暗闇の封印 黎明の章

暗闇の封印 黎明の章
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レビュー数
1
得点
18
評価数
4件
平均
4.5 / 5
神率
75%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥427(税抜)  ¥461(税込)
ISBN
9784044342074

あらすじ

すべての記憶を封印されたまま下界へと流されたルシファー。
下界で、キースと名乗り、新たな日々を送っていた。
そこで、彼は「天使」のような美貌を持つ青年ルカ出会う。
いつしか惹かれあう二人―。
封印された記憶を取り戻すためには、自らの意志で真に目覚めなければならない。
キースはルシファーに戻り、愛するミカエルの元に帰ることができるのか。
ロマネスク・ファンタジー下巻。

表題作暗闇の封印 黎明の章

大天使ミカエル
下界へ流されたルシファー(キース)

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レビュー投稿数1

目覚めの時

ミカエルの揺さぶりが功を成し、
ついにルシファーとしての記憶を取り戻したキース。
「影の館」を崩壊させた後悔、
そして「キース」という移し身に愛着を感じるルシファーは、
天上界(ミカエルの元)へ帰るのを拒みます。

シリーズ第1作目『影の館』では、
支配するもの・されるものという力関係にあった二人ですが。

ミカエルはルシファーを失ったことで、彼に対する愛を再確認し、
今まで彼に対して行ってきた仕打ちを多少、反省したように感じました。
そのせいか、強引で執着・粘着質は相変わらずなのですが。
この『暗闇の封印』でミカエルは、ルシファーに優しい気がします。

そしてルシファーもミカエルから遠く離れたことで、二人の関係を客観視し、
自分がいかに熱烈に愛されていたのかを理解というか、実感したのではないかと。
あと下界で揉まれたせいか、以前のルシファーよりも精神的に逞しくなっています。

微妙に変化というか成長した二人は再会し、
改めて相手に対する思いを自覚して………
長い長い冷却期間を置いて、遠回りの果てにやっと!「恋人」として向かい合える。
なんとい続きうか、じれったい二人に萌えました。

ただルカが救われたとはいえ、可哀想で切なかったです。

5

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