またお前を抱くかもしれない…それでもいいのか?

日の当たらない場所(2)

hi no ataranai basho

日の当たらない場所(2)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×26
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

82

レビュー数
2
得点
47
評価数
11件
平均
4.3 / 5
神率
36.4%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
シリーズ
フルールコミックス(コミック・KADOKAWA/メディアファクトリー)
発売日
価格
¥668(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784040687179

あらすじ

島の観光協会に勤める拓斗は、
15年ぶりに戻ってきた同級生・寛也に、
東京へ帰れと告げる。

しかし、寛也が去った後で
胸にこみあげるのは、
泣き出してしまいそうなくらい
切ない欲情だった。

そして、身体を繋げた熱が
忘れられないのは、寛也も同じで――。

表題作日の当たらない場所(2)

磯崎 拓斗(さびれた島の観光協職員)
大島 寛也(島を出た地域振興ベンチャー企業社員)

その他の収録作品

  • 描きおろし

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レビュー投稿数2

ついに身体をつなげてしまった二人。
でもその心情は複雑。
攻が告げたのは「帰れ」の言葉。
はてさてどーなるかというところですね。

実はずっと想ってたとか
想い余って押し倒しちゃうとか。
でもでもやぱりとか。
案外攻が初っこくて萌えました(*´∀`*)きゅふv

そんな攻の気持ちを知って
もっともっとと頑張っちゃう受は好き。
大人な対応がいい。

後半はちゃんとカップルぽくベタついてる感じが甘いのもまたマル。
2巻で落ち着くところに落ち着いたかなという感があるので
あとは島の復興とお父さんとの和解がどうなるかですね。

首を長くして待ちたいと思います

1

甘くなってきました

『日の当たらない場所』の2巻目。という事で1巻でまかれていた伏線が回収されつつのお話でした。

内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。






1巻の終わりで身体を繋げた拓斗と寛也。
けれど、拓斗から寛也へと告げられた言葉は「東京へ帰れ」というもので。

閉鎖的な島では寛也は仕事面でも精神面でもしんどいだろうと思う拓斗の愛情から出た言葉でしたが、彼の気持ちを正しく汲み取った寛也が起こした行動は…。

というお話。

若者たちが島を出ていく現状の中で、島に残り島のために働きたいと願う拓斗。
寂れていく一方の島では未来がないと、反対や不信感を持たれても島のために自身の仕事をはたそうとする寛也。

二人とも島を愛するという気持ちは同じ。そこから彼らが自分のできることで島の未来を変えていこうとする若者らしいパワーと逞しさと、故郷愛がとても素敵でした。

そして彼らの「恋愛面」でも。

身体を繋げたことで、自分の気持ちを再確認した彼ら。

けれど、ゲイではない拓斗の未来を奪いたくないときっぱり別れを告げる寛也の健気さにウルっとし。
続き
そんな寛也の不安を一蹴するように惜しみない言葉をかけ続ける拓斗の男気にキュンとし。

そこからは今までのシリアスムードから一転、ラブ度がぐっと上がりました。

2巻の終わりでは寛也の過去のトラウマを払しょくするような展開も。
まだまだ父親との和解はできていませんが、自分の気持ちを隠すのではなく理解してもらえるよう気持ちを切り替え始めた寛也にエールを送りたい。

話の中盤で、島の復興のために拓斗と寛也の思い出の小屋を美大生たちにリフォームしてもらおうとする件があります。
その中の一人の美大生がとってもクズなので、苦手な方はご注意を。
まあ、彼のおかげで拓斗と寛也の気持ちがしっかり固まったところはあるのでGJな面もあるのかな?
この時に拓斗が見せる寛也への執着心がとてもカッコいい。
「俺以外に 二度と触らせるな」って…!
カッコよすぎですがな、拓斗くん。

1巻から引き続き寛也の仕事仲間の二人はとっても素敵な男性たちで、全体を通して優しいお話になっていました。特に城下さん。カッコいい…。彼主役のスピンオフを描いてはもらえないだろうか。

二人の過去。
そこから引き起こされているトラウマ。
そして、島の未来をつなぐために再会した彼らの現状。

設定は盛りだくさんですが、話がこじれることなく上手に話が絡み合っていてとても良かった。
たつもとさんの絵柄が綺麗なのも高ポイント。ふとした際に見せるしぐさや表情が綺麗だし、エチシーンもとても綺麗なので萌え度が上がります。

2巻ではまだ完結していません。
彼らのこれからが非常に気になります。次巻への期待を込めて、☆5つで。

4

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