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ハマリにはまったシリーズ☆
蔵王大志先生の素敵な絵に惹かれて買った伯爵様ドラキュラシリーズ２！
懐かしい一冊です＾＾
画像が荒い・・・w
常にエロスと嫁(明)を求めているドラキュラ伯爵のエディ
バカっぽくてコウモリに変身した姿はただの愛らしいペットww
しかし実はプライドも高くて身なりに気をつけている紳士？なイケメン。
今回やっと恋人と認める嫁の明。
しかし何故かエディがキスマークも何も付けてくれない
なにか思うところもあるようだ･･･
実は彼なりに人間とドラキュラの関係
大事な明とのこと
とっても考えていたようで☆
一見おめでたい野郎に見えますが←
嫁思いの優しい旦那なんです(*´ω｀*)
なにより明のことが好きすぎるエディに激萌え(*´▽｀*)！
恋人同士になった二人のそれからは…
やっと恋人同士だと認め合った二人、エディの仕掛ける何となく変態チックプレイにも慣れ始めた明に今度はエディの一族であるジョゼフと言う男が近づいてきて薔薇の花を手渡していった。
「求愛の証」だと怒るエディと、恋人だと言いつつ所有物（？）の証である首への噛み癖も付けてくれないエディに少しづつ不信感を募らせる明。
そんな折エディに美人の婚約者が居る事まで発覚し、とうとう明は別居宣言まで出す始末、そんな明にジョゼフの魔の手が忍び寄ってきて……。
明は極上の血の持ち主だから他の吸血鬼にも狙われちゃうんですね～。
首の噛み癖は誰か他の吸血鬼の物であると言う証、なのにエディは明の首に噛み癖をつけない……それには理由があるんですけども、明を怖がらせたり困らせたりしたくなくてなかなか本当の事がいえなかったりするものだからそこでいざこざが。
エディが明の事を大切に思っていることがわかる1冊。
この話大好きだわ～。
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