やたもも(3)

yatamomo

やたもも(3)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神84
  • 萌×210
  • 萌1
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

5

レビュー数
12
得点
466
評価数
100件
平均
4.7 / 5
神率
84%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス Qpaコレクション(コミック・竹書房)
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784801959217

あらすじ

生き別れていた母親が指輪を返せと突然現れた。
幼い頃プレゼントした安物の指輪は、結局一度もつけてもらえず、
プライドが傷ついた末にその存在を忘れ去っていた。
指輪の行方をめぐり、思い出される母との忌々しい記憶。

やきりれない気持で無意識に足が向くのは八田ちゃんの家。
不器用なモモをすべて包み込んでくれる八田ちゃんは
しんみりムードなんて吹っ飛ばす安定の朝までずっぷりな性欲バカで…!

母との関係、指輪の行方は如何に――?
モモの過去のパトロン・須田も登場してはらだ節炸裂のやたもも、大団円! !

「やたもも」「よるとあさの歌」のキャラ達が贅沢コラボ! を同時収録。

表題作やたもも(3)

八田 オカン系男子
モモ 生活能力のないビッチ

その他の収録作品

  • やたももはしやすめ
  • すだねこ
  • きせかえもも

評価・レビューする

レビュー投稿数12

幸せオーラ全開で

最終巻は、手放しで幸せそうに笑っている二人のカバーイラストが印象的。
よくぞここまで…と、とっても感慨深い。
母親のことも、須田のことも、広げた風呂敷をしっかり畳んであるので、実にうっかり読後感がさわやかでした。
あまりにも大団円過ぎるので、「ああ、よかった」って感涙にむせんじゃったけど、でも、結構悲惨なお話だったし、個人的な好みとしてはもやることも無きにしも非ずで、萌と萎がかなりギリギリな所もある。
それでも、ちゃんと大団円で締めくくられた事と、カバー下の栗ちゃんのBL本に+評価おまけ。

0

後に期待

2巻、3巻と続けざまに読みました。2巻から萌え不足でしたが3巻もやはり萌え不足な気がしました。八田ちゃんのモモへの愛情は感じられましたが、母親との物語が大きくなり過ぎて二人のBL的な部分が読めば読むほど入ってきません。ただただお母さんと仲良くなれて良かったねと言ってやりたくなりました。パトロンの須田もなんだかんだと落ち着いてしまって残念です。普通の人になっちゃったんだなぁ~あのぶっ飛んだ感じが好きだったのに…応募者全員サービスはガンガンにBL道を極めたものにしてもらいたいです。萌えが欲しい!

2

超ハッピーエンド

2巻3巻一気読み。
2巻3巻は色々考えさせられるシーンもあり、胸が熱くなりました。
自分の気持ちを偽ることで生き抜いてきたモモに涙。
そんなモモを見守るヤタちゃんとクリちゃんが温かくて好き。
今回は須田さんの本音や過去も分かって切なくなりました。
モモがヤタちゃんに好きだと告げたシーンは、もう本当に、ヤタちゃんもモモも良かったね…!!ってなりました(*^^*)
起きてから照れまくるモモが幸せそうで可愛い!!
2人が幸せそうにしてる2巻3巻の表紙も最高!
ストーリーはボリュームがあり、終わり方もすごく綺麗。
大団円!

1

末永くお幸せに!!

周りの人の温かさに触れ、薄暗い過去を乗り越えたモモが、漸く「幸せとは何か」を知ることが出来るお話です。

モモは母親と和解して、八田ちゃんと生きる幸せを自分で選びます。
「フェラするから、お金ちょうだい♡」の頃には決して考えられなかった道を、八田ちゃんと共に歩むことを決意します。

「あの日あのときあの場所で出会ったのが、八田ちゃんで本当に良かった!!」
心からそう思います。


『やたもも』完結 おめでとうございます。
「BLを通して、愛を知る」素晴らしい作品に出会えたことを心より感謝しております。
八田ちゃんとモモの幸せを祈って……♡

1

八田ちゃんがそばにいてくれて良かった

前作で登場したももの母と、ももの隣人の栗ちゃんが引き続き登場。

3巻になると割とももが素直に自分から八田ちゃんのところに慰めてもらいにいったりして、二人の関係がより深まったと感慨深いです。

あんなに嫌ってた母親だけど、和解とは言わないまでも最後指輪を返してちゃんとお別れを言えたのも良かった。母親はクズだったけど、一応愛情はあったのか貯金もしてくれていたなんて。最後少し良い思い出ができたかな。
子供の頃も必死で母親に愛されたかったけどうまくいかなくて、でも八田ちゃんに出会って愛されることを知ってからももは強くなれた。
嫌なことから逃げてばかりだったけど、ちゃんと母親にも向かうことができたのも八田ちゃん、栗ちゃんのおかげ。

八田ちゃんはもう前からもものこと好き好き言ってたけど、素直になったももが八田ちゃんに好きって言うのにぐっときました。

1巻から読んできて、やたもも完結だけど本当にやっぱり出会う人によって生活が変わっていく。須田も一応もものこと好きだったみたいだけど、八田ちゃんじゃないとダメだった。

ちゃんと働いて生活するっていう当たり前の日常が尊いこと続き。隣人の栗ちゃんがももの為に母親に会ってアシストしてくれたり、恋人と友人ができたからこれからももはもう大丈夫と思えるお話でした。

八田ちゃん本当にいい男すぎる。
ももかわいいし、やっぱりはらだ先生の作品の中ではやたももが個人的に一番好きです。

4

よるあさとのコラボが読めると知って…

2〜3巻まとめてレビュー。

1巻の段階であまりハマれず購入を悩んだけれど
よるあさコラボ読みたさに飛びつきましたw

不純(?)な気持ちを抱えつつ読み始めたのですが
泣いたり笑ったり切なかったりでとても良かったです!
よるあさ無しで考えても、純粋に買ってよかったと思えました。

そもそも1巻でハマれなかった理由は
「振り出しに戻るんかいっ!( ゚д゚)つ」というモヤモヤ。
八田ちゃんと出会い、紆余曲折を経て
成長を見せたモモにグワッと昂った部分かーらーのー
「フェラするからお金ちょーだい♡」の冒頭に戻るアレ。
萌えが中折れして凹んだ…。

同じような理由で続編購入を迷っている方は是非読んでほしいです。

モモがなぜあんな風にしか八田ちゃんに甘えられないのか。
金銭面はヘラっと甘えるのに、なぜ肝心な部分は1人で耐えようとするのか。
須田の家から逃げた別角度の理由、などなど。

2〜3巻を通じて描かれているストーリーで
1巻でモヤモヤしてたものがストンと腑に落ちるものがありました。
モモはビッチでユルイけれど、笑顔の下に隠し持つ心に揺さぶら続きれます。

生きるために鈍らせてた感情を八田ちゃんの愛情がどんどん解していき、
1巻にはなかった表情や素直な言葉にグッときました。

で、1巻で個人的に一番萌えたベランダで恥ずかしがるシーンが再びっ(∩´///`∩)
今度はちゃんと言えましたね♪
今度は幸せいっぱいで八田ちゃんに飛びつくモモにキュンキュン。
とびきり笑顔の大団円が胸熱です!

八田ちゃんが噛み噛みしない優しいプレイも萌え転がりますw
好き好きって気持ちも言葉も溢れてて
読んでて幸せになれるセックスが拝めた…!+゚。*(人´∀`*)*。゚+


買うきっかけになったよるあさコラボ。
ページ的には少なめだったけど、別作品のキャラが絡むの楽しいヾ(*´∀`*)ノ

知らない人に金を借りようとするモモのコミュ能力に尊敬するやら呆れるやらw
ええかっこしい朝一にキュンキュンしてるヨル見て、私もキュンキュンするわー

で。八田ちゃんとともに現れた友紀を見てガタガタ震えだす朝一w
個人的に友紀が「朝一くん」と呼ぶのに萌えるのでニヨニヨ。
友紀してみたらいおりさんの命令にすぎずシラっとしてるのに対して、
朝一が異様に怯えて過剰反応するのになんか可愛いなぁと思っちゃう。
頑張れ、朝一。友紀単体なら逃げなくて大丈夫やで…。

よるあさ本編ではエグかったシーンが
後々の小ネタでのブッコミ方はギャグに寄せてるから微笑ましいです。
小ネタ読めば読むほど朝一&ヨルが好きになっていく( ´͈ ᐜ `͈ )
コラボも大満足でした♪

3

「やたもも」読もうか悩んでるあなたが羨ましい

今から「やたもも」を読み始めようかと思う方、
「やたもも」を3巻まで一気に買い揃えることができることがどれほど幸せか、3巻まで読んで痛感することになります。

「やたもも」は、はらだ先生作品では珍しく「読んでいて痛すぎないBL」として癒しを求めて読む作品でしたが、この3巻と同時発売の2巻の2冊によって、「やたもも」はやっぱり"はらだ節"の効いたはらだ先生作品なのだと再確認しました。とはいえ1巻の「痛さ具合」「キャラの明るさ」「テンポの良さ」「エロさ」は健在。
2巻3巻読んだ後に1巻をまた読みたくなる、1巻の内容がより深度を増す、素晴らしい作品です。今から3冊一気に読める方が羨ましい!

2

「神」じゃ足らないくらい神シリーズになった!

軽いエロコメの読み切り短編から始まったお話がこんなすてきな大団円を迎えることになるなんて〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
振り切れる時はどこまでも振り切れた凄いもの描かれるのに、王道は王道でどこまでも素敵なお話を描いてくださる。
この振り幅がほんとすごい。
はらださんが「鬼才」と言われるのってそこだよなぁと改めて思いました。
色んな新風を吹き込んでらっしゃる奇才でもあるんですが、それ以前に鬼才だからこそ描ける地盤のしっかりとした面白さがあって、まさに「ハマれば沼」な作家様!

今回の2・3巻は、1巻の続編というよりかは、ラブコメタッチでサクッと読みやすく仕上げていた1巻を続編が描けるならもっと深く掘り下げよう!と挑まれている感じで、とても読み応えのある内容でした。
「ネガ」を読んで感じたはらださんの人間味がもっとストレートに出ている感じがします。
モモのお母さんとのエピソードを通して【モモ】というキャラにしっかりと触れられ、だからこそ愛着がどんどん増していく。
ビッチでロクデナシで「フェラするからお金ちょーだい♡」のモモが八田ちゃんに愛されまくって「幸せなんだ」に辿り着く続きまでのあれこれに、なんだかもう子を見守る母の気分すらある。
最後に見せてもらえる幸せそうなモモの表情に言葉にできないくらいの愛おしさがこみ上げます。

弱虫で、事なかれ主義で、見ないふりして、誤魔化して、でもやっぱり当然だけど愛に飢えてたモモが、八田ちゃんに出会えて溜め込んでた色んな思いをしっかりと昇華させられて・・・これ以上ないくらいにとても晴れやかな大団円。
二人が出会えて本当に良かった!と心から祝福できる本当に素敵な続巻でした。
はらださんありがとう!
あんなに歪んでた須田のことまでちゃんと幸せにしてあげてるはらださんの優しさもいいなぁ。


ところで、「よるとあさの歌」を読んではらださんはバンギャなのか?と問うていたわたくしですが、はらださん高確率でcali≠gari好きでしょ。とひっそり確信する3巻なのでした(°▽°)

【電子】レンタ版:修正○、カバー下○、裏表紙○、特約店ペーパー(1p)付き
※2巻と3巻のペーパーは同じものです。

4

文句なしの大団円

表紙が可愛い。色遣いや絵柄がパッと目を引く。はらださんらしいといえばあまりにはらださんらしい表紙です。

ネタバレ含んでいます。






2巻で母親と再会したことで情緒的に不安定になるモモ。
そういう描写の仕方で、口では母親をけなし、罵倒する彼ですが、心の奥底ではお母さんを求めてるという事が読み取れる。

そんなモモを、いつでも包み込んでくれるのがやたちゃん。
いい人すぎると嘘くさいのだけれど、彼は「絶倫」で獣のようにモモを抱きつぶすのがこれまた良い。

そんなやたちゃんの「オカン気質」が出来上がった過去がちょろりと描かれていたのも良かった。
うんうん、なるほど。
そりゃあ、野良猫みたいなモモを放っておけなかったよな、と納得。

そしてモモたちがどんなに激しい行為に及んでいても、しれっと躱せるように進化していた隣人・栗田くんにも爆笑。
本が出せてよかったね!栗田くん。

2巻で修羅場と化したモモとモモの母親の関係ですが、やたちゃんと栗田くんのサポートのおかげで回復できたのも良かった。

モモの母親がかつてモモにした行為は許されるもので続きはありませんが、彼女もまた、子どもで、自分の感情の行き場がなかったんだな、と。
モモに会いに来た理由も自己中心的なところはあれど、それでも、不器用な彼女が精一杯考え、行動した結果だったのだと。

これからの彼女の幸せを願ってやみません。

そしてモモも。

人に傷つけられ続けてきたモモ。
ゆえに、自分の気持ちをあらわにすることを避けてきたモモ。
愛すること、愛されることを避けてきたモモ。
そんなモモが、やたちゃんと出会い、「好き」「今、幸せなんだ」という気持ちを出せるようになって、本当によかった。

やたちゃんのあふれんばかりの愛は、獣のようなセックスにも表現されているので、そこはモモちゃん、甘んじて受け入れてあげてほしいな☆

二人が、本当の意味で愛情をかわせるようになった3巻のエチシーンは、それはそれは甘く、そしてエロかった…。

須田ちゃんの番外編が読めたのも嬉しかった。
あの不器用な男も幸せをつかんでいるようで安心した。
須田ちゃんの奥さん、不憫だけど芯の強い人だなあ…。
ぜひとも彼女の尻に敷かれて幸せになってください。

文句なしの大団円ですが、まだまだ彼らの話を読みたいです。
いつかまた、彼らに再会できることを願って。

4

やっぱり天才ですね、はらださんは。

は〜〜神!神!!神!!!

2、3巻同時購入しました。まず表紙が可愛くて萌える!にいちゃんがその本屋になかったのが残念><

はらださんはBL界の鬼才だと言われてますが本当にその通りだと思いました。

モモの過去が結構酷いのがちょっと辛かったのですが、お母さんと小さい頃のモモのハグには本当に泣きそうになった...!

一巻ではあまりなかったモモの本音が聞けたのがよかったかな〜。てかもうみんないい人だよね。
須田の奥さんと子ども好きだな。

そして今回もエロがたくさんです\(^o^)/

私の語彙力では神としか言いようがないので勿論評価は神です。

はらださんがいるから商業BL卒業出来ない( ^ω^ )

2

愛の最高峰

このやたももという作品の2.3巻を読み終えた時、愛という存在を肌に感じました。
はらださんの作品の中でもやたももは一番と言っていいほどどストレートに愛を全面に掲げている。
はらださんの作品で多い下衆屑、捻くれた愛情表現(私的勝手なイメージ)が多いです。(それが大好物なんですが)
そんなはらださんが描く「やたもも」も、モモがビッチクズのろくでなしでかなり壮絶な幼少期を過ごしてきたこと母親との葛藤過去が明かされました。ですがそんな壮絶な過去を吹き飛ばすくらいの大きな大きなやたちゃんの愛の存在。
あまりに八田の愛が大きくてあったかくて、、モモの母親から出生に纏わる話をされ真実を知ったモモがやたちゃんに抱きしめられる場面の抱擁はとても印象的でした。(2巻)
そして何と言っても3巻の「おれのこと...みすてないで..ずっと い いっしょにいて やたちゃん すきだ」
の絞り出すようにいったモモの言葉、ありきたりの言葉のはずなのに今まででみてきた漫画の中で一番の告白に思えた.....
前のクセでやたちゃん家来ちゃったり、やたちゃんが何気なくモモのほっぺ撫でたり、抱きしめたりそんな日常続き的で何気なく2人が本当にやってそうなことを描いてあって本当に永遠に見ていたい作品。
それと須田も大好きな登場人物の一人なのでモモを愛してたこと、「君だけが幸せってわけではないよ」と眠る子供を抱えている場面が見れてほんとよかったと。
嫉妬したり寂しくなったりそんなことを感じられるようになったモモとおっきなおっきな愛情(と巨根と絶倫噛み癖)を持つやたちゃんでいつまでも2人で仲良くいてまたいつかやたもものみんなに会いたいなぁとどうしても願ってしまう作品でした。

4

読みごたえあり!満足しました!

1~3巻までまとめての感想です。

八田ちゃんの包容力と寛容さと愛情深さに平伏すよ!これだけだと聖人かよ!となるところですが
絶倫でsexが容赦ないところでバランスがとれ、何故だか人間味と個性が加わる絶妙な匙加減!はらださんはこのバランスがお上手ですね。
キャラ造形にいつも感心してしまいます。
モモも一歩間違えれば敬遠されるだけのキャラになってしまいそうですが、憎めないんですよね。
脇キャラも個性豊かでかつ効果的にストーリーに深みを与えていて無駄がないんです。

はらださんは心を抉る作品もお得意ですし、明るいエンタメに振り切った作品もお上手なこともあって、やたももの様な中間に位置する作品のエッジのきかせかた出来の素晴らしさに感心してしまうばかりです。

はぁ~、それにしても八田ちゃんとモモがラブラブに抱き締めあってるシーンはこっちまで温かい気持ちになってきます。
こういう描写も本当にお上手ですよね。

体を繋げるばかりで心を繋げることが出来なかったモモが八田ちゃんという存在によって恋と愛を知って本当によかったねと思いました。

八田ちゃん本当に男前ですよ!続き惚れます!かっこいいです(絶倫だけど…!)
モモのほっぺたが反則的に柔らかそうで可愛くて可愛くて仕方がないんです!(中身はろくでもないけど…!)

可愛い2人にお腹いっぱい大満足です!

9

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