奴隷達の条件

ハード調教コミックス完結！

奴隷シリーズの最終巻。お値段も厚みもちょっと多めなこの一冊。これまで、恋愛面においては、報われない～のかな～と思い続けてきたんですが、予想外に甘く、平和にみんなエンドを迎えたという印象強め。
■舞い散る華階段
前回のお話で気になっていた、もうひとつの楼館の主人（元）の弟！！気が強くてまだまだお子様風なこの子。高いところが怖くて泣いちゃうとか・・・思わぬ弱みに萌え
■危険な指先
シャオロンと薫のカップル。ここはシャオが薫にほれて、懐柔。飼われるために逃がしたのが帰ってきたいわば、珍しい公認カップルですね。もともと嫌がっていたピアスを望んで空けさせる理由に思わずホロリとしてしまいました。これぞ主従の関係！！！もぅね、ＳＭなしでいいじゃん。幸せに暮らせよ。と思うんですが、二人の幸せがここにあるというのなら涙を呑みます
■偽りに夢を見て
薫が、もうひとつの楼館で奴隷に～というお話。もともと調教する側の薫が奴隷となり、調教を受けるシーン。誰かのために耐えるという姿にキュンときました。そして思わぬ展開！！！まさかこの人が奴隷扱いされちゃうのかｗｗと思わずときめき。ある意味この漫画、全員が奴隷体験者なのでは・・ｗｗどんだけ報われない恋だったのではるんですが、奴隷としての。そして、虐げられることで思いを遂げられたというつくりは見もの
思わず涙(ノД`)・゜・。
■奴隷達の条件
澄也さまを調教ｗｗｗ主人と澄也。過去の二人の関係がわかってしまった今、結論としてここの二人は恋仲とかそんなものより、共有体というかなんというか～な雰囲気を感じました。なんなんだろうなぁ。決して主従・・・という関係でもないので、う～ん・・・
同等の関係とういか
■乱舞誘惑
澄也さん。結論落とされてしまうのかと思いきや、もどってくるあたりが男前！！
やっぱりそうじゃなくちゃねｗｗ好きだった相手。その相手に懐柔されない。それほどの絆。うんうん。
■半分の血の鎖
兄弟プレイ！！！お兄さんお久しぶりです。どんんだけエロい行為を毎日繰り返してんのか心配になりましたｗｗ兄弟そろってでかい双頭バイブでつながれ・・・・はぁはぁ
■星も眠る夜
そろそろ架橋です。代議士先生。もう出番ないのかとおもいきや、ここにきてですかｗｗ
すばらしいな。バイブのそそり立った木馬にまたがされて揺らされる。これはキタね(´ω｀*)神ｗｗｗ主人が繋がれて、犯されてるだけでもときめきますが、バイブ木馬に揺られて、トロ顔されたらこれたまらん。ドンだけマゾ主人。鬼畜にせめてもよし、攻められてもよし。もうひとつ。ソバージュな大男。この人の話ってのがなかったんですが、この人何気に好きです。だって奴隷だもの。この大男が奴隷ってｗｗ忠実な犬くさいところがなおさら好きなポイントです。誰か愛してあげて！