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表題作太陽はいつだって強引

ライアン・毅・ゾンベルト,33歳,紛争地域を周る医師
大河内選,28歳,通訳

あらすじ

外務省を辞め、国際医療ボランティアの通訳としてスリランカに派遣された大河内選は、日本とオランダのハーフで、医師なのに傭兵のように屈強な男、ライアンと出会う。顔は日本人だが言動は欧米人そのものの彼から、猛烈にアプローチされ戸惑う選。そして任期終了後の帰国前夜、星空の下でついにライアンに抱かれてしまう!一夜の思い出のはずが、ライアンが日本を突然訪れ…。

作品情報

作品名
太陽はいつだって強引
著者
小川いら 
イラスト
せら 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
ISBN
9784592873006
2

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萌々

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中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
2
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

うーん

小川いらさん、やっぱり私には微妙でした。
主役二人は、二人とも立派な社会人です。
受けは、元外務官僚で、今は翻訳家したり通訳したりしてる大河内選。
攻めは、世界中を飛び回って紛争地域で医者として働いてるライアン。
肩書き見れば最強に萌えるオトナな二人になってもおかしくないんですが、考えかたや言動が幼くて、読むうちにツラくなってきた。
行間から、ニュアンスみたいなものを感じないのデス。書いてる文字そのまま、みたいな。
辛口でスイマセン。

0

おもしろくなりそうなのに

設定も、キャラも、すごく好みだったんですが、いつおもしろくなるのか、待っているうちに読み終わっちゃったので残念。

0

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