商品説明

応援書店ペーパー
(なくなり次第終了)

モノクロ片面印刷

内容「その後の赤のテアトル」
本当は働かなくても暮らしていけるユーリとアダムですが…

作品情報

作品名
「赤のテアトル」応援書店ペーパー
著者
緒川千世 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
赤のテアトル
3.5

(2)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

裏設定、読めます☆

応援書店さんで購入するといただける特典ペーパー。ポストカードと同じ大きさで、薄手のつるっとした光沢のある紙にモノクロで片面印刷されています。

ネタバレしてます。ご注意を。






タイトルは『その後の 赤のテアトル』。
時系列は本編のその後のお話ですが、「裏設定」という事のようです。

ユーリは会社を辞めたときに株式すべてを売却しているため本当は働かなくても暮らしていける。
アダムも「アバルキン」で働いていた時の貯金があるのでお金を持っている。

そんな二人ですが、ある日アダムがユーリにとネックレスを買ってきます。

いくらお金があるからってこんな高価なもの…

と怒るユーリですが、

ユーリに似合うと思って

とシュンとするアダムを見たユーリは…。

というお話。

まあ、惚れたもんの負け、という事ですな。

働かなくても食べてはいけるけれど、いろいろ不安なので働いている、という小話を描いたお話でした。本編の終盤で仲睦まじく暮らしている二人の様子が描かれていましたが、こちらでも相も変わらずなバカップルぶりが拝見できる、とっても可愛らしいペーパーでした。

ユーリが手放した株をずっと持ってたミハエルは一人損した模様。
そんな裏話も面白かったです。

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