• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ラヴァーズ・ナイト

向上慎・大学生バイト・20歳
宮沢和人・サラリーマン・25歳

同時収録作品となりの青少年。

鳥里 会社を退職して就職活動中
金森星 学生

同時収録作品恋することは良いことだ

カイ
良朋 学生

同時収録作品君の手がつかまえる

城間登司 高校生
石渡信 高校生

その他の収録作品

  • あとがき(描いてみたいモノシリーズ③含む)

あらすじ

異動先の部署で宮沢が出逢った5つ年下の向上は、容姿・頭脳抜群の生意気な奴。第一印象は最悪だったのに、さりげない優しさを見せられた宮沢は、次第に向上に惹かれ始めてしまい…!?  読みごたえ盛りだくさんの、読み切り4本を収録。リーマンものや学園ものを明るく、時には切なく描いた、究極のラブロマンス!

作品情報

作品名
ラヴァーズ・ナイト
著者
たかなぎ優名 
作画
たかなぎ優名 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
ISBN
9784877347956
2

(2)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
2
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

色々突っ込みどころはありますが…

初読み作家さんです。
4つの短編が収録されていて、裏表紙のあらすじで紹介されているのは「労働恋愛法」です。
仕事で失敗をして人気のない部署に異動になった主人公が、年下だけどしっかりしたバイト生と出会うお話。
色々と突っ込みどころが多くて、残念ながら萌えを感じるまでにはいきませんでした。

「となりの青少年。」
アパートで隣同士に住む住人同士のお話。
攻めが会社を辞めて就職活動中、隣に住む高校生に懐かれて・・・という展開。
年の差、ヘタレ攻めです。

「恋することは良いことだ」
ゲームから飛び出したキャラという設定でちょっとファンタジー入ってますが、お話としてはごくごく普通の高校生とその高校生の家に同居しているカイと、カイを作った高校生が登場して三角関係ものという感じです。
あとがきによるとこの前にお話があるようなんですが、読んでなくても理解できました。

「君の手がつかまえる」
受けが一人を除いて誰にも体に触れることができないという特異体質の設定です。
その唯一触れることができるというのが、想像できると思いますが、攻めの城間なんですけれども。
収録作品の中では一番萌えを感じました。
多分、一番切なかったからかなぁと思います(切なさの度合いはそれ程高くはないと思うのですが)。

1

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP