熱病の花

netsubyo no hana

熱病の花
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
ハイランド
シリーズ
Laqia super extra novels(小説・ハイランド)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784894862258

あらすじ

滴る欲で、怜悧な七飯をこの世で唯一人とろとろにするリョウ。甘やかに溺れる夜、突然美貌のホステスがリョウに縋りつき!? ☆シリーズ既刊 「溺れる体温」 「熱病の花」 「こぼれそうなハニー」 著者:菱沢九月イラストレーター:桃山恵

表題作熱病の花

居酒屋で働く青年・リョウ
新聞記者・七飯(ななえ)章吾

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レビュー投稿数1

こっ…これは…!方言萌え!?

「溺れる体温」からのシリーズものだそうです。
福井県を舞台に、新聞記者と居酒屋で働く青年が奏でる清楚で情熱的な愛!
いや~あ、いいですなー。
都会モンのようなド派手さはない、むしろ普通の生活では地味なほどの二人。
双方ともに、仕事に対しては真摯で生真面目なところに好感が持てる。
ラキア・スーパーエクストラシリーズってことで、どんだけエロいのかと思いつつ読んでみたら、
北陸の海辺に咲く可憐な花という感じで、エロ一辺倒でない丁寧な描写がいい。

さらにですよ!
ナナエさん、Hの時は、はんなりとした若狭方言で喘いじゃうんです!
若狭といえば、京都に近いゆえ京言葉っぽくて切なげでか、かわいい…!
福井も福井方言と若狭方言で違うもんなんですねぇ。
冒頭で、牡蠣の食べ方が三種類も出てきたり、蟹(福井といえば蟹ですよ!)のうまそうな描写が出てきたり、郷土愛溢れる小技もきいている。

後半、ちょっとミステリー的な要素もあって、地味ではありますが一冊でいくつもおいしい作品。
ま、ヒルズの住人やらアラブの王子様もいいんだけど、地方にひっそり咲く花の美しさを堪能できた。

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