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表題作ヒミツの恋愛偏差値

大学受験予備校のカリスマ数学講師・日比野皓平
数学が大好きで攻様のファンになった高校生・幸村杜

あらすじ

カリスマ数学講師と、秘密の特別講義!?カリスマ数学講師・日比野皓平の、夏休みの口座を申し込めずに落ち込んでいた幸村杜。しかしその日比野自身から誘われた特別講座とは……間違えたらエッチなオシオキつき!?

作品情報

作品名
ヒミツの恋愛偏差値
著者
葛城しずか 
イラスト
緒田涼歌 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
ISBN
9784044488048
2

(3)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

駄目な生徒にはオシオキだ→あぁ先生だめぇ系アホエロでした……

受けはある日、攻めに授業に身が入ってないと呼び出され、いきなりディープキスされます
その時攻めが吐いた台詞「……いい顔するじゃないか」
ああなんか生理的にダメです、鳥肌が立ちました

だいたい講師・教師と呼ばれる人の中にたまにいる、お金貰って働いてる社会人のくせに、権力を笠にいきなり偉そうな口たたくヤツってどうも好きになれないんですよね

すみません、話がそれましたが……キスの後そのままなし崩しに乳首とペニス、アヌスまでいじられます。なんでやねん

受けは数学マニアかつ乙女受けで「『好き』ってどうやったら証明できるのかなぁ」などと呟き、高校生男子なのに―まあ童顔小柄でそうは見えないのですが―攻めを思ってデパートで涙を流します
また受付で講師の個人情報教えてくれって食い下がるところとか常識ないんじゃと思わされました

互いにどこを好きなったのか分からないです
そして男同士である意味もないです

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