獣夏

juuka

獣夏
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
26
評価数
9件
平均
3.1 / 5
神率
11.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸ノベルズ(小説・白泉社)
発売日
価格
¥781(税抜)  ¥843(税込)
ISBN
9784592862383

あらすじ

浜村一帆は弟の渡に禁じられた想いを抱いているが、それを忘れようと郷里を離れ、同僚の戸塚貴彬を恋人にしている。だが、戸塚と入った郷里の隣町のバーで、やはり男の恋人を連れた渡と鉢合わせしてしまう。互いの性的嗜好を知らなかったのと同時に、渡の相手は一帆に似ていて、戸塚は渡に似ていたことに気付き、一帆は呆然とする。だが渡は皮肉で傲慢な態度をとるばかりで、一帆の想いは乱れるが…。
(出版社より)

表題作獣夏

弟 浜村渡
兄 浜村一帆

その他の収録作品

  • 誘春

評価・レビューする

レビュー投稿数5

ガチ兄弟&ガチ親子もの! 1冊で2度美味しい!

『誘春』がガチ親子ものでスゴイと聞いて、是非とも読みたかったのですが、電子書籍化されておらず断念。
(12月に電子書籍化されるらしいですが)
本作に収録されているというので、迷いながらも購入しました。
本作には、『獣夏』、『誘春』の2作品が収録されています。
『獣夏』は、ガチ兄弟もの。
『誘春』は、ガチ親子もの。

『獣夏』は、兄弟で愛し合う切なさ、親への後ろめたさが描かれて、予想通りの展開です。
『誘春』は、予想の斜め上をいく展開。
やられたっっ!と思いました。
まさか、そう来るとは……。

1冊まるごと、とにかく濃い……。
タブーを犯しまくりです。
1冊で2度美味しい的な感じで満足しました。

でも、その後の親子の展開を読みたいので『誘春』が電子書籍化されたら購入しちゃうだろうなぁ。

0

獣の夏と書いて

『獣夏』弟×兄、『誘春』父×息子、近親相姦もの二作品収録されています。

『獣夏』はお互い相手への想いを自覚している兄弟が苦悩しているお話。二人とも身代わりのように相手と似た人と付き合っているんですが、その4人で鉢合わせしてしまったことで急展開。
弟もなかなか強烈ですが、事実を知ってからの兄の彼氏がすごい。執着っていうか、壊れた。
近親相姦だと大抵当事者以外は留守がちとか都合の良いシチュエーションであることが多いですが、一軒家で両親同居、自営業という環境が珍しいでしょうかね。
気のいい両親を悲しませたくないとか田舎に帰るべきかとか、地方出身の身としては萌えとか関係ないところでなんか心にきました・・(笑)
舞台が田舎ってところはお話のポイントにもなっています。

『誘春』は、息子を幼い頃(というか生まれる前?)から性的対象として見て溺愛する父と、そんな父のことが大好きな息子。
世にも奇妙な物語とかああいう感じでした。やってることは異常だけど雰囲気はほのぼのの怖さみたいな。

テーマがテーマですがせつない系かといわれたらちょっと違う気がしますね。おすすめかといわれても続き、う~ん、ですが、近親相姦好きでちょっと変わったお話を読みたい時にはいいんじゃないでしょうか。

1

背徳感いっぱい

実の兄弟の近親もの。
ドロドロしていて背徳感満載です。
読み応えあります。
文体は読みやすいです。
同時収録の誘春は実の親子の近親もの。
いっちゃってます。
近親ものが駄目じゃなければ楽しめます。
インパクトあります。

1

いっちゃってる

近親相姦なので、ダメな人にはダメでしょう。
あえて、ゲテモノ、キワモノに挑みたいときにどうぞ。

ただ、そういうものだとわかった上で読むなら、禁忌感や背徳感たっぷり、エロもたっぷりで楽しめるんじゃないでしょうか。
わたしは、何度も読み返したいって話ではなかったけれど、けっこう楽しみました。BLの中には、こういうのもアリであって欲しいですね。

0

近親ものな一冊

表題作は兄弟もの、同時収録は親子ものと、近親ものオンリーな濃い一冊でした。

『獣夏』
弟×兄。
兄は密かに弟に恋心を抱いてますが、それを隠して別の男と付き合っています。しかし兄は弟に偶然再会するのですが、弟は兄に似た男と一緒にいました。
このお互い付き合っていた相手がお互いに似ているというのがキーポイントなんですが、ぶっちゃけどんだけ似てるのかとw
しかし両親も登場したり、兄弟だから想いを伝えられないもどかしさは、禁忌感があって良かったです!

『誘春』
父×息子。
表題作よりこちらの方が好きだったりします(*´д`*)
血が繋がってて、もう父も息子も狂ってましたw
父は息子ハァハァって感じではなく、愛情表現がちょっといきすぎている感じです。小さい頃から性的なことを息子にしていますが、全く悪気がない様子。
息子も父が好きで、いつか抱かれたいと思っていて、親子で狂ってますw
最後も少し不気味な感じがすごく良かったですね~

上下段組で、近親もの好きにはたまらない一冊でした!

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ