君と緋色の恋を抱き

kimi to hiiro no koi wo daki

君と緋色の恋を抱き
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
21
評価数
7件
平均
3.3 / 5
神率
28.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  
ISBN
9784829622094

あらすじ

赤い髪に琥珀色の瞳を持つ浩太は、使用人の息子として、日野家のお屋敷にやってきた。ずっと「異人の子」と蔑まれてきたが、お屋敷の次期当主・裕利は、その髪に優しく触れ、好きだと言ってくれた。二人の間にほのかな恋が生まれる―それが波乱に満ちた人生の始まりとも知らずに。その時、裕利の継母は日野家の財産を狙い、当主暗殺をもくろんでいた。使用人とご主人様―身分違いのせつない恋の行方は…。

表題作君と緋色の恋を抱き

日野家次期当主・裕利
赤色の髪に琥珀色の瞳をもつ使用人・浩太

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

文体が苦手でした

泣ける泣けると聞いてたので、絶対に泣くものかと思いながら読んだところ、ラストに向かってくところから堪えきれずにポロリ。
ポロリがまた我慢できなくなって、ボロリボロリ。
最初の覚悟はどこへやらという勢いで泣いてしまいました。
ベタな展開ゆえかもしれません。
最近の暗黙の了解的BLラストに慣れていたためか、暫くこういった作品に触れていなかったのも大きな要因かと思います。
今思えばそこまで泣ける展開ではないんですが、読むときの精神状態に左右されるのかも知れません。
とはいえ、悲劇ネタは大好物なので、概ね満足です。

難点を言えば、文体が苦手で読むのに苦労しました。
倒置法と体言止めを多用しすぎると、文章がとんでもないブツ切り状態になってしまい、小石に何度も躓く感じになって読みにくかった。
それが特徴と言えばそうなのかもしれませんが、他の作品を読もうかなという気にならないのが残念なところ。
こういった手法はここぞという時に使うものであって、連続でだらだら続けられるとストーリーを邪魔して気が散ります。

1

切ない・・・キュンっときます

時代背景としては大正か昭和の初期あたりでしょうか。
日野家次期当主、裕利と赤色の髪に琥珀色の瞳をもつ使用人、浩太がお互いに14歳の時に出会ってからのお話です。
浩太が本当にかわいらしく描かれていて、みんなが彼のことを好きになってしまう気持ち、すごくわかるなぁと思いました。
裕利の一途な気持ちも読み手に伝わってきて、とてもよかったです。
涙が出ました。
良かったのですが、話の展開としては物足りないな、というところも結構あります。設定が生かしきれていないような気が・・・
そこは残念ですが、二人の想いの深さには心を動かされるものがあります。

0

恋。

泣きました。。

すっごい良かったです。読み手にとっては
バットエンドかもしれませんが、わたしは
ハピエンとしてとらえました。

最後は一緒に永遠に。
というお話です。

たまには、こういうシリアスなのも悪くはないなぁ~

0

永遠に一緒に・・・

切ない…。
中立評価するつもりが、最後まで読んで訂正。
華族である裕利のもとに浩太は母親ときて、使用人として住み込みます。
裕利は浩太と同い年で、友達になるよう言われ2人は仲良くなります。
でも次第に友達=好きに変わってお互いを求めるようになります。
しかし裕利の義母はかなり性格が悪くて。ちょっと昼ドラみたいなドロドロした部分もありました。

とにかく裕利と浩太がお互いを大好きで、ずっと一緒にいると言っている様子。
ぶっちゃけ最初は「友達」って言っていたのになんで愛し合ってるのかとか、開始序盤で「好きだ」と告白したのでどうして好きになったのかはもっと詳しく書いてほしかったです。
あと文章崩壊とまではいきませんが、ちょっと改行が多かったかな。

でも最後はすごく切なかった…。
幸せなハッピーエンドではないのでご注意を。
2人にとってはずっと一緒にいられてハッピーエンドでしたが…。
ちょっと泣いてしまいました。
鬱屈となってしまいますが、切ないの好きな方にはおすすめです。

メイン2人は14歳なのですが、はたして14歳はショタに入るのだろうか(・ω・;)

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ