• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作悪魔は腕のなか 1

ディアブロ・リコ
瓜生ひかる

あらすじ

アメリカに留学中の瓜生ひかると、金髪碧眼のイケメン、ディアブロ・リコ。ディアブロはある日、自分にそっくりな男から死を宣告された。留学中の彼の同居人のひかるまで命を狙われ始める…。
事件を追ううちに、ディアブロは、南米に逃げたナチス残党の手によって、ヒトラーの遺伝子をもとに人工授精を繰り返してつくられたという事実が浮かびあがってくる。復活するナチス・ドイツの総帥として…

作品情報

作品名
悪魔は腕のなか 1
著者
みなみ恵夢 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
ISBN
9784048526470
2

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

重いテーマなのに、なんだか中途半端。

ディアブロはヒトラーの血をひくがために、ナチからも反ナチからも狙われている。
組織(反ナチ)に洗脳されたディアブロの双子の兄・ガイストを助けに行ったり、ひかるの弟・かげるがひかるを連れ帰しに来たり、本当の敵はディアブロが信用していたミゲールだったり、でもそうじゃなかったり。
思ったより若干深刻な話だったけど、でも上っ面な内容…でも、ヒトラーにユダヤの血が流れているところまではかろうじてわかっている様子…。
ちっちゃくギャグ調に描いてる絵は本当に上手いし、可愛い。普通の絵はあんまり好みではない…
そういえばみなみ恵夢さまの作品で、エロシーンを見た事がないです。

0

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP