ラベルド・タイトロープ・ノット

labeled tightrope knot

ラベルド・タイトロープ・ノット
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神9
  • 萌×214
  • 萌0
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

33

レビュー数
8
得点
104
評価数
29件
平均
3.8 / 5
神率
31%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックス Qpaコレクション(コミック・竹書房)
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784801959392

あらすじ

同級生の結婚パーティで再会したのは 10年前に告白され振った男、榛臣。
嫌いだったわけでも 男同士に抵抗があったわけでもなく
ただ自分のヨコシマな考えを知られたくなくて逃げたのだった。

榛臣の様変わりした見た目と挑発的な言動に戸惑いを隠せないでいると、
嫉妬する資格もないくせに、自分の知らないところで会っていたという
友人・雁屋と榛臣の距離の近さに苛立たしさを感じてしまう。
そのうえ、二人に「ある場所」に連れてこられた夏生は、
初心だと思っていた榛臣の淫らな姿を見せつけられて――?

こじらせ、こじれた10年来の両片想い。
不器用な大人たちの焦れったいムーディストラブ

表題作ラベルド・タイトロープ・ノット

加々美 夏生,サラリーマン
瀬田 榛臣,バーの雇われ店長

その他の収録作品

  • phase after

評価・レビューする

レビュー投稿数8

表紙ほどダークではないw

予想外のヒット作です((ノェ`*)っ))タシタシ
最後の最後の受の幸せそうな顔がこの上なく可愛いと思ってしまうのは
きっと私だけじゃないと信じてる☆

さかのぼること10年以上前。
学生時代、少しの間近い関係にいた。
好きだった。でも好きな相手からの告白に
自分の邪な気持ちを向けるのが怖くて拒絶。
傷ついた受は、見知らぬ相手に股を開きいつの間にかビッチな身体に。
そして再会。
あのころの想いをくすぶらせたままの再会は
思いがけない展開で・・・!?
というところです。
友人どのがちょっと軽すぎやしないかと思うものの
実は友人と受は身体の関係はなく、シコミとしてしゃぶらせてた。。。
とかならありだなと。

ビッチになった受をみてサッパリ振られようと心に決めたはずの攻。
結局あらがえずずっとそばに居ちゃうところが可愛い。
なにより、受をかわいがりたくて、ギュッとしたいの我慢してる様が
ちょっと見え隠れする場面が好きです。
受のがちょっとだけ体格がいいっていうのもなんとなくツボ。

それに反して受。
攻に振られて、身体を開拓されて。
痛いことも続き気持ちよくなっちゃって。誰でもいい~っていうスタンス。
攻の事は今でも好き。彼女がいたっていう事実だけで嫉妬しちゃうくらい。
でもこいつがメンドクサイ。
最初が最初だっただけにトラウマあるやもですが
いい思い出で満足vなスタンスがなんともメンドクサイ。
素直になって甘々な部分がもっと見たかったかな。
痛いのに気持ちよくなっちゃう姿も好きですが、
ゆるゆるーっと気持ちよくされて、我慢できなくて~な攻とのシーンが好きでした。

好きな子が自分のせいでエロエロの体にされて
最終自分の腕の中にいるのがなんだか燃える。
そんな攻の気持ちにぞわっとした。
私もそれ萌える!!笑

0

私の好み炸裂(≧∀≦)

いやぁ~良かったぁ~
個人的な私の好み満載でした♡

絵が艶っぽい、美人受け、ビッチなくせに一途な面を持ち合わせている、
など受けさんがどストライクでした^^

両片想いのいじいじしたカンジの展開も好きです。

何人かの方が書かれていますが、第3者の友人なる人物の設定というか
登場に疑問を持たれた方もいるようですね。わかります。

私の捉え方は当て馬でもなんでもなく、「こいつはモブ男だ」です(笑)
顔もテキトーだしきっと作家さんの中ではモブ男だったのではと思うのです。

ただ攻めさんと受けさんが10年ぶりに出会うために、ストーリー展開上
必要だったのかなと受け取りました。

そのぶん受けさんのビッチさも強調されるし、攻めさんと会えるのなら
手段を選ばないという一途さもより強調されて良かったです。





0

友人って…

楽しみにしておりましたが、想像していたより萌えられなくて残念です。
ストーリー構成、設定、絵柄は非常に好きですが主人公達の共通の友人が不快でなりませんでした。
それを受け入れて三人でほんわかしてるシーンでは疑問というか違和感しか感じません。
全部とはまではいかなくても主人公達の気持ちに気付いてる素振りまでしておいてそりゃないだろうって。
もうこの最低な友人の存在が常にチラついて集中できませんでした。
この友人の立ち回り方が違うのならば個人的にもっと楽しめたかな。

5

ウォォォォォォォォォォォォ萌えました(^ω^)

個人的に受の榛臣さんが好みすぎて購入しましたがストーリーもとても素敵でした!
10年も拗らせた両片思いなのですが、攻の夏生くんに関しては榛臣さんへの想いがダダ漏れなので見ててかわいいというか頑張れよ!!って言いたくなりますw
榛臣さんはビッチなのですが本質は一途なんです!天使(^ω^)
夏生くんへの想いを断ち切りたくても断ち切れずに苦しむ榛臣さんと榛臣さんのドMビッチ具合に複雑な気持ちになる夏生くんのすれ違いが切ないのですがすごく引き込まれます!!!
当て馬??というか榛臣さんと関係を持った人が2人ほどいますがその人たちのそれぞれの心情にも注目です!!
たくさんの方に2人が結ばれてイチャラブするまでを見届けて欲しい!!
しっぷ先生デビュー作ということですが、絵も綺麗でストーリーも細かくて是非これからも作品を見させていただきたいです!

1

個人的な好みの問題ですが

絵がとにかく綺麗で、エロも濃厚なのにスッキリと美しいです。登場人物の表情もとても豊かで、特にエロでの受けの表情が大変色っぽいです。初コミックで、このクオリティは素直にすごいと思います。

しかし、個人的な好みの問題であまり萌えませんでした。
作品の、全体を通して流れる暗く重い雰囲気に、読んでいて引きずられます(;´Д`)
そして、萌えられなかった一番の原因が、主役2人に共感が出来なかった事。

10年前の受けからの告白を断った理由が、「傷つけたくなかったから逃げた」「(自分から)守ったつもりでいた」というのに違和感があるのですよ。傷つけたくなかったて!充分、傷つけてるよ!!
そしてビッチ受けにも共感出来ず・・・。これだけ一途で健気な受けなのに、ビッチなのが私には理解出来ない。
また、一番理解出来ないのが主役2人の共通の友人。二人の橋渡しをしたいい奴扱いですが、奥さんがいるのに受けに誘われてホイホイ寝たクズだからね!!本人に罪悪感が無く、3人で和やかに会話しているのに驚愕します。

と、このあたりが気になって駄目でした。たぶん私がちょっと青臭い部分があるせいだとは思う続きのです。
アダルトテイストで、キャラクターの複雑な深層心理なんかをじっくり楽しめる方には面白いと思うのですが。
散々拗らせた純愛の部分にはとても萌えたので、乗り切れなかったのが余計残念です。
私と同じタイプの、倫理観の部分で引っかかっちゃう方は気をつけて下さい。

7

遠回り再会もの

すごい良かった!
遠回りした両片思いの再会もの。
受けが攻めに振られて自暴自棄になってビッチ化しちゃうのもエロくて良かった。
展開に無理やり感がなく、読みやすかったです。
初コミックスとの事なので、今後も楽しみな作家さんだと思いました(*^^*)

1

10年ごしの拗らせ愛

ちるちるさんの作家インタビューでお見掛けして購入。内容はすでに書いてくださっているので感想を。



高校3年生の秋に出会った夏生と榛臣。
卒業までのたった半年間。けれどその短い期間の間に、お互い恋心を育てていた二人。
自分の想いを夏生に告げた榛臣にたいして、夏生の取った行動は自分の気持ちにふたをして榛臣を振ること。
榛臣に対するよこしまな想いをそのまま彼にぶつけることが恐かった、という理由で。なんともまあ身勝手な理由だなとは思うものの、なんとなく夏生の想いも理解できる。

夏生はおそらくノンケさん。そして榛臣は生粋のゲイ。
恐かった、という理由だけではなく、そのあたりの性癖もあったのではなかろうかと推測できる。

そして10年後。
共通の友人の結婚式で再会した二人。
高校生の時とは違う、アダルティな雰囲気をまとった榛臣に動揺する夏生だけれど、榛臣は蓮っ葉な態度を取り続ける。

なぜなら、また振られるのが恐いから。
身体だけでいい、短い期間でいい。少しの間だけでも夏生に触れたい、という切ない恋心故。

お互いに好きなのに、好きなのは自分だけと思い込続きんでいるという、王道の片両想いの二人。

けれどそこに榛臣に群がる男たちの存在があることで、切なさと、こじれきった10年越しの片想いを見事に描き切っていました。

誰に抱かれていても夏生を想わない時はなかった榛臣。
そして当て馬・猪塚さん。
この猪塚さんがねえ、切なかったですねえ…。

榛臣を愛してたと思うんですよ。
けれど夏生を忘れられない榛臣に対して、あえて一歩引いたところから接してたんじゃないかと。
重すぎる愛情は榛臣は求めてなかったから。
榛臣に去られる形になった彼も幸せにしてあげてほしいな。

榛臣はビッチさん。ビッチ受けさんてあまり好きではないのですが、彼がビッチになったのは夏生に対する想いがあったからで、なのであまり嫌悪感は感じませんでした。

すごくツボな作品だったのですが、どうしてもいやだったのが夏生と榛臣の共通の友人である雁屋の存在。
既婚者なのに悪びれることなく榛臣と関係を持っていたのがちょっと生理的に受け付けなかった。
で、彼らをくっつけたキューピッド的な役割だったな、とドヤ顔なのもいや。

いやホント、これは好みの問題でして。
既婚者じゃなくてせめて彼女持ちの独身者、という設定だったら全然気にならなかったと思うんですよ。
むしろ、序盤で夏生に見せつけるように榛臣が雁屋のモノを舐めるシーンなんて激萌えしたんだけどな…。
不器用に相手からの愛情を求める男性ばかりだったので、彼の能天気な空気が若干浮き気味だったような気がします。

なので☆4つで。

絵柄もとっても綺麗で、これがデビュー作とはびっくりです。
今後も期待度大な作家さまです。

3

ビターな拗らせ両片思い

こじれた10年来の両片思いはスイートなものでなくとてもビター。
再会した2人の間に流れる空気は重苦しく、甘々スキーにはチト息苦しい。

萌えられるのか心配になってきたところでようやく2人の転機がきて、
そこからは坂を下る速さで萌えてキュンキュン(∩´///`∩)

インタビュー記事を見て、期待半分・不安半分で手に取ったのですが
途中から不安はぶっ飛んですごく萌えました!大満足です( ´͈ ᐜ `͈ )

高校時代の恋を10年も拗らせた両片思い。
長く会わない間に変わってしまった姿へのショック。
表情に出さず淡々としながら、腹の中に抱える黒いモヤ。
恋心とは裏腹に、甘さの"あ"の字もないセフレ関係への発展。

ーと、糖度低め・ビター度高めながらも、
そこかしこに漂う愛と執着が楽しめるお話でした。



友達に対して犯したい感情を持っていた攻めは、告白されて怖くなり逃げてしまいます。
振られた側の受けは、その後自暴自棄に適当な男と寝るようになりーー。
【不器用な意気地なし×開花系ビッチ】のカップリングです。

10年ぶりに再会し、高校時代の続き回想を交えてお話は進んでいきます。

ちょっとネトラレ要素もあるかな?
攻めをハプバーに誘い、受けが当て馬①のtnkを舐めてるのを見せつけるシーン有り。
これが中々萌えでしたねぇ…(∩´///`∩)
受けは煽るように攻めの反応を伺いながら当て馬にフェラしてて、
攻めは嫉妬丸出しの怖い表情で見てて、平静を装いながらタバコを潰すのが良かった!

そんな衝撃の再会から歪な関係が始まりー。

『淫乱ビッチになった受けの現状を見てからキッチリ失恋させてもらおう』と考える攻めと、
『誰に抱かれても忘れることの出来ない攻めを脅してでも体の関係を持ちたい』と思う受け。

互いに心はすれ違ったままセフレ関係へ。
すれ違ってる間は萌えよりシンドイが勝った(´•̥ ω •̥` )
あああ、もどかしい。

かーらーのー萌え萌え展開はすごく良かったです(∩´///`∩)

当て馬②が登場して引っ掻き回すのですが、
攻めは当て馬②に良い感情を持てなくて、受けに関係を切るよう忠告するんですね。
そしたら受けは当て馬を庇って、逆に攻めを突き放すような言葉が飛び出て。
その時のショックをうける攻めの顔に萌え転がった…。
(精神的な)傷つき萌え属性持ちなのでコレはドストライク!(∩´///`∩)

よくよく考えたら、10年も拗らせる結果になったのは攻めが原因。
過去には受けを酷く傷つけてたので、コレは10年越しの攻めザマァ展開。
ああああ!萌える!!

んでお次は攻めの元カノ登場!
嫉妬で顔を歪める受け(∩´///`∩)堪らん。

半ばまでクールを気取ってたのに徐々に剥がれ落ちるのがとても良いです。
剥がれ落ちた下のお顔は「好き」って気持ちが満ちていてキュンと+゚。*(*´∀`*)*。゚+
キチンと本音を話し、長く続いた片思いが終わった時にはウルっとくるものがありました。

描き下ろしは1話と2話の間+後日談で合計38Pのボリューム!
大量にありガッツリ楽しめますヾ(*´∀`*)ノ

後日談では当て馬①の友情がにジンワリします。
ポジションは当て馬だったけれど、2人を見守る優しいお友達でした。

で、ラブラブエッチも濃厚。
食ザーする受けの表情が淫靡なエロさがありドキドキ///
で。淫乱受けを見て、過去の男に嫉妬しつつ興奮してる攻めw

会わなかった期間の溝を少しずつ埋めていって幸せになってくんだろうなぁ
と思える幸せなラストに心温まりました(﹡´◡`﹡ )


余談ですが、当て馬②の不器用さが後に引きます。
胡散臭いし悪そうな人なんだけど、
誤解されても仕方ない言動をしてきたんだろうけど、
本当に受けが好きで大切に思ってたんだろうなぁ…と。

気持ちを軽く見られてたのが不憫で、捨て台詞は切ない気持ちになりました。
当て馬②さんも幸せになれるといいなー。

6

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