叫んでやるぜ! 1

叫んでやるぜ! 1
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
19
評価数
5件
平均
3.8 / 5
神率
40%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
角川書店
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥505(税抜)  ¥545(税込)
ISBN
9784048526456

あらすじ

母を亡くし、実の父親のもとを訪れた南夏也。初めて会った声優をしている父親は、同い年にしか見えない童顔ですぐ泣く奴だった!!

表題作叫んでやるぜ! 1

小泉天童 声優
久江信乃 声優

評価・レビューする

レビュー投稿数4

こんな声優業界だったらいいな!

BLCDを聴いている方は大体妄想していらっしゃると思いますが(私を含めて!)
「声優さんがガチで好きあってたらな…」という、
素晴らしいコミックスです。
1996年初版なので、17年前の作品…。
絵柄の変化もありつつ、
DVDではなくてビデオテープのレンタルですし、
こういうジャンルは“BL”じゃなくて“やおい”と呼ばれている頃!!
現在のように多種多様なシチュエーションも無かったあたりですので
ところどころ時代は感じますけれども、
この久江信乃という童顔33歳・声優の可愛らしさったら!♪

10代で父親になったとかリアルでなら引きそうですが
「人より早く一番好きな人に出会っただけで…」と言ってしまうあたり
純粋で強くて優しい男なのです。
信乃に負担をかけさせたくない為
身を隠して産んで育てた操が昨年亡くなり、
それまで父親に会った事がなかった南夏也は、
“くたびれたおっさん”としかイメージ出来ませんでしたが
格式を重んじる母方の祖母の家を出て信乃のアパートへ上り込むことに。

最初は見た目の若さに戸惑い、
天然さといまいち頼れ無さそうな信乃に続き不安を覚えます。
でも、祖母から直々に引き取ってくれた事や
母親が作ってくれた居場所のアイスホッケーで悩んだ時も
ガールフレンドの妊娠疑惑にも
怒ることなくきちんと話を聞いてくれて
南夏也の気持ちをちゃんと考えて
たぶん欲しかったんだと思う一言を温かな言葉であっさりくれる。
声優の仕事にもジャンルを区別する事なく誇りを持っていて
徐々に尊敬していきます。
母の想いに偽りはなく、信乃にも確固たる愛があった事で
今度は自分が信乃を守りたいとまで思うように…。

信乃と絡みの多い、声優歴10年・低めのトーン小泉天竜(攻め)、
明らかに信乃に気があるであろう、タレント上がりの金髪ロンゲ声優・水沢輝志、
南夏也の担任で、二者面談でおそらくフォーリンラブしてしまった山辺、
三人も一気に風邪をひいた信乃の見舞いに来てしまい、
「面会謝絶!!」と南夏也は部屋へ入れません!w
で、どーなる!?の1巻です☆

天竜さんは恋心とはまだ意識せず、
酔いつぶれた信乃をマンションへ連れて帰り、
眠っている信乃へ「しゃれになんねぇかな」と言いながら、
キスしてしまうと「悪かねぇかも」だなんて!!うは!
天竜さんご自身も別居中(?)で5歳の娘さんがいらっしゃるというダブルやもめ!!
美味しすぎるじゃありませんか!!

あとがきはアシスタントさん5名による、
それぞれの『叫んでやるぜ!』なんですが
“「飲んじまおうぜ」ルル広報部長。”として山田ユギさんが!!
本編でも、他の声優さんやスタッフ、出待ちするファン等
「あ、これユギさんが!」と思われる人物がいて
なんだかじーんとしてしまいます…。

混沌としたクローゼット内をひっくり返してまで
どうしても読み返したくなってしまったのですが
あの散らかりよう……(ちょっと切実な問題)

1

声優もの

1人勝手に高口里純フェア開催中です+.(人´Д`*).+゜.
ずっと絵柄苦手苦手と思いこんでたんですが
なんだよ男前じゃないかよ
もっと早く言いなさいよ!
てなもんで、面白いです。
レビューと読んだ順番は不同ですがレビューあげたいと思います。

今作は突然あらわれた高校生の息子
そして、よもや30を越してるようには見えない童顔の父(声優)なお話
生活のためにBLCDの仕事も始め~なドタバタものですね。

絡みのおおい声優さんに迫られ、あっちでもこっちでも男にモテまくるというな(笑


思ってたよりライトな作品でした。
まだまだこれからが楽しみ

0

童顔パパ

やっぱ好き作品に表紙画像が無いと寂しいではないですかー!かー!!
って訳で表紙スキャン&レビューをば。

母子家庭で育った南夏也は母親が亡くなった為に母の実家に引き取られるのですが、格式高い祖母に馴染めず実の父親である信乃のマンションへと押し掛けます。
そこで出会ったのは33歳とは思えない童顔の父親。
童顔だわ涙もろいわで父親と思えない程に可愛い信乃に思い描いていた父とのイメージのギャップを感じるも基本的に根は素直っぽな南夏也はそれはそれとして受け入れます。
信乃の職業は声優なんですが、息子を養う為に今までやらなかった仕事もどんどん引き受けると事務所に告げた彼の元へとやってきた仕事が所謂BLCDの受役(信乃は童顔に加えて声も若い系らしい)
その初仕事が同じ高口さん作品で実際にドラマCD化もされている「少年濡れやすく~」なのはある意味リンク的なお遊びでしょうね。
初相手攻声優の天童は信乃より2歳年上の35歳、どうやらBLCD攻役では有名的っぽいです。
そしてバツイチの離れて暮らしている娘ありで、酔っぱらった信乃の寝顔にキスしたりしますがこの時点では彼が男性もいけるクチな続きのか単に戯れなのかは分からないのですなー。
そのどちらとも取れる描き方がいいです。
南夏也はしっかりしている部分もあれば、まだ子供の部分もあって母親が切っ掛けで始めたアイスホッケーをどこか拠り所にしていたりしている所は隠れた若い繊細さを感じさせます。
途中で信乃が父親らしい面を見せたり、童顔でちょっと天然でも大人なんだなと思わせる所もいい。
1巻最後は何気に信乃パパ男性陣からモテモテ~~?って感じで続きます。
いきなり燃える様な恋!!ってタイプの話ではないのでその過程を魅力溢れる登場人物やストーリーを読んでいく楽しみがあります。

あとがきはアシスタントさん達が1Pずつ描いてるんですが、ルルさんことアシスタント時代の山田ユギさんが居るのもユギさんファンとしては嬉しいオマケ。

0

超オススメです

迷ったんですが、最終巻まで読むとめちゃくちゃイイので、全巻通しての神評価ということで。
一巻だけならそこまでイイとは言えないんだけど、これは、高口里純さんがじっくりお話を作ってるということだと思う。
ストーリー重視で、焦れったい恋が好きな人にオススメします。
ちゃんとしたBL作品です。エロシーンや、萌えどころは最終巻に集中してますが、焦らされたぶんカタルシスを感じますよw

主人公は声優の久江信乃(33)と、何年かぶりに再会して一緒に暮らしはじめた息子の久江南夏也(17)。この二人が育む親子愛も見所ですねー。
久江信乃は、息子を引き取ることになり、「もっと稼ごう!」と決意し、仕事量を増やします。そこで回ってきた仕事はBLモノの声優(受)。知らない世界である男同士の絡みに目をシロクロさせながら台本を読みアフレコに挑む信乃パパの姿はかなり笑えます。舞台裏を覗いてるような感覚がオモロイ。
そこで信乃は小泉天童や水沢輝志(どっちも攻役してる声優)と出会う。天童も水沢も、信乃に惚れてしまいます。純情一直線な信乃パパは自分がオオカミに囲まれてる状況だということを、さっぱり分かってませんがw

0

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