教授の華やかな悦び

教授の華やかな悦び
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
21
評価数
5件
平均
4.2 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
ハイランド
シリーズ
Laqia super extra novels(小説・ハイランド)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784894862876

あらすじ

教授の巧みな愛撫に、瞳を潤ませ毎夜身悶える天根。留守中、天根を何者かに傷つけられた教授は、復讐の青い炎に燃える!! ★シリーズ既刊 「教授の密かな愉しみ」著者:剛しいらイラストレーター:華門

表題作教授の華やかな悦び

大学の経済学教授 勅使河原隆喜・35歳
ペットの大学生 沢田天根・19歳

その他の収録作品

評価・レビューする

レビュー投稿数2

ザ・ドミナント 勅使河原隆喜という男

生粋のS、主人、支配者、勅使河原隆喜(てしがわら・りゅうき)は美しい物が好きな男。
彼がペットにした沢田天根(あまね)は、テッシーの手によってみるみる美しい男の子に変貌した…というのが今作の前編「教授のひそかな愉しみ」で語られています。
今作では、支配者テッシーに屈辱を与えられたTVプロデューサー服部が、テッシーに対する復讐として天根を拉致し、レイプビデオを撮ろうとするエピソードから始まるが、ただの泣き虫ペットではない天根のホネのある脱出劇、その後のテッシーの容赦無いめっちゃコワイ報復。読み応えあります。
勅使河原家の執事青砥の過去、テッシーその人の生まれながらにしてのドミナントの気質の現われ、今作で明かされる義兄の存在。
やはり「家具」という概念は凄い、超越してます。テッシー凄いよ。
ただの肉体的な痛めつけで従属させるようなSMでなく、非常に奥深い支配と従属の関係を垣間見せてくれる作品でした。SMに興味の無い方、また痛みや虐待的なものにいやな感じをお持ちの方、そんな方々にも是非お勧めしたいような作品です。一方的な力関係にもこんな甘々が成立するのか!と納得できると思います。
続き

3

SMの帝王たる作品かも?

「教授の密かな愉しみ」の続きになります。
2冊通してわかったのは、一見ペットの天根が主人公のような役割を見せかけて、実はご主人様=マスターである教授が主人公であるということ。
彼のSぶりがいかに優雅で極められたものであるのか、ペット・ファニチャー・奴隷の立場を通して描かれていたのですね。
このSMをテーマにした作品は作者の剛さんも、ものすごく好きで書いているなって感じさせます。
そのくらいこの教授が魅力的なぬるくないSなんですもん♪

ストーリーは、前回のラストの奴隷パーティーのシーンから、かぶって始まります。
そこでの内容が具体的に描写され、本来マスターとして参加していた教授の仲間(?)だったプロデューサーの服部が本当はMであることを見抜かれ大勢の面前で辱めることから展開していきます。

この服部が恨みから天根を陥れようとして失敗して与えられた罰がファニチャー。
人間ベッドですよ!!
そのベッドで天根を可愛がる教授。
また、その後前回登場した椅子であるタレントの健城と共に一番古い教授のファニチャー=長椅子も登場し、メチャ倒錯的な雰囲気が漂うこと♪♪♪
合間に続き奴隷である青砥の奴隷になった経緯も語られ、教授のSの才能は幼少の頃から磨かれていたことが解ります。

この教授についてそれぞれのペット・ファニチャーの想いが綴れれますが、もうそこに全くの迷いはなく、それぞれの立場として分相応に教授をそれぞれに与えられた形で愛しているということが、とくとわかるのです!
長椅子であるファニチャーが語る、本当の怖い教授の姿というのはラストでみることができます。
人形です・・・
しかし、天根はそれを見て、それも苦しみを与えるのが教授の愛なのだと悟るあたり、本物の主従ができていると感心したものでした。

淫靡で退廃的香りがプンプン臭い、イヤラシイのに全然イヤらしくない、教授なりのSMの真髄を見せるこの作品、大好きです!
大人の本物のSMを感じたい方にお勧めです♪

6

茶鬼

カイさま
どうぞ、どうぞ、呼び捨ててください、ご主人様!!←M?
「花扇」ちるちるでもすごく評価がよく皆さん絶賛なのでずっと気になってますが、まだ在庫積本をさばかないとなんで、でもいつかは絶対読みますよ♪

カイ

茶鬼さん(て、呼んでもいいですか?)

熱く、熱く語ってくださいーっ。
石黒氏もいい仕事してますので(笑)
でも何故か笑える部分も多々ありですが…


剛しいらさんといえば「花扇」はもう読まれましたか?
これもレビューしたいんですが、言葉が出てこなくって…
凄い泣いちゃいました。

茶鬼

カイさま、こんにちは

SMもの大好きで色んな作品を見るのですが、この教授シリーズは他作品にない究極の真髄だな~と、別格格付け作品であります。
しかも、華麗で優雅で、マスターはこうあるべき!って見本でした。
ファニチャーなんて他の作品には絶対でてきませんよね。
一番地味だけど、ものすごい迫力だと思いました。
是非、カイさまの感想も聴きたいです!
思わず熱くなってしまった、どんだけ好きなんだって話ですが(恥ずかしい)

石黒氏シリーズはまだ未読ですが、予定にあります。
彼も鬼畜らしいですね♪
剛さんは、本当に風呂敷が広くて色んなジャンルが楽しめるので、ぼっちりぼっちりと制覇しようと思ってます。

カイ

茶鬼さま~この作品をレヴューしてくれてありがとうvv

私もレヴューしたかったけど、なんて説明(感想)していいか
ボキャブラリーの無さを痛感した作品です。

これは昔、友人と2人で貸し借りして読み、
奥が深いよね…愛も深いよね…
SMとは?調教とは?奴隷って?
そもそもファニチャーって?こういうのもありなんだ~的な
新しい世界発見!!な1冊でした。

その頃、石黒和臣氏シリーズも出ていて、
教授派と石黒派で盛り上がってました。

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ