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相変わらずなノリです。なんか・・・・ノリが・・・古い
でもまあ作品としては面白かったかな。
生徒×先生のゴツイ年下攻。基本的に教師の歳の差カップルって・・先生受多くない?ショタ以外。私がそういうの読みすぎてるだけかな。
しかもちょっと不幸をしょってるオトナシイ目の先生。
単に女装大好きの美形高校生「優」。最近女装を控えているがために、夜な夜な、夢遊病のように女装をし、先生を襲いに行きます。という話から始まります。
そのために三日三晩一睡もしないという荒行の末、結局女装を思い切りすることでストレス発散。
その日から毎日女装・・・・・。
学校では寡黙秀麗で通っている優の危ないシュミ。
そんな感じのドタバタラブって感じの話かな。
他にも、「先生女装した男の子がすきなんだよね?」でクラスの山本君が暴走したり・・・・・
昔からの友人が実は女装スキで、某二丁目で働き始めたり。
先生・・・・・・・・(ホロリ)
でもまあ終始お笑い路線だったのでナカナカ楽しめたかな~という感想。これでシリアス入ったらついて行けません。
いちいちの決めポーズが変だけど。
ずっこけ方が古いけど。
それも味です。
さて皆さん。話は変わりますが、もしも自分のカレシ、または父親、兄弟が女装趣味だったらどうしますか!!?
むしろ、女装したくて悩んでいたら・・・・・
夢遊病になっちゃったら・・・・・・・・・・
もことしましては・・・・・『カレシ』なら応援する!!
家族なら放置(笑
基本家族は・・・・あまり内部まで関わりたくないというか・・・・
ずらい・・というか。
つか・・・・「カレシ」なら・・・・きっと・・・遊ぶ☆悪い奴悪い奴ww
女装させたまま遊びに行く!(カレシの希望じゃないのかよ・・
そんなこんなな女装BLであります。
贅沢言えば、女装したままのエッチ~~はちゃんと描写してほしかったな。新也先生の作品そういやエッチくない(悩
新也先生の描くキャラって時折不思議な動きをするので面白いです。たとえば、腰から振り向くところとか。
ガタイよくてかっこいい高校生の優×高校教師の修二のお話。
優には女装趣味があり、普段の生活では隠しているのですが、女装して修二に会いにくる姿は、きれいだけどゴツい。
ま、そんな趣味を持ってる優を受け入れている修二なので、これからは、優に着せる服を選ぶ喜びが芽生えちゃったりして、ね。
表紙のポップな色使い然り、全体的に、パワフル感が漂っており、楽しかったです。
でも、新也先生のコミックを買うときって結構逡巡して買うかどうか悩みます。今回は優が男前で、修二がおとなしめ地味系だったので買いましたけどね。
ガタイのいい攻めの女装はいいのか。
いいのです!新也美樹作品なら!
…って感じのお話。
とことんアホアホなお話なので、頭をアホアホスイッチに切り替えて読むべし。
ふつうの恋のキュンキュンを味わおうとすると失敗しますw
攻めは女装フェチでガタイのいい高校生、受けは教師です。
攻めの似合わない女装姿をさんざん見せられて、もうお腹いっぱいですw
ひたすらドタバタとコメディなストーリー展開していくので、このノリが合う人は楽しいし、合わないならまったく楽しくないだろうなと思います。
私は好きです。
頭カラッポにしてへらへらと読みました。
もともと「女装好きの中学生」だった優。
それを矯正しようと男しかいない男子高に入ったら、歪んでしまって知らぬうちに夜な夜な女装して恋人を襲う立派な変態さんに。
そしてそれを「自然に振舞う」を解禁することによって襲うのは直ったけど、結局硬派のイメージ、男らしい身体に女装というそれはそれでアンバランスなキャラクターになってそれがまた別の嫉妬だの同類だのを呼ぶという・・・。
とにかく一番のこの本の特徴は中盤以降「女装について何の恥じるところもない」VS「いや、ちったぁ気にしろ!」なコミカルなせめぎあいではないのかなーとか。
とにかく女性には見えない女装を大量に読めるという意味でいいとは思うのですが・・・うん。結構ハードかな。
作家買いで、古本で購入しました。
33ページ目のコマの使い方がとても斬新でした。
今まで たくさんの漫画を読んできましたが、
このようなページの使い方をしているのは
初めて見たような気がします。
1ページに1コマで、受けの感情の度合いが
いかに大きいのかが伝わってきました。
今回はゲラゲラと笑うほどの面白さではなかったけど、
それでも、とても面白かったです。
新也先生が女装モノを描くと、こうなるのか…、
と思いながら、気軽に楽しく読みました。
夢遊病を直すために三日間、一睡もしないで起きていたり、
様々なコスプレをして受けの気を引こうとする攻めが
健気で可愛らしかったです。
攻めの女装は、女の子っぽくなく、上手く言い表せませんが、
女装をしていても男が滲み出ていて、良い女装だと思いました。
受けは、攻めとの初対面の時から女装に偏見を持たず受け入れていて、
とても寛大な心の持ち主だと思いました。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌」です。
33ページ目の、ページやコマの使い方、表現方法は「神」に近い「萌×2」です。