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表題作困った時には星に聞け!(16)

高校生 保坂清嶺
高校生 藤縞宝

その他の収録作品

  • 巻末付録座談会

あらすじ

あべ美幸が贈る、今ドキスクールLIFE!宝&清嶺が二人で温泉!? 気が気じゃない有朋&帰国したアノ人も交え、二人は念願の温泉へGO!入魂の書下しキャラ座談会と、その後の麻生・久住コミック『麻生、ご帰宅。』も収録、ますますパワフルな16巻! 

作品情報

作品名
困った時には星に聞け!(16)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
冬水社
レーベル
いち好き・コミックス
シリーズ
困った時には星に聞け!
発売日
ISBN
9784887415058
2.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

座談会のたった一言で激しく萌えた!!!!!

今回は新寮長選があって、温泉旅行があって。
急に休みの取れた宝の父・皓が帰って来て、宝や清嶺の一緒に温泉に行ったり。
そこで出会った少女と話すうちに宝は新寮長を引き受けるのにも少し自信を持てるようになったり。

というか。
今回は本編の方はのほほーんとした感じだったんですが。
そんなことは全て、その後に入ってた座談会でふっ飛びました。
メンバーは宝・清嶺・明里・柏木・久住。
麻生は部活でいなかったりなんだけども。
でも、この座談会の久住がナイスすぎて…。
とりあえず、麻生がいないことに関して特に何にも感じてないふうなのは彼のキャラなのでいいんだが。
何気に怖いもの知らずな彼は柏木と奥野の関係を聞いてみたり。
それもすごいとは思ったんだけども、最後のテーマで持っていかれた。
本編の温泉話から男2人でお風呂に入るのは仲が良すぎる(あやしい)というような流れになって。
宝と清嶺はそうだよねーみたいな流れだったんだが。
最後に久住が発した言葉は「俺すごい低血圧で…朝風呂入んないと目が覚めないんだけど…1人で入ると死にそうだってんで麻生がいつも…」
わー、なんてステキな言葉を!!
ありがとう、久住☆
本編での出番がどんなに少なくても久住の口からそういうことを話してもらえるだけで萌えられます。
毎朝、お風呂…。
麻生、甲斐甲斐しすぎ!!
そして、そんなところがとても好きだー!

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