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表題作SEVEN 勝負は時の…運だろ? 1

赤堀七 高校生・天才バスケットプレイヤー
三枝 バスケットボール部の監督

あらすじ

H体大付属高校バスケット部キャプテンの赤堀七が今一番気になってしかたがないこと…それは私生活がダメダメな監督・三枝のことだった──!!

作品情報

作品名
SEVEN 勝負は時の…運だろ? 1
著者
高口里純 
作画
高口里純 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
ISBN
9784832282575
2.5

(2)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

シリーズ1巻目(未完)

バスケットボールの選手達。高校生に見えるけど大学生の設定のようです。
物語は、けがで足の悪い青年、来栖を、バスケのエース赤堀が無理矢理マネージャーに誘うところから始まります。キスまでするので、てっきりこれがメインカプだと思ったら全然違った。

赤堀七が主人公。それでSEVENなのでしょう。無口であまり心情を明かさないタイプ。でも気が多くてどれが本命なのか読者に明かさないという語り口。それが今回ちょっとイライラしてしまった。
まあ、少女漫画の長期連載ってだいたいこういう感じですが。。
レビューは続編に続きます。

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話が拡散している

バスケットに青春を燃やす男の子たちの爽やかBLです──と言いたいところなんですが、爽やかとは言い難いかな。
天才バスケットボールプレイヤーの赤堀七を中心に、監督の三枝やマネージャーの来栖やチームメイトたちなど、たくさんの登場人物によって話が進んでいきます。青春群像劇、みたいな感じ。
欠点がいくつかあります。
まず登場人物が多すぎること。そのせいで、ストーリーの焦点がボヤけてしまってる。感情移入しにくい。
最大の欠点は、三枝に魅力がないことかなァ。赤堀は三枝に執着してるんですが、それだけの魅力がある人物だとは思えないんだよね。

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