• 紙書籍【PR】

表題作天使の告白―ボクがボクであるために

里永綾世(謎の青年、綺麗系)
夏川璃季(17歳、フリーター、天涯孤独の身)

あらすじ

天涯孤独な璃季は、気ままなひとり暮らし。
ある深夜の公園で、バイト先からもらったコロッケの匂いを嗅いでご機嫌だった璃季に突然、空から真っ黒な天使が降ってきた!!…と思ったら、天使はもちろん人間で、顔は芸能人みたいにキレイだけど、なにかに追われてるアヤしい奴。コ
ロッケを弁償しろと怒る璃季に、天使―綾世は強引にまた会う約束をして、自分の指から抜き取った指輪を璃季の左手にはめて去っていった。
綾世との出会いが、璃季の平和だった生活を一瞬にして波瀾万丈に。

作品情報

作品名
天使の告白―ボクがボクであるために
著者
せんとうしずく 
イラスト
ヒマワリソウヤ(日輪早夜) 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
ラピス文庫
発売日
ISBN
9784829653036

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP