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覇道総裁! 服従しないと……(上)

hadousousai fukujushinaito

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表題作覇道総裁! 服従しないと……(上)

葉少東 株式会社CEO
陸厳 建築デザイナー

あらすじ

14億4000万PV超え! 中国発強攻BL上陸! 「もっと啼け。お前は俺のペットだ」実業家の葉小東(ようしょうとう)はスヌーカーの試合で出会った大学院生の陸厳に一目惚れし、強引に彼を襲うが、一夜の喜びののち、陸に逃げられてしまう。そして、三年後のある日、思わぬかたちで再会を果たした二人。恨みと屈辱に心がたぎる陸厳。「お前は俺のペットになってもらう」とまたもや力ずくで服従を迫る葉小東。傲岸不遜なエリート実業家と堅物建築デザイナーの強攻め×強受け愛憎ドラマ!

作品情報

作品名
覇道総裁! 服従しないと……(上)
作画
緋小月 
原作
藍楊 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
発売日
ISBN
9784396791124
1.5

(13)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(7)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
4
得点
7
評価数
13
平均
1.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

中国BLに興味がある方は

現在MangaXという無料Webマンガサイトで無料公開されています

日本のBLの劣化コピーというか、笑えるほど台詞や設定がひと昔前の日本のBLを踏襲しています 
軽妙な掛け合い風に玉とか棒とか真顔で言うのはヤメテw
おばさんって呼ばれる受って嫌だな
あとボーリングの球は無理でしょう

絵は固いし
途中の水玉コラみたいな規制は中国ではBLって検閲対象なんだな、と思い起こさせます
ドヤ顔で食パン齧ってるカットとかちょこちょこ面白いです

3

#いろんな意味で

面白かったです、いろんな意味で。
中国で人気の漫画だったんですね。
中国の漫画を他に知らないので、思わずこんな感じなのかぁと驚きました。

確かに、他のレビュアーさんの仰る通り、攻めのヨッサは、お金にものを言わせて一目惚れした陸厳をレイプ、監禁、凌辱し、ビール瓶で頭をかち割られて逃げ出されてからも3年間も陸厳を探し続けた執着心の強い気持ち悪いやつです。私自身、地雷だらけのスタートでした。さらに、3年後に再会して今度は脅迫して自分に服従させようなんて、理想の攻め様とは程遠い人物です。それでも、しばらく読んでいると、ちびキャラ風のタッチでコミカルに描かれているシーンや日本語訳がどうにかならなかったの?とあまりに直接的な下ネタや中国ならではの肉まんを頬張るシーンなとでそれまでの地雷を不発弾にさせるような突っ込みどころに、爆笑せざるを得なくなってしまいました。絵心ゼロの私が言うのもなんですが、そもそもの絵が物凄くなんなんです。
昼ドラを見ながら友達とLineでその都度ゲラゲラ笑い合ってたように、この漫画もスクショでこの顔!とか、このシーン!とか突っ込み合いたいものです。

まだ、上巻なので受けの陸厳の気持ちが育っていないのですがどんなに体を開かされても屈服しないプライドの高いところは純粋に好きですね。

最初だけ読んで、無理!と思わず、いろんな見方で楽しんでみていただきたい作品です。

2

何か違う

絵と帯に書いてある、中国で14億4000万PV越え!という言葉にひかれて購入しました。CPは強攻め×強受けみたいなのですが、攻めは、ただ怖いストーカーで監禁をする人、受けは軽蔑して嫌がって抵抗しているという感じに思えました。私は、基本的にオールジャンル読んでいて、無理やりヤられるような話も好きなのですが、この話は萌える要素もなく、何か違う感じです。また、攻めがふざけている顔をしているコマがありギャグシーンなのかと思えば、次のページで「ふざけていない!」と怒っているので、困惑しました。あと、攻めの甥が登場するのですが、受けのことを命懸けで助けてくれるので、こっちとくっつけばいいのになと思いました。

5

いろいろ酷すぎて

拉致監禁、暴行、脅迫…、地雷だらけでびっくりですが、一度読み始めたものは読破しないと気が済まないので読みました。

文化の違いなのかよく分かりませんが、まあ酷い。
あらすじでは「一目惚れ」と書いてあるけれど、取り巻きにちやほやされて、何でも思い通りになっていたお金持ちのおぼっちゃまがビリヤードで勝てなかった腹いせに有無を言わさず、っていう風にしか見えなかった…。
優勝者にこんなことするなんて、普通で考えても恥もプライドもゼロですかという感じ。
途中にちょいちょいコミカルな絵柄が出てくるのですが、設定が悲惨すぎて全く笑えない。
むしろこのシチュエーションでコミカルなシーンを織り交ぜるセンスがわたしには理解不可能でした。
酷い扱いをしている張本人が「俺はお前を傷つけたりしない」って、もはや開いた口が開きっぱなし過ぎて…、あご戻ってこいみたいな。
攻めがどういうわけか受けにものすごい執着をしているのは分かる。
でも理解はできなかったです。
2巻行ってきます…。

3

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