo kimi ni

カラーチャートをキミに
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神14
  • 萌×28
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

69

レビュー数
6
得点
105
評価数
24件
平均
4.4 / 5
神率
58.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
H&C Comics ihr HertZシリーズ(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥730(税込)
ISBN
9784813031444

あらすじ

「身体、隅々まで洗ってあげるね?」
無節操なモテメン・視覚デザイン科一年内海昴の
最近のお気に入りは、不器用で傷つきやすいウワサの『りゅうクン』。
今日も油画の講評会で酷評され、眼の下を真っ赤に涙をためている。
そんなりゅうクンを、かわいくて愛でたくてしょうがない昴。
「ボクね、セックスの前に相手の身体を洗ってあげるの大好きなんだよね」
無垢なりゅうクンの性欲をこじ開け、
身体の境い目が分からなくなるくらいトロトロにしてしまい──!?

表題作カラーチャートをキミに

内海昴・視覚デザイン科1年
広瀬隆平・油画1年

同時収録作品僕は先輩の何なんですか!?

西山・大学生 先輩
小宮・大学生 後輩

その他の収録作品

  • ボクのかわいい王子様
  • 先輩、ホントに何なんですか!?
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数6

からっぽのハートが満たされるような気持ち

約100頁の表題作『カラーチャートをキミに』(昴×りゅうクン)、それと同じぐらいのボリューム『俺は先輩の何なんですか!?』(先輩×小宮)の2作品が収録されています。体格差ヌード、ファッション、儚げな表情が印象的ですが、浮き出るあばらや筋肉の描かれ方にやはり目が行ってしまう...すごく好きなんです。お話としては、一度沈んで、最後はとろけそうなぐらい甘くなっちゃうのもよかった。※以下もネタバレ含みます

表題作は "こじ開け攻め" が魅力、90%以上攻め視点の展開です。
舞台は美大。エロ多めだけど強調されているのはそこじゃない気がしますね。モノローグの感情にかなりリアリティがあると思います。攻めの昴は狙った獲物は逃がさない系で、興味本位で近づいた相手に見事にハマっていく様子がよかった。殻に閉じこもるりゅうクンを溺愛しそこから救ってあげているようで、救われていたのは彼なのかも。ところで...自分が気になるのは昴のバックグラウンドや、有名な建築家であるという父との関係でした。そこにはほとんど触れていないんですが、見えるような気がします。ゆえに昴がどんどん愛おしくなっていってこのラスト、た続きまりませんでした。

同時収録は、先輩が無神経&全くもってデリカシーのない攻めですが、イライラするレベルじゃなく逆に不憫なんです、だって先輩は"知らない"から。でも出会いや今までの気持ちを思えばただ幻滅するわけにもいかない小宮。これは恋愛なんだろうかという不安…。あんなどうしようもない彼にちゃんと体当たりでぶつかって、言いたいこと言ってあげた小宮が見ていて気持ちいい。相手が変わるのを待つより自分が変わるほうが早いなどというけれど、これはもう、小宮が先輩を少しずつ育てて変えていくしかないでしょう。先輩は、小宮でホントよかったね。小宮の困り顔がかわいくて、ずっと見ていたかったです。実はものすごくエッチな男子。

どちらも描き下ろしでガソリン満タン!それぞれ後日談ではあるのですが、どうなったかというよりも「ここに向かって進んできたような気がする」そんな部分が描かれていると思います(しかもしっかりエッチで◎)。どちらも大学が舞台で体格差アリのカップルですし、少し間を開けてから後半の作品を読むのがおすすめかも。

作者の前作コミックスがハマらなかったという方にも、こちらを読んでみてほしいなぁ。


メモ「デザイン:名和田耕平デザイン事務所」
カバー下:PANTONE190 C

1

かわいい!

すごく可愛かったです!

レビューで気になり、購入しました。中の絵が魅力的で、すぐに心を掴まれました。特に表題作の攻めの姿がどストライクでたまりませんでした…。まさか顔面ピアスがくるとは…素敵です。
毎ページ細かく描かれており、読んでいて楽しい気持ちになります。えっちはすっきりしています。
嬉しい誤算なのですが、顔が少し童顔なので油断していたら、かなり体がしっかり描かれていてびっくりしました。


表題作ですが、受けと攻めの体格差があるので、後ろから抱き込んでいるページに興奮しました。可愛いです!

攻めがあけすけで、すぐ顔に出ているのが可愛かったです。受けとえっちした!ニッコリ!受けに嫌われたかも…しょんぼり…というように、分かりやすくて裏表のない感じがモヤモヤしなくて気が楽でした。
要領の良い攻め…、最初は軽い気持ちで受けに手を出しました。が、欲しいかも…という気持ちが、受けの全てが欲しいに変わり、手際の良さにも支障がでてしまい、思考が堂々巡りに…萌えで笑いました。
仲直りえっちのあとに、受けのメンテナンス(髪型やくちびる)を済ませてるあたり、幸せそうで微笑ま続きしかったです!

受けがまた健気で初心で可愛かったです!ほっそりした体でよく泣く子なのですが、泣き方がとても静かです。涙の膜を張ってしずしずと泣くので、加護欲が湧きます。すぐ顔も体も真っ赤になってしまうところににやけます。
体格差があるので、初心さもあいまって一生懸命えっちしてる感がたまりませんでした!

もう1つの作品ですが、これはもうタイトル通りでした!俺は先輩の何なんですか⁉︎、私も読み始めてから何度も攻めに聞きたかったです。
不器用すぎるというか無頓着すぎる攻めと、乙女で一途な受けのカップリング、最高でした。

長々と好き勝手に書きましたが、とにかく可愛くて大満足です。

1

面白かった!

表紙にあんまり惹かれなかったのですが、
周囲の評価が思いのほかよかったので衝動買い。

・・・めちゃイイ(≧◇≦)ノシかわいいじゃないかっ!

節操なしのイケメンが見つけたのは、なんとも地味な男の子。
ちょっかいかけるほどに可愛いと思い始め、執着し。愛しちゃうお話。
表紙の絵柄的にはそんな風に見えなかったのですが、
受がまた小っちゃくて可愛いのです。
こなれてない感じがまた可愛いのです。
人になつかないように見せかけて結構頑張ってるところが健気でイイ。
作画も思いのほか好みでした。
節操無と言われていた攻がちょっと必死になってる感じもまたよかったですな。

個人的には、後半に収録されている、
ハの字眉な受が可愛い先輩×後輩の話が好きでした。
むかしちょろっと助け船を出してくれた先輩を好きになり、
大学生になってお近づきになった。
酔っぱらって、うっかり「大好き」をこぼしたら見事カップル成立☆
まではいいのだが、セックスは雑!自分本位!
あまつさえ言動にも配慮がたりない。
なんてクズっ(# ゚Д゚)カス!!

大岡裁きのごとく、見事なタンカを続き切る受が潔く。
これがまたいじらしく可愛いなと思うのでした。
この受にしてこの攻。惚れてしまったもんは仕方ない。
もっと言えw

終始楽しく読ませていただきました。

3

攻めザマァ好きさんに読んでいただきたい!

表題作と他1作、+それぞれの描き下ろしの後日談です。

表題作も大変面白かったのですが、個人的にかなり萌えたのが同時収録作の「俺は先輩の何なんですか!?」。内容は攻めザマァです。更にスカッとした後は、イチャイチャの痴話喧嘩。ツボすぎて萌え転がりました…。

『俺は先輩の何なんですか』
生来の困り顔で誤解されがちな小宮(受け)。教師に「ふてくされた顔」と叱られていた所を見知らぬ先輩・西山(攻め)に言い返してもらい好きになります。
その後、大学で再会する二人。思い切って声をかけ、酔っぱらって告白してしまうと、なんとO.K.の返事。
二人は付き合い始めますが、する事はいつもセックスだけ。自分本位な西山に振り回され…。

本当に西山が最低なんです! イケメンなのですが、無神経でデリカシーゼロ。小宮に告白され、その場のノリで軽くO.K.。付き合ってすぐにセックスで、しかも突っ込むだけという自分本位なもの。更に、小宮の了承も得ずに友人達に付き合っている事を言い、「自分はいつもとやってる事は変わらないので、ホモなのは小宮の方」と言い放つ。
逆に小宮は健気な乙女。経験が無いのに、面続き倒だと嫌がられるかも…と自分で慣らし、痛い思いをしながらも「好きな人と付き合えて、セックスも出来たんだから幸せなんだ」と…。泣きながら「嬉しい涙なんだ」と自分に言い聞かせているのには、切なくて切なくて…。

そんなある日、珍しく西山から「料理を作って待ってるから」と言われ、付き合って1ヶ月記念だからかと思い喜んで家に行くと、友人達もいて鍋パーティー。そこで友人達から「男同士のセックスをみたい」と囃し立てられ、更に西山からは庇うどころか「どうする?」と言われ…という展開。

ここでですね、ついにキレた小宮がドカーンと!! 西山を呆然とさせる強烈な台詞を言ってくれるのです!
いやもう、ここでスカッと!! これは、大抵の男が最も言われたくない台詞じゃないでしょうかね…。

その後は、自分が無神経だったと分かった西山が心を入れ替え…というもの。しかし、すぐに性格が変わるわけもなく、またズレた事ばかりやらかしちゃうのですが…。
ここからは本人達は真剣でも、端から見てるとイチャついてるだけというか…。攻めが受けを、妖精だの小鳥さんだのと言ってメロメロなのです…。
結局は、この二人は割れ鍋に綴じ蓋のいいカップルなんじゃないの…といった甘いラストです。

後は表題作の「カラーチャートを君に」
こちらもチャラ男と健気な乙女です。受けを気に入った攻めが、受けの脆い部分につけ込んで身体の関係に持ち込み…というもの。こちらも自信満々な攻めが、エッチの後に受けに避けられ…という展開。チャラかった攻めが、受けにどんどんのめり込むのが見所。

絵がちょっと個性的なんですが、身体のラインがとてもキレイなんです。あと、とにかく表情が豊か。特に受けの、ちょっと唇をとがらしたスネたような照れたような表情が可愛すぎるのです。もだえる…。
エロもかなり濃厚なエロエロです!


他のレビュアーさんもおっしゃるように、これはクセになります!

1

ヤバい感じが癖になる!!

チャラい攻めが受けのこと気になっていつしか本気になってという展開が大好きなので、楽しませて頂きました!!
表題作は、美大生の両刀チャラ男ちょっとヤバめ攻め×捕獲された純粋真面目受け。
もう1作は、見た目チャラ男中身は意外とヘタレな先輩攻め×一途でキレるとぶちまける困った顔後輩受けでした。
両作とも、特に表題作は攻めのヤバさ感がなんともドキドキを誘いました。
もう1作の方が笑える部分や本気の愛に変わってく感じを楽しめました。
攻めの筋肉が綺麗で、攻めと受けの体格差にもドキドキさせられます。
イマドキな雰囲気とか表情もエロくて惹きつけられる絵柄です!
攻めより受けの想いが強い印象だったので、受けに本気になった攻めがヤキモチとか焼いてくれたらもっと萌えただろうなーと思います!

3

表紙に惹かれて

表紙に惹かれて購入しましたら大正解!
個性的な絵柄と雰囲気がとても好き。
裸の描き方、表情はどこかあどけなくてエロスを感じるような何とも言えない危うさが素敵でした。
可愛い受けはもちろん表題作は体格差もあって自分の萌え要素が盛り沢山。
口をすぼめたすねてるような照れてるような表情が特に好きです。
面倒くさい受け、収録作には面倒くさい攻めは出てくるはで手がやける…だけどそこがまた非常に良い味を出してるんです。
これはスルメ作品になりそうな予感が致します。
作者様の今後の作品も楽しみです。

2

この作品が収納されている本棚

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