見知らぬ男 顔のない男2

見知らぬ男 顔のない男2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神3
  • 萌×26
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
57
評価数
15件
平均
3.8 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784199002984

あらすじ

天才俳優・飛滝(ひたき)の新作の役柄は、非情な殺し屋。そんな彼を追う主役の新米刑事に抜擢されたのは、飛滝の恋人で新人俳優の音彦(おとひこ)。初の主役は嬉しいけれど、完全に役になりきる飛滝と、憎みあう芝居をするなんて…。飛滝が役に取り憑かれることを心配する音彦。その予感は的中、リハーサルに現れた飛滝は危険な匂いのする、見知らぬ男になっていて!? バックステージLOVE。   

表題作見知らぬ男 顔のない男2

天才俳優 飛滝
新人俳優 音彦

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レビュー投稿数6

シリーズで一番好き

全3冊シリーズの2冊目。私は一番好きな作品です。

前作「顔のない男」で恋人同士になった二人。飛滝と音彦が知り合うきっかけとなった映画の監督は、その頃すでに飛滝に執着し、音彦を邪魔者扱いしていたのですが…音彦にきたドラマの裏の糸を引いてました。役になりきる飛滝だから、敵役の音彦と、現実の関係でも亀裂を入れさせようともくろんだのですが、飛滝が一枚上手だったという話です。

見事でした。飛滝が裏をかいて、役のままで音彦を襲う。そして、その考えを音彦が察し、ドラマの役に生かしたというのが凄いの一言でした。

音彦が折れそうになりつつもなにくそと歯を食いしばって頑張るタイプなので、切なさは感じませんでした。シリアスでもないです。

前作より読みやすい作品だと思います。でも、続きものですので、前作なしの単独で読むと面白さが半減してしまいます。「顔のない男」でうーん、と諦めた方に再挑戦して欲しい作品です。

2

今回は敵役

前回のような勢いはありませんが前よりカップルぽくなった2人に十分楽しませて頂きました。

歳の差カップルが大好きだし、攻めが受けを甘やかしすぎというのがとてもツボです。音彦がTVを見ながら何となく「これいいな」とか「これかわいい」とか言ったのを一々覚えていて全部用意してくるとか…迂闊な事は言えないと反省する音彦とそんなに喜ばない音彦にしゅんとなる飛滝が可愛いです。

前回で飛滝という人物が曖昧なまま終わったので、普通に同棲していて一安心(?)。それでも人間味の薄いちょっと変わった性格をしているといえますが、音彦のために一生懸命な姿は可愛いです。

今回は2人がまた共演、それも敵役という設定で相対しますが、最初から最後まで読んで、飛滝のスキのない部分に惚れ惚れしました。仕事でこんなに完璧な人間が傍にいたら安心感があると思う。音彦が仕事に関してはまだ未熟、でも情熱のある人間なので丁度いい組み合わせの気がします。生活的な部分に関しては逆ですね。音彦のほうが感性がまともで、飛滝がどこか抜けている感覚。なのでこの2人は長くいればいるほど互いを支えあういいカップルになるんじゃないでしょ続きうか。

スタッフが2人の中を見てみぬフリしてくれている…という件もよかったです。けれど前の黒幕(?)的だった監督がまだ出てくるとは思わなかった…。まさか次回も出てくるのかしら…。

1

ハハハ、このカップルはもう・・・

前作を読んでた時は、飛滝がどこまで飛滝自信の感情なのか掴めないところが多く、果たしてこのカップルはいつまで続くのだろうかと心配させられたのですが、今作では不安材料はあったものの、前作よりずっと落ち着いた2人に出会うことが出来て安心しました(笑)。
しかも、特に飛滝に余裕ができたというか・・・なんか役になり切って遊んでるし。
いや、本人は真剣なのかもしれないのですが、それがまた面白いというか・・・多分、音彦は余裕なさそうなので笑い事じゃないと思うんですけど(笑)。
今作は、飛滝に素の飛滝というか、人間味が感じられるところがたくさんあって、飛滝が好きな私には色々収穫がありました。
音彦にメロメロなのもいい感じです。愛されることを知らなかった男が、愛することを知り、愛し方は甘やかせることしか知らないって、もうこれだけでこっちがメロメロになりそうですよ。
その上、飛滝はスパイスの利かせ方も熟知しているとなれば・・・もう、最高の恋人です。

1

続編

すごくよかった「顔のない男」の続編なので、けっこう期待していましたが、これは、まあそこそこ。でも、ちゃんと楽しませてくれたのでよかった。

0

殺し屋×刑事も味わえて、二度美味しい

天才俳優・飛滝(30)×新人俳優・音彦(24)
今回は、殺し屋×正義感が強い刑事
上の美味しい設定で、殺し屋の男と刑事での鬼畜Hと、飛滝さんが遊んでのHと二回も楽しめてかなりの萌えでした。
2巻となって、二人のラブラブ度も進行しています。
俳優物、業界物が好きなので、このシリーズたまりません。

前作から続いて、飛滝の心を奪った音彦に恨みを持つ監督の差し金で、役柄になりきってしまう飛滝さんのことを利用して、恋人同士の二人を妨害しようとして、刑事と殺し屋として対立しあう話を持ってきて……という話です。
シリーズ中、いまのところ一番好きな話です。
殺し屋を演じる飛滝さんが危険でワイルドでかっこよくて!
かなり、ミーハーにときめきました。

今回、飛滝さんのチャーミングな所がわかって、益々好きになりました。
恋人としても役者としても完璧な男の意外性がたまりません。
そして、飛滝さんの謎がまた少し明かされて、いま音彦がそばにいてよかったと本当に思いました。何度も読み返すくらい、そのシーンが好きです。
このシリーズは読み進めていると止まらなくて、夢中で読みきってしまい続きます。

1

安定してます

「顔のない男」の続編ですが、安定した面白さでした。
前作で結ばれラブラブ生活をはじめた天才俳優と新人俳優に舞い込んだ仕事は、憎しみあう刑事と犯人の役。
天才俳優は役柄に入り込みすぎるため、リアルでも憎しみあうことになるんじゃないか?と主人公は不安になります…という話。
恋愛だけじゃなく俳優として成長していく姿も、読んでて楽しかったです。

1

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