夢中にさせて、させないで。

muchuu ni sasete sasenaide

夢中にさせて、させないで。
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
31
評価数
9件
平均
3.4 / 5
神率
11.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥457(税抜)  ¥494(税込)
ISBN
9784044371135

あらすじ

鹿住槇が贈る、カラダ先行・ラブストーリー!容姿端麗な高校生・汀のハートをゲットしたのは、父親の部下ですっきりした二枚目の八木。しかしストレートな彼に自分の想いが伝わるとは思えない!悩んだ汀がとった行動とは…!?

表題作夢中にさせて、させないで。

すっきりした二枚目な社会人・八木大悟
容姿端麗な高校生・岩倉汀(なぎさ)

同時収録作品夢中にさせて、させないで。

福山 比嘉のパトロン・既婚者
比嘉祐飛 画家

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数5

安定の面白さ

しばらくBLから離れていた頃に移動中の暇つぶしとしてこの本を購入しました。
読みやすい文章と展開のおかげで久しぶりのBL本でも抵抗なく読み進められ、読み終わる頃にはすっかりBL萌えが再燃して今に至るという個人的に思い出深い本です(笑)

受けの汀は父親の部下である八木への恋をどうしても諦めきれなくて遊び慣れてるふりをして八木を誘います。
でも、いざ体の関係になってみると八木への思いは募るばかりで本当の気持ちを言えないことがつらくなってきて…というのがあらすじです。

BLだとよくある設定ですし、実際、最後まで予想通りの展開ですが、汀と八木の誤解とすれ違いが丁寧に書かれているので、汀の切ない気持ちにすっと感情移入できて楽しめました。

キャラの会話や地の文に少し時代を感じるところもありますが、安定した面白さはさすがベテランの方だなと思います。

1

一途で健気な『身体から』。

鹿住さんではベスト3には入るくらい、かなり好きな作品です。メインキャラクターが2人ともすごくいい。

すべてにおいてベタな王道というのか、まあこうなるんだろうな~というのを裏切らずに(いい意味で)突っ走ってくれて、安心して甘い切なさを堪能できます。

ストーリー展開そのものも、気持ちのすれ違い・食い違い、お約束の勘違いからの別れという流れも、まあ深みを求めたら物足りないでしょうがわかりきっててもちゃんと読ませてくれます。

あ~、私このテの鹿住さん作品、ホントに好きだ。こういうのいくつ読んだだろう、というくらい使い古された設定・展開なんだけど(いやまあ、鹿住さんはむしろ先行組なんでしょうが。超ベテランだしこちらも10年前)、それでも楽しめるのはスゴイ。

それにしても受一人称でさえなかったら、評価としての『神』はともかく超個人的神級好き作品にはなったと思う。それだけが残念です。鹿住さんの好き作品はほぼ同様ですが。←それでも、受一人称でなんだかんだ言いつつ読み返すのは鹿住さん(のお気に入り作品)くらいなんですけどね。

イラストもイメージぴったりでよかったで続きす。

2

小悪魔高校生登場!!

純愛:☆☆☆
H度:☆☆
オススメ:☆☆
登場人物 容姿端麗な高校生・汀 父親の部下二枚目の八木

高校生が仕掛ける話です。父親の部下で、ばれるとまずいスリリングなカップルですが、小悪魔になりきれなかった汀くんがかわいいです。
大人の八木も会社をやめるところとか、さっぱりしてて、すれてない攻めです。
全体的にあまあまな展開ですね。

0

王道の心地よさを味わえる良作

年の差カップルものです。
ばりばり王道な展開ですが、ちゃんとツボは押さえてくれてて、面白かったです。

主人公は高校生(受け)。
父親が家につれてきた部下の男(攻め)に恋をします。
本当は経験なんてないのに、「恋人ができるまで遊んでよ」と、慣れたふりして攻めを誘う。
定期的に会ってセックスするようになるんですが、会えば会うほど好きになってしまい、その気持ちを持てあましてしまう主人公。

ものすごーく分かりやすいすれ違いのすえに、気持ちを確かめあうんですが、その王道展開が心地よかったです。
きゅんとしました。

2

カラダ先行ではじまる恋

「恋人ができるまで、俺とつきあって」
遊んでいるフリをして、父の部下・八木に近づく汀。

カラダ先行で始まる恋のお話です。
好きになって、会いたくて、話がしたくて、ちょっとでもいいから自分を見て欲しい。
でも、それだけではどんどん物足りなくなっていく―。
恋愛の過程において、誰もが経験するような気持ちの変化に共感できました。

言葉が足りないために、すれ違ってしまう2人は、ちょっと切なくて
汀の一途な恋心にも、どっぷり浸れて、満足度の高い作品でした。

九条AOI先生が挿絵を担当していますが、
汀は可愛いし、八木はかっこいいし、イメージぴったりで良かったです。

2

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