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表題作ふしだらな夜の純情

ホスト・古賀和威(20)
病弱な水折律(21)

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  • あとがき

あらすじ

和威との慎ましい暮らしを守る為、律は金を稼ごうと、覚悟を決めていかがわしい夜の街へ。好色な視線に晒され肌を弄ばれても、唇を噛み締めて耐えてみせた。だが病弱な律を心配する和威は、夜の外出に激怒する。口論の末のセックスは、優しく傲慢で甘すぎて酷かった。律は疼く躰を自ら開きながら、泣いた。躰ばかりが悦くて、愛してるのにすれ違う。堪らず律は家を飛び出したのだが…。
 淫らがましい熱情、書き下ろし。

作品情報

作品名
ふしだらな夜の純情
著者
雪代鞠絵 
イラスト
高久尚子 
媒体
小説
出版社
ハイランド
レーベル
Laqia super extra novels
発売日
ISBN
9784894862456
2.5

(2)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

無理

受けにも攻めにも同情できない話だった。

0

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