ボタンを押すと即立ち読みできます!
この作品、攻めの「前世」が元姫の魔女だけのことあって女性らしさが強い攻めであり、代わって受けの「前世」が騎士だけのことあって筋肉男前な受けになっているかなり異色なCPではありますが、とても愛情が感じられていたのでよかったです♪♪
しかも、♡♡♡シーンは2話目は攻めだけでしかも上記にあるように女性らしさが強いので、「大丈夫かなぁ」とも思いましたが、3,5,6話目は受けの乱れっぷりと可愛さがもうたまりませんでした♡♡♡
魔女のカラスと騎士の馬の転生者、葉芝と政貴もすっかり2人のサポート役とツッコミ役になっていたのでよかったです♪♪
ただ、「デートの味」と穂坂はいまいちだったかな(^_^;)
何気にレーベルが違うだけで明度が上がったように感じられます。
釣られて作品に対する姿勢もより好意的となり、前半楽しく読み進められました。
途中嗜好の偏りに一抹の不安を覚え、案の定繰り広げられたおやじ受け(笑)
元嫁がビッチ的にのっかる展開は有りだけど攻め側に逆転してしまうと…。
内容よりも趣味に走った感が強くなりちょっぴり残念。
ルネが京介に執着するに至る、特筆すべき前世の出来事も特になく。
意味深な台詞も未回収のまま。
どたばたと騒々しくラブに落ち着いてしまい、良くも悪くもいつも通りとなりました。
直野儚羅さんとくれば。
ファンタジー系で。
オヤジ受けで。
本作はその通り展開の「生まれ変わり」ファンタジー物語。ではオヤジ受けはどうかな?
表紙の右側のブロンドで緑の目の男性、彼も日本人で、名前は流音(るね)。前世では「妻」。
左側は、42才、海外で傭兵をしていた京介さん。前世で「夫」でした。
流音は、大コンツェルンの御曹司。初めから前世の記憶を持ち、京介を手元に置くために自分のボディガードとして雇います。
この冒頭は筋も通ってるんだけど、段々シリアスなのかコメディなのかよくわかんなくなってくるんですよね…
というのは、この流音さん、命の狙われ方がハンパない。ヒドすぎて、これはコメディなのかしら、と思うのです。
催涙弾を投げ込まれたり、駐車場でサイレンサーで襲撃されたり、料亭に暗殺集団が踏み込んできたり、車に爆弾を仕掛けられたり。
それを顔色も変えずに制圧する京介さんはまあいいとして、流音本人も、秘書の葉芝さんまでスルー。いつものことです、なんて言うんです。
おまけにヘンな女パパラッチまで出てきて、ちょっとグダグダ感もあり。
反面、生まれ変わりストーリーの方は結構血生臭くてホラーっぽくもある。
つまりは、元の妻ルネは魔女だったのです、的なオチと、葉芝さんと京介の傭兵仲間の政貴もなにやら生まれ変わりの輪の中にいる存在のようで…(カバー下に解答あり!)
そしてやっぱり京介は受けでした。
これで輪廻の輪から抜けて、今世で愛が完結するのかな?
フ○ンス外人部隊ですらなく傭兵?(傭兵ってどうやったらなれるんだろう…)
いくら手広く経営してるからってアメリカ大統領以上にあそこまで狙われるのはおかしいだろ
現代日本設定じゃない方がよかったかな
驚くほど主役の二人に萌えませんでした…
『ボクの旦那様』が好きだったので、
低評価な今作も勇気を出して読んでみました…
が、ツッコミどころ満載過ぎて無理でした…残念。
過去からの転生のお話です。
美作流音(妻)と荒木京介(夫)は前世で夫婦だった。
傭兵をしていた京介は帰国して流音と出会い、
2人の記憶は蘇り…
大企業をまとめる流音は、何者かに命を狙われています。
その狙われ方が半端なくて有り得ません…
その流音のボディガードをすることになった京介は、
現代社会でなぜか傭兵をしていたという??な人。
前世で戦士だったことが関係しているのか、
傭兵時代の戦い方はまさに鬼畜のよう…
もう既についていけません(笑)
最終的には、それやっちゃう?的な終わり方…
完全にファンタジーです。
何でもありでした…
しかも、夫だった亮介が受けで妻だった流音が攻めって…
なんでなんで??
しかも流音の前世の名もルネだし、
秘書の葉芝や京介の戦友・政貴も転生者だったという…
突っ込みどころが多すぎて何も入ってきませんでした。
本当に残念……