かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上

kashikomarimashita destiny

恭依从命

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神33
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

19

レビュー数
7
得点
173
評価数
35件
平均
4.9 / 5
神率
94.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
シリーズ
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥729(税込)
ISBN
9784865893472

あらすじ

オメガバースで、執事乱舞。

平凡なβVS. "魂の番"(たましいのつがい)


西園寺家の執事・宮内(みやうち)(β)は上司である執事長・久藤(くどう)(α)と、セフレ以上恋人未満の関係。
久藤は深い愛情を注ぐが、宮内はβであるという引け目から自分の気持ちを抑え込もうとしていた。
そんな矢先、久藤の前にハジメ(Ω)が現れる。彼は宮内が恐れいていた存在、久藤のーー"魂の番"。

マッドサイエンティスト、謎の多い美少年、新たなキャストを迎えてより一層盛り上がる
『かしデス』シリーズ第2章を刮目せよ!

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レビュー投稿数7

萌えが滾って仕方ない

前作では坊ちゃんCPよりも執事CPのほうが好みだったこともあって、執事CP編である『~Answer』の発売を楽しみに待っていました。内容はすでに書いて下さているので感想を。





暑苦しいくらいの愛情を宮内にそそぐ久藤。
彼の愛情が、宮内の閉ざされた心を少しずつほぐしていくお話。

なのかなあと思っていましたが。

うわ、キタコレ。
そう来たか!という展開でした。

αとΩの間にあるという「魂の番」。
坊ちゃんCPの時はそれが良い感じに作用してくれましたが、『~Answer』編ではそれが悪夢のように彼らを襲う。

もし久藤に「魂の番」の存在が現れたら。という宮内の苦悩。
そして彼が歩んできた孤独な子ども時代。
葵のためだけに自らを犠牲にしてきた執事時代。
そういった宮内のバックボーンがうまくリンクし、宮内の儚げで美しいビジュアルと相まって切なさをアップさせる。

「自分」に価値を見出せない宮内が、何よりも大切な存在の幸せのために身を引くシーンには思わず落涙。

聖と、彼の連れてきたハジメ。
そして、ハジメに感じる久藤の思いは…?
続き聖は魂の番について研究しているらしいし、もしかしたら彼らが感じる「想い」は作られたものなのかな。とちょっと思ったりもするのですが。
「魂の番」と、自分の意思。どちらが勝つのか。宮内のために、久藤くんには頑張ってほしい!

なぜ上下巻同時発売じゃないんだ~~!
続きが気になってしょうがない。

描き下ろしの『彼はまだ知らない』も良かった。
出会った当初は高圧的で偉そうだった久藤。
徐々に彼の優しさに気付き、少しずつ久藤に惹かれていく過程が宮内視点で描かれています。
そして久藤も。
宮内のことが本当に好きで。大切にしたくて。

どうかどうか、彼らが幸せな未来を描いてくれますように。

1

待ちに待った単行本化

前作を読んでから、かしデスが大好きになり、オメガバースプロジェクトを毎月購入していました。

オメガバースプロジェクトには、無かった描き下ろしの話もあるので、毎月、オメガバースプロジェクトの雑誌を購入していた人にもおすすめです!!
描き下ろしは、久藤と宮内がデートをする話なのですが、宮内視点で、話が進められます。普段、自分の気持ちを表に出さない彼の考えていることを知ることができて嬉しかったです。
また、最近、残念気味になっている久藤(そこも含めて大好きです)がやっぱり、かっこいいと思いました。

そして、カバー裏には、プロフィールや宮内のボツ設定などが書いてあり、執事組が好きな私にはたまらなかったです。
下巻も楽しみにしています。

1

早くも下巻が待ち遠しい

前作「かしこまりました、デスティニー(上)(下)」では、αΩCPより格段に久藤(α)宮内(β)CPの方が好みだったので、この2人の続編があることを知ってからは、コミックになるまでソワソワしっぱなしでした。

初っ端、葵様の出産から話しが始まりますが、やっぱり私はオメガバース世界の、この妊娠出産描写が本当に苦手なんだなあと再認識。でも久遠と宮内のことは気になるのでここら辺は流し読み。

さてこの物語の主要αβCP、序盤から久遠αは宮内βに対して「好き」を全身で示していて、「結婚を前提に付き合ってほしい」とまで言い出すのですが、宮内は自分がβであることのコンプレックスが強すぎて「それに応えることはできない」とバッサリ断ってしまうんですね。
受けの方から離れて行こうとする描写が大好物なのでここら辺はキュンキュンしっぱなしでした。もっとやれ的な意味で。
その後の、久遠が暗闇の中、(おそらく宮内宛の)指輪を切なげに眺めるシーンはさすがにちょっとかわいそうになりましたが。

その後、南雲αが、久遠αの「魂の番」ハジメΩを連れてきたときは、こういう展開か〜〜〜〜!!大好物です!久遠頑続き張れ!!
と漫画片手に白飯10杯いけそうなほど興奮しました。
攻めが苦悩する姿ってなんでこんなに心にクるんですかね?
ハジメもそんなに嫌な奴というわけではないので、それがまた久遠を苦しめるという。
さちも先生、久遠に対してちょっと鬼畜すぎない?wと思いつつ、ここからが宮内頑張りどころだぞ〜!というところで、待て次巻!
あっという間に読み終わってしまいました。

0

執事、運命に乱舞する?

前作上下巻を拝読したので、続き・・・帯が・・運命とかに続いて乱舞、買うしかないと手に取りました。
表紙の顔の傾き具合が好みでまたそれも購入を促進しました。

前作を読まれた方がより切なさを感じられる内容となっています。
オメガバースの特殊設定と主従関係と屋敷という閉鎖空間これでもかという縛りの中で見つけた愛情を覆す宿命のような運命に攻め様はどう抗うのか、抗えるのか!?
そしてその特別な運命を見てきたからこそ受け様は身を引くのか・・・

二人を見守るあたたかなご主人様と二人愛情をあざ笑うように現れた新しい存在がどう彼らの今後にかかわっていくのかっ!!

とりあえず次も買わないとこれはっ 続きも買わないといけないっ と自分も踊っても惜しくない内容でした。このご本だけでも相当乱舞したんですけどね。
ご一読いただいてお楽しみいただければ。

1

久藤と宮内の運命

オメガバース作品の中でも奥深い作品だと思います。
前作で宮内も幸せを掴みかけたかな…と思っていましたが…、
宮内の心の壁は大きく、久藤とのことに真っ直ぐ進んでいけない不安と葛藤。
運命って宮内の中では大きなことなんですよねー。運命を恨んで、でもその運命の絆を羨ましくも思い、その運命に不安になり…。

answerは葵の出産から始まります。
久藤と宮内の言い合いは相変わらず。でも久藤は宮内のことが好きで好きで、何度も口に出して伝えます。そんな言葉を聞きながらも宮内は気持ちを口にしてくれず…。
そして意を決して久藤の告白。でも宮内の返事は…。
そしてついに恐れていた久藤の番の登場。悩む久藤。運命の番?それとも自分の愛する人?
この結末はいかに!
と上巻は良いところでおしまいです(゚ロ゚;)

下巻が待ち遠しい…。
果たして久藤の決断は?
そして宮内の決める運命は?

本編は深刻な分、書きおろしは2人の絡みが楽しめました♡2回目のデートもやっぱりおつかい。でも宮内が少しずつ久藤に対して想いを深めてる感じが出てるのが良かった!えちシーンも拝めました(*´°`*)続き

表紙の久藤の穏やかな表情も良いです!下巻も楽しみです♪♪

2

また運命が宮内に襲いかかってくる…

『かしこまりました、デスティニー下巻』執事カップルの続編です。
前シリーズから主人・葵のために生きてきた宮内が大好きで、宮内びいきで読んでます。

西園寺家は、主人カップルの次郎と葵に双子が生まれ、執事達も夜泣きのお世話やミルクに振り回されてる様子。
久藤と宮内は仕事上は衝突して今まで通りに見えるけど、久藤の宮内への気遣いがそこそこにあって、宮内愛されてるな~と感じます。
「結婚を前提に」と照れ照れでみっともなくプロポーズする久藤が愛おしすぎる!
でも不幸な過去やβのコンプレックスから、幸せをそのまま受け入れることができないのが宮内なんですよね…
そんな宮内の不器用さを理解して「お前を幸せにするのは俺で在りたい」と、少しずつ宮内の気持ちを溶かそうとしてる久藤。今作は久藤の男ぶりが大幅アップしてます!

そして、宮内にまたも運命が襲いかかってきます。
オメガバースのαとΩには逃れられない運命の番(つがい)がいる。
βの宮内は蚊帳の外だけど、αの久藤に運命のΩが現れるかもしれない。
それは運命の番で結ばれた主人カップルを見ている宮内が一番恐れていることで、久藤を拒ん続きでしまった最大の理由。

製薬会社研究所長で次郎のイトコ・聖が、久藤の運命の番であるハジメ(Ω)を連れてくる。聖は久藤を気に入っていて、久藤に最上の相手を与え「彼の幸せが僕の幸せ」と言い切る。それは前シリーズで葵の幸せを願った宮内と同じなのだけど、聖は暗いなにかを抱えてそうな不気味さがあって怖い。

もしハジメに発情期がきたら、久藤は抑えがきかなくなってしまうの?
宮内は「幸せになって欲しい人」に久藤も加えて、また自分を犠牲にしてしまうの?
不穏なまま下巻に続きます。

「彼はまだ知らない」
双子誕生直後、宮内視点で語られている描き下ろしです。
次郎の配慮でデートをすることになった執事達。久藤は行きつけのΩのおっちゃんが経営するラーメン屋に宮内を連れて行き、そのあと宮内に誘われるままラブホテルへ。
久藤はチンピラ顔で怒ってばっかりいるけど、まっすぐな優しい男。そんな久藤の良さにひとつずつ気付いていく宮内。恋に落ちる過程をゆっくり覗いているようで、恥ずかしくなってしまいました。
久藤はカラダの愛し方が優しく丁寧で、宮内はそれに戸惑いながら愛されていることを実感して…
とにかく甘い!ごく甘です!本編のシリアスさを緩和してくれる萌えが詰まってます!

カバー下に久藤と宮内の人物設定が載ってます。
本編では残念なチンピラ風に描かれてる久藤ですが、クォーターの美形(元?)、金髪・翠目、身長189cm、デカい(そこに線がw)と、めちゃくちゃハイスペックでビックリしました!
そして宮内の愛し方!今作は久藤の男ぶりが大幅にアップしていて、宮内びいきの私としても、宮内を託せるのはお前しかいないと拍手喝采で送り出したい気分です。

オメガバースの運命の番は、遺伝子を残すうえで最高の相性なのかもしれないけれど、引き寄せられる強制力は気持ちを無視しているようで、いつも疑問を感じます。
運命に呪われて自分を犠牲にしてきた宮内だから、今度こそは、久藤と一緒に「運命なんてくそくらえ!」ってやり返して幸せになって欲しいです。

12

運命は皮肉で残酷で美しい

実質3巻となる『かしデス〜answer〜』です。
相関図が載っているので読めなくもないけど、是非とも前作と共に読んでほしい!

念のため読み順を書き記しておきます。
①かしこまりました、デスティニー上巻
②かしこまりました、デスティニー下巻
③かしこまりました、デスティニー〜answer〜上巻
(④〜answer〜下巻/6月発売予定)

時系列としてはかしデス下巻の終わりと描き下ろしの間ぐらい?
久藤と宮内が関係を持つようになった直ぐ後あたり、
次郎と葵の子供がまだ赤ん坊の頃のお話です。

その間にこんなストーリーがあったなんて!!!(´;ω;`)
かしデス下巻読んでる時は想像も出来なかった…
要所要所で萌え転がりつつ、最初から最後まで泣きっぱなしでした。
前作からより一層、運命と運命の皮肉さを感じます。

宮内のβコンプレックスは中々根深いですね。
αとΩの「魂の番」を気にしすぎるが故に久藤の愛情を素直に受け取ることが出来ない。
愛されれば愛されるほど、α×βだった親の愛の結末が蘇り、
αである久藤の隣にいるのはβである自分では相応しくないと続き
久藤を目の前にしても、葵の時と同様「脇役」で割り切ろうとする胸中が切ないです。

久藤はというと、宮内のβコンプレックスを理解しながら、根気よく愛情を注ぎます。
その姿は健気というより献身的にも見える。
長年凝り固まった宮内の心を少しずつ少しずつ癒すように、でも決して押し付けがましくなく。
魂の番なくとも、α×βがずっと一緒に居られると信じてもらえるように。
久藤の優しさと愛情に涙が出ます。(そして萌える)

1度宮内からの答えを焦ってしまい拒否されたのですが、宮内の本心ではないとちゃんと分かってて、抱きしめながら「少しづつでいいから、急いてごめんな」のモノローグが涙腺崩壊でした。
久藤の溢れるスパダリ感(;///;)

そんな少々不安定な2人の前に現れたのは、宮内が一番恐れてた「久藤の魂の番」
抗うことの出来ない魂の番の存在に翻弄され強烈な匂いに引き寄せられそうになりながらも、
「宮内、宮内、宮内」と求め叫んでいるような久藤の姿が痛々しく、且つ、
俺は宮内が好きなんだと自分に言い聞かせてるような不安感があって悲しい。

そんな久藤と魂の番を遠巻きに眺めてる宮内が…もぅもぅ(;ω;)
どこか諦めたような顔で久藤の幸せを願おうとしてるのに涙腺崩壊する。

ただ、葵の時と違って少し変化がありました。
苦しむ久藤を思い起こし「どうすれば良かったんだろう…」と顔を歪め…。
久藤の幸せは宮内がそばにいることなんだよぉぉぉ(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
早く!気付いて!!宮内は脇役じゃない、自分の幸せも願っていいんだって!!!
久藤が何度も言い聞かせてたのに…宮内のお馬鹿。

萌え転がり場所は多々ありました(∩´///`∩)
1番はなんといってもお仕事中のチュー♡♡
客人から悪態つかれた宮内をフォローするように裏でキスしてるの最高。
久藤が宮内の頭をヨシヨシしてギューってするの堪らん〜!!(∩´///`∩)

夜の営みはなんだか読むのが気恥ずかしい///(訳:激萌える)

久藤の『宮内好き好き』のダダ漏れ感」にはニヨニヨ。
次郎から茶化されて顔を真っ赤にしてる久藤めっちゃ可愛い///

それと葵ですら気付かない宮内の体調の変化に気付く久藤!
で、宮内も葵の前では気を張るけど、久藤の前だと素直に緩んでしまう。
こんな唯一無二な存在になってる2人が運命じゃないわけがないじゃないか!!!
α・β・Ωがある世界がもどかしいヽ(#`Д´)ノ

あああ、下巻はどうなるんでしょうか。
1ヶ月が長いぞ…。
久藤がどう「魂の番」を乗り越えるのか、ドキドキします。
そして宮内が今度こそ心から幸せを受け入れられますように゚+.((人д<o))゚+.

描き下ろしはラブラブ(?)デート♡(エッチ付き←)
宮内視点です。
宮内から見た久藤がめっちゃいい男じゃないですか。
(いや、改めてなくても久藤は正真正銘いい男ですけどね!)
久藤が好きで、実は色々嫉妬してるのとか窺い知れます\(´ω`* )/
で、不器用さが切ない。
もっとポジティブになれよぉぉぉ!

エッチで目一杯幸せ感じてトロトロになるラブラブエッチ最高(∩´///`∩)
んで!「一郎」呼び堪らん〜〜〜!!!(床ローリング)

answerは前作の「神」を更に超えてた気がする…。
萌えもストーリー展開もオメガバースの醍醐味も全てにおいてダントツ好き。

11

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