グリーングラス

グリーングラス
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
12
評価数
4件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
マガジン・マガジン(ジュネット~JUNET~)
シリーズ
ピアスノベルズ(小説・マガジン・マガジン)
発売日
価格
¥819(税抜)  ¥885(税込)
ISBN
9784914967482

あらすじ

真剣な気持ちで付き合っていた恋人との別れに深く傷ついた祀は、ふとしたきっかけから高級デートクラブ『グリーングラス』でバイトを始めることになる。それぞれの事情を抱えた客たちと身体を重ねるうちに、次第に癒されていった祀の心だったが、いつしか落ちていた新たな恋の相手はあまりにも遠い存在で…!? 暁由宇が贈るセンシティブ・ロマンス。(裏表紙あらすじ)

表題作グリーングラス

五十嵐大・会社員
蓮祀・派遣社員/ホスト

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レビュー投稿数2

違った視点から

主人公の攻視点から、色んな男性を抱くお話。
ちょっと変わった構成なので新鮮といえば新鮮でした。

受け側の視点でゆっくり展開されるのベッドシーンは読んだことがあっても、タチ視点でゆっくり丁寧に相手の気持ちいいところとかを考えながらの描写ってこんなに読んだことないかもしれない。

主人公の祀は失業中、派遣でメールボーイの仕事をしながら同時に勧誘されたデートクラブで男性の相手をするバイトを初めます。ただし、自分はタチ専門という条件で。
祀は本当は受けなんだけど、ともかくもお金を払って抱かれに来る男性の相手をします。
守ってあげたくなるような可愛い子だったり体育会系の筋肉質な男性だったり…。
みんな恋愛に様々な難を抱いていて、そんな思いを祀に吐き出します。
祀はホントは抱かれたい側と言いながらもとても男前。悲しんでる人には優しくしてあげて、酷くしてほしい人には酷くしてあげて。

抱いたり抱かれたりって、ちゃんと付き合うときに話し合わないといけない大事なことなんだなぁと思いました。
半分はヒューマンドラマみたいなお話です。

もう半分は祀が密かに思いをよせる、派遣先続きの社長子息・大との恋のお話。
夜のデートクラブでタチ役をやりながら、昼間会う大には抱かれたいと思っています。
けれど失業中の自分と相手の立場が違いすぎ、大はあくまで高嶺の花。
辛いとか悲しいとか、そういう展開はなくて、割と楽しんで嫁はするのですが、構成が半分デートクラブでのお話ですので、どうしても祀と大のラブストーリーの比重が軽いかな?という印象を受けました。

普通のBLじゃないのが読みたい、って時には楽しめる作品だと思います。
私は普段ベッドシーンは受け視点が好きですが、これを読んでいて攻め視点でもっと読みたい!って思ってしまいました。

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似たような作品がないかな?

主人公は表ではオフィスのメールボーイ、裏では会員制クラブ・グリーングラスのホストをやっているんですが、ホストの時は攻、でも恋をしている会社員の攻に対しては受という設定が、まずあまり見かけないんじゃないでしょうか。

ホストをしながらかかわる客が次々と出てきて、それに対して、あれこれと思いを巡らせながら、ラストは攻と結ばれますが、ごく普通のBLとは毛色が違っているので、そういうのを楽しみたい、読んでみたいという人におすすめです。

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