しあわせにできる 6

しあわせにできる 6
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
3
得点
32
評価数
10件
平均
3.5 / 5
神率
50%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784576042374

あらすじ

突然退寮を申し渡された本田にあちこちから物件提供の申し出が。
久遠寺セレクトのベルサイユ風(?)マンションを振り切り、誰にも借りは作りたくないからと激務の合間を縫って部屋探しをする本田だが、なかなか条件に合う場所が見つからない。
そんな時、静香個人のものだという立派な日本家屋を勧められる。
遠い記憶にある理想の家そのままの建物。
訳ありな雰囲気を察しつつも追及はせず、母の意向に従うことにした本田。
ついに久遠寺との同居生活におさらばか!?ところが念願かなうはずの本田の目にはなぜか涙が…。
書き下ろしは引っ越し騒動裏話、各務が落合家の入り婿に。

表題作しあわせにできる 6

久遠寺皇(日芳プロジェクト課)
本田雪彦(日芳・建材部)

その他の収録作品

  • しあわせにできる11
  • しあわせにできる12
  • しあわせ引っ越し大作戦
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

鬼の目にも涙……で合ってる?笑

前巻にて巻き起こりそうだった、厄介者三兄弟の波乱は今回まず置いといて…本田さんお引越しのお話です。
退寮を命じられた本田さん。
命じられた日付は、一ヶ月後。

本田信者の落合登場。パパに頼んでいい物件を探します!と意気込む。
お父さんが不動産会社に勤めてるのかと思いきや、なんと社長だと言う。
そう、落合は社長令嬢だったのです。
自分に都合がよく、雰囲気に鈍感で、夢見がちな乙女思考…なるほど、納得がいきました。
生粋の箱入りで育ってきたんだもん、そうなるよね。
ハイソ気取ってないだけ、マシなんじゃないでしょうか。笑

そして同時に久遠寺の攻撃。
これを機に、同居…というか同棲生活に終止符を打てると思っていたのに、退寮をかぎつけた久遠寺は豪華なマンションの下見に本田を付き合わせ、当然とばかりに二人で住む算段をつけようとしています。

まゆりも自分は引っ越すから、マンションに住んで欲しいと言い出し、そこに、映の妻、早紀登場。
映のしでかしたことを詫び、これで許してちょうだいとマンションを用意しちゃいました。

住むところたくさんあっていいね!と口が裂けても言続きえない…。
同情します、本田さん。

頑なにお前と住むつもりはない!と突っぱね、映が用意した(と勘違いした)マンションに住むのかと聞かれ関係ない!と撥ね除けると、傷ついたような久遠寺に戸惑う本田。
そこから久遠寺は本田を避けるように。

避けられる生活が続き、あぁ、あいつはもう俺のことなんか…と沈む気持ちを誤魔化していた本田。
引っ越しもせまり、自室にある久遠寺の荷物をどうするかと、常に鍵のかかっていない久遠寺の部屋を開けると…荷物は全てなくなっていた。
そのことに感情を抑えられなくなった本田は、涙を流す。

それでも自分の気持ちに蓋をして、部屋捜しを続けていたが、意外なところで終止符が。
母が所有している家で、どうしても住んで欲しいと頼まれる。
頼みを聞き、久遠寺のことをきにしつつも、これでいいんだと言い聞かせ、そして引っ越し当日。

さぁ、久遠寺がどんな人物かを忘れてはいけません。
彼は自ら去る人物ではないのです。
唯我独尊、ゴーイングマイウェイ。

引っ越した先に待ち受けていたのは、すでに荷物を運び入れていた久遠寺でした。

これで周りの目を気にせずに同棲生活を送れるね!と明るく声をかけたら、本田さんはきっと違う!と声を大にして言うんでしょう。

あぁ、絆されてます、本田さん。

1

gamis

snowblackさま、はじめまして!
コメントありがとうございます。

応援をしていただいてたなんて…ありがとうございます。
そうなんです、長くて手を出せずにいたんですが、やっぱり気になる!と全巻大人買いをいたしまして。
一巻ですっかりハマってしまい、これは一巻ずつレビューせねばっ!と使命感に駆られたのです。笑
全部読み終えてからではなく、あえて一冊ずつ、読み終えてから即レビューしてしまうぐらいおもしろいです。
多くの方に読んでもらいたいですよね!

映さん好きの方がここにもっ!
いいですよねぇ、映さん。

以前からsnowblackさまのレビューを拝見し、参考にさせていただいていました。
そんな方からのコメントにドキドキしています。笑

snowblack

gamisさま、はじめまして。

このところ続けて1巻からレビューを上げていらっしゃるのを拝見して、
おお!全巻レビューされるんですね?と応援しておりました。
私もこのシリーズ大好きで、多くの人に知って欲しいのですが、何せ長い……;
自分的にすっかり嵌ったこの5巻と最終巻、それに同人誌の総集編2つだけレビューして
力つきたのでした(笑)

改めてgamisさまのレビューを拝見しておりますと最初から順に面白さが思い出され
久しぶりに再読したい気分になりました。

最後に、私も映さん大好きです!


転序章

この巻は本田さんの涙が印象的。引っ越しを通して、知らない間に自分の中に巣くっていた久遠寺という存在を少しずつ認識していくのがすごく良かった。

そして今回も久遠寺を始めとする周りの連中のマイペースさ(笑)。引っ越ししなくちゃならない本田さんにみんな思い思いに部屋を提供してくれようとしますが金持ち連中はハンパじゃない。本田さんは本当に人気者だなあ。あんまり羨ましくないけど(笑)。

書き下ろしは落合さんと各務がメインかな。本田さんの引っ越しのために頑張る二人の話。各務は本当仕事もこれだけきびきび動けばねえ・・・。

1

今回は前半後半通しての、本田引越し編www
本田の気持ちの整理を付けるというか、一区切りな場面かなと思う今回なわけです。
仕事も忙しくてドタバタな二人。
そんな日常にふっとわいた一大イベント。
6年住み慣れた寮なのだけれど、新入社員のために年配からどんどん出なければならない。本田がその窮地に立たされる。
ふってわいた出来事にあわてふためく本田。
これを機会に久遠寺との別居に持ち込まねば!と奮闘するのだが・・!?


何がいいのかといいますと
すれ違いと喧嘩、そして不意になくなった久遠寺の荷物
あんなに別れたがっていたのに
さよならしたがっていたのに
突然消えられて、ホロリと本田が流す涙
・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`) 泣くな本田!
出張だの、転勤だの、なんだの~な伏線はっての今回。
好きの気持ちに気づくな、気づいちゃいけない、これは久遠寺に押されて流されているだけだ!と言い聞かせてきた本田の気持ち
奥深くの~が流させる涙に思わずキュンとしてしまいました。

オチはさもありなんなどんでん返しに
思わず笑ってしまったので続きすが。
忘れてはいけません久遠寺がどんな人物か(笑
なんにせよ、どんなときも真面目な久遠寺が好きです。
ふざけてるわけじゃないのよね。だけどそれがイイ

1

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