僕達の恋愛論―泉&由鷹シリーズ 3

僕達の恋愛論―泉&由鷹シリーズ 3
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1
得点
0
評価数
1件
平均
1 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
小学館
シリーズ
パレット文庫(小説・小学館)
発売日
価格
¥390(税抜)  ¥421(税込)
ISBN
9784094204735

あらすじ

泉(いずみ)と由鷹(よしたか)のちょっとあぶない友人関係もそろそろ1年、というところで、とんでもないニュースが飛び込んできた! 由鷹が女の子とラブホテルから出てきたところを見つかったというのだ。入院している本命の子がいるくせに…。泉のやりきれない想いがふくらむ。

表題作僕達の恋愛論―泉&由鷹シリーズ 3

高校生 南郷由鷹
高校生 相馬泉

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レビュー投稿数1

うーん……

 前作で、「これは友情なんだ」的なことを言い出されて、まさかと思ったんですが、近作ではようやく自分の気持ちを自覚していただけたようで何よりです。

 話の内容としては、せっかくほっとできたと思ったのに、今度は由鷹がラブホテルから女と出てきているところを目撃され、停学になってしまうお話。
 結局のところ、全然自分の手元にはとどまってくれない由鷹に相変わらず泉は振り回されっぱなしで……という感じ。
 由鷹にはちっとも優しくしてもらえないから、ついつい伊達にフラフラしちゃったりして。
 そして今度はいらない恨みを亜矢から買ったりしてしまう……。

 でも、恨みを買っただけ、学べるものもそれなりにあって、意地を張らずに由鷹に優しくしようと決意したら、ついに由鷹が誰にも会わせたくないはずの由鷹の本命の彼女・彗ちゃんに会いに行くことになる。

 とまぁ、そんな感じでした。
 なんというか、別に何でもいい、と言えば何でもいいんですが……どうして、この話はこんなに由鷹がばっかりがおいしいんだろうねー……とまぁ、考えてしまいます。
 多分、私がこのシリーズを好きになれない一番の理由続きはそこなんだろうね……

 浮気相手のミス秀栄も。
 本命彼女の彗も。
 亜矢も。
 そして泉も。

 みんな、由鷹のことが好きで。
 それなりにひどいこともされているのに、誰も由鷹を恨まない。
 普通、これだけ女にだらしない男だったら、一回くらい直接恨みを買って、後ろから刺されてもいいのに……って思わなくもないんですが。
 そうじゃないんだよねー……。
 みんな、由鷹のことが好きだから、周りで勝手に争い合って、誰も直接由鷹には言わない……。

 私にはこういう小説は合わないなー……と想いました。

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