覗く瞳、濡れる心

覗く瞳、濡れる心
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
12
評価数
5件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
シリーズ
アズ・ノベルズ(小説・イーストプレス)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784872575057

あらすじ

三軒のクラブを経営する若手実業家・桐原の店に突然、現れた一人の男――久瀬。日本人離れした風貌のその男はアメリカから帰国したばかりの新進気鋭の写真家であり、6年半前、桐原の躰を好き放題に拓いた挙げ句、ふいと姿を消した大学の同級生であり…元恋人。久瀬は桐原のマンションに居候を始め、ヨリを戻そうと言うが…。デンジャラス★ラブ書き下ろし♪

表題作覗く瞳、濡れる心

新進気鋭の写真家・久瀬
三軒のクラブを経営する若手実業家・桐原

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レビュー投稿数2

カッコいい受けを見たい方に

クールビューティーで仕事も出来る桐原の元に、かつての恋人・久世が部屋におしかけてきて、よりを戻そうと迫られるのですが、過去に捨てられているので想いを受け入れられない。
きちんとお仕事は出来るのに、恋人には弱い。
恋愛の前に仕事ありきが好きなので、こういう話が大好きです。

想いのすれ違いは悲しいものですが、当人の想いが真剣な分だけ、物悲しくも切なかったですね。
あの違いだけは、乗り越えられないので。

受けが他の男にさらわれるという展開は数あれど、ここまで果敢に頑張った受けを見たことがないです。
ただ、虐げられるだけじゃない、戦う男をみた気がします。
頭脳のキレ、覚悟が違うなと、惚れ惚れしました。

久世もひものように見えつつ、しめるところはちゃんとしめる男で、脅迫者を牽制しつつ、自分の男気をあげる対抗策に、桐原共々やられたと思いました。
男と男が恋愛するので、性別受けが苦手な方にお勧めです。

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セピア色の思い出が切ない・・

あっさりと自分を捨てていったカメラマン久世が、大人になって水商売のオーナーをしている桐原の前にふいっと戻ってくるというお話です。
とっくに過去のこととだと自分の中で決着をつけていたはずなのに、本人が目の前に現れると、心が揺れ動いて。
別れの挨拶ひとつもなしにいなくなった久世をうらみ、素直になってなんかやるものかと思いながらも、気になって気になって・・
いつ久世が手を出してくれるかって物欲しそうに、ついには夢にまで出てきちゃいます。笑
別れのひとつもなしにといっていますが、実は待っていて欲しいと久世は手紙をたくしたのに、別れの手紙なんかみたくないと捨ててしまったのは、桐原の方で、しかもそのことをすっかり忘れていたという落ちまでついて。。
後半久世とのことをばらされたくなかったらと桐原が脅迫され、拉致監禁されます。
ちょっと期待しちゃいましたが・・対したことなく終わりました。痛いのが嫌いな方にはいいですが、ヤクザなカメラマンと、水商売のオーナーにしては、おとなしい展開です。

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