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抱腹絶倒！
いやぁ、面白かった！
あ、ギャグものじゃないんですけどね。
上巻で命を狙われた陸厳。その続きと言うことで誰が陸厳を狙ったのか？その目的は？と言う流れの中でヨッサが陸厳を親に紹介したり、三年前のことを謝ったり、許してくれない陸厳を諦めて手放したりと上巻ではただただ監禁する変態野郎だったヨッサがいかに陸厳にベタ惚れかを今回は丁寧に描いています。
物語の方はそれなりに展開もあり、時の流れもありできちんとまとまっているのですが全ての流れをぶったぎるようなコメディタッチに今回も抱腹絶倒！！
①最初から4分の１位のところで、陸厳が林と階段の上で話をしているのを見つけ慌てて駆け上がるシーン！このヨッサの動き！！アクキーにしてほしい。
②半分よりちょい前位の、陸厳が電車に乗り込もうとしたところ、ヨッサに見つかり「陸厳！」と叫ばれた後の陸厳の顔と肩のびくつき！！
みなさまにスクショでお見せできないのが残念でなりません。
もはや、萌えを求めているのか笑いを求めているのか自分でもわからなくなってきていますが時間とお金に余裕があればちょっと確認していただきたい漫画です。
表紙買いして失敗した感じです
めったに表紙買いしないのですが、なんかいい感じのイラストについ買って失敗しました。他の方も言っているとーりちょっと昔の手垢のついたストーリー。絵の方も硬いしせっかくの格闘シーンも動きが止まって見えるし受けが全然綺麗でもないし可愛くもない、顔がって意味でなくて全体的に！攻めと体格の変わらない受けのコミックとかも好きでよく見るけどこれは、なんか違う。きゅんってなるとこが全然ない。あと、これで終わり？甥っ子どうしたの？甥っ子の話がまったくわからない。誰かに追われてて逃げてて捕まって終わり？殺されることは、ないらしいけど…。最後の方は、大分絵が綺麗になってきてたから次に期待してます。
わお、置いけぼり
上を読んでしまったので下巻も。
誰にも共感できないまま、話はどんどん進んで終了してしまいました。
読解力はあるはずなのに、全くついていけず。
上巻同様、コミカルな表現がちょこちょこ出てくるのですが、全然笑えない…。
結構つまらないことでも大笑いできるのに、これは合いませんでした。
無念…。
マミィさんのレビューにもありますが、52ページの陸厳と林が話しているところに急いで駆け寄るヨッサは一見の価値ありです。
むしろあのシーンのためだけに上下巻読んだんだと思えるほど、笑撃的でした。
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