無敵のまなざし

無敵のまなざし
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
13
評価数
4件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸文庫(小説・白泉社)
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784592874164

あらすじ

岡戸八重季は自他ともに認める平凡な高校生、のはずが転校生の山王勲文から熱烈求愛される。
お昼はお手製の豪華ラブラブ弁当、忘れ物対策として岡戸専用の備品を1セット用意、「デート」のお迎えはバラの花束とヘリコプター(!!)…山王の超個性的なアタックに岡戸はただボーゼン!だが、山王の意外な「正体」が明らかになって…。


表題作無敵のまなざし

熱烈求愛中の少し電波な転校生
自他ともに認める平凡な高校生

その他の収録作品

  • 無敵のくちびる
  • 無敵の邂逅

評価・レビューする

レビュー投稿数3

苦手なタイプもかっとびすぎると笑えてくる

私…基本的に山王みたいなキャラ苦手なんですが…なんでだろー普通に楽しく読了できました。
ただ山王を受け入れられるか否かで好みが別れそうではありますね。

だってすっごい電波な攻めなんですよ!
『うきうきズッキュン(略)』な不思議ポエム炸裂…時には白(or銀)の三つ揃い+ギターのオプションつき。
蟻を見ては触角の角度が岡戸さんに似ているだとか…岡戸さんからのメッセージを受信しただとか…。
(勿論岡戸さんはそんな意味不明な電波を体から発信しておりません)

そんな山王のお目付け役・倉田さんは美形設定らしいのですが挿し絵には出ません…残念だ(´・ω・`)
倉田さんの心の突っ込みは共感できます。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ
例「それは、ストーカーというものでは…」「そんなバカな…っどんな電波を受信しているというのか」

うん、今後とも岡戸さん&倉田さんは山王に振り回されまくる運命ですねw

それか岡戸さんが上手く手綱握るのかしら?

コメディ色強めでした。

0

愛すべきアホ攻

内容はかなりかっとんでます。
そのかっとんでる原因は攻である山王にあるんですが!
彼がですねー実にアホ攻なのです、といっても頭が悪い訳じゃなくていい意味でのアホ攻。
財閥の末っ子で、甘やかして育てられたってのもあるんですがやる事なす事がもう笑っちゃう。
岡戸[受]に一目惚れして転校、そして手作り弁当で日々アタック。
根負けした形で岡戸はデートに付き合うんですが、何と当日山王はヘリで迎えに来ます。
更にその後海に行くんですが、そこにはパラソルと白いスーツに着替えた山王と白いスーツが!!!
海辺で山王は岡戸への自作ラブソングを延々と歌ってくれちゃいます。
山王はこいつホント、アホだなーと思うんですがともかく岡戸に一途で一生懸命ラブラブなので段々可愛くなってきます。
後半はなんかちょっとだけ素敵に見えてきたんですが…いかんあまりの一途アホさにほだされてしまった様です。

対する岡戸がいたって庶民で特に美形でも変わった性格でもない平凡な高校生ってとこが平凡受スキーとしては萌えポイント突かれました!
テンションは始終アホっぽさが漂ってますが、ともかく山王の一途さは(何か方続き向性を間違ってはいるけど)読んでいておもろい。
最後の山王リサイタルには笑いました。
おもろいヤツだなー、山王。
一歩間違えると電波なんですけどね、岡戸が意外に順応性があったりして結構いいカップルになるんじゃないでしょうか。
お付きの倉田視点による山王が恋に落ちていくくだりの話もおもろい。

愛すべきアホ攻と平凡受のカップリングに萌えました。
いやーーともかく攻がアホです(いい意味で)

0

電波な攻めに振り回されて……

 岡戸八重季は自他ともに認める平凡な高校生――のはずだったが、少し変わった転校生の山王勲文から熱烈求愛されていた。
 山王は、漆黒の瞳に真っ直ぐな眉を持つ男前でスポーツ万能、成績優秀――なのに、岡戸のことを好きだといい、昼はお手製の豪華ラブラブ弁当、忘れ物対策として岡戸専用の体操服から制服まで備品を1セット用意……。
 あんまりにもためらいもなく、「好きだ」と言ってくる山王に対して、当初、岡戸はただの対女性向けのカモフラージュだと思ってたのだが、どうやら本気らしいとだんだんわかり始めたころ。
 岡戸は山王に「デートしよう」と誘われる。あんまり気のりはしなかったものの、はっきり断れずにやってきた当日、何と山王はヘリコプターで迎えにきた。スケールの違いに驚いたものの、デート自体はそんなに嫌なものではなくて……
 ところが、別れの時間になった時。
 山王はバラの花束とともに、百万円の札束を渡してきた。
「お金目当てでデートしたんじゃない!」とすっかり怒り心頭の岡戸は札束と花束を叩きつけて……

 ここまで、電波だと、もう何も言う気がなくなってくるんです。
 馬鹿馬鹿しさも、続き限界を超えると微笑ましくなってくるんですよね……と、思わせてくれるような話でした。
 お金持ちの末っ子の甘やかされて育った山王は、かなりぶっ飛んでて、常識を知らなくて、思い込んだら一直線で、おまけにかなり電波。だから、日本語がうまく通じない……。
 でも、岡戸を思う気持ちだけは本物で、岡戸もだんだんそれにほだされていってしまう……っていうのが本題。

 結局、百万円渡されて怒った岡戸だったんですが、それで山王に絶交を言い渡したら、逆に自分が寂しくなっちゃって、そんな時、落ちてたお金を拾ってたら、落とし穴に落とされちゃって、山王に助けを呼んでハッピーエンド。
 最終的に、岡戸も山王に「間違ってる」ってはっきり言えてないままなんですけど、大丈夫なんですかね? これから先、何かあるたびにお金出されたら、多分、キレたくなると思うんだが……
 まぁ、気持ちだけははっきり伝わってくるから許しちゃうのかなぁ……
 二人がよかったらいいんでしょうけどね! テンポがいいから、十分、楽しめる内容だったと思います!

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ