琥珀のうたたね

琥珀のうたたね
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
1
得点
5
評価数
3件
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
竹書房
シリーズ
ラヴァーズ文庫(小説・竹書房)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784812421512

あらすじ

主人公、岸本冬は行方不明の父の探偵事務所をひとりきりで切り盛りしていた。
その事務所の前で、ある日、綺麗な青年が倒れているのを発見する。
どこか浮き世ばなれした青年は、記憶の一切を失っていた。
手がかりは握り締めていた琥珀色の石と過去を読む不思議な力を持っているという事…。
冬は青年に琥珀と名づけ、一緒に住む事にするが、冬に拾われた日以来、琥珀は生まれたばかりの雛のように冬にべったりになった。
冬以外は誰の言う事も聞かず普段はひたすら眠っている。
そんな様子に手を焼きながらも冬は次第に琥珀に惹かれていくのを感じていた。
このままずっと一緒にいられたら…。
そう願う冬の心とは裏腹に、飛び込んできた1件の依頼が2人の運命を変える―。

表題作琥珀のうたたね

記憶を失った過去が見える青年・琥珀
探偵事務所所長・岸本冬

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レビュー投稿数1

ちょっと不思議な話

 ちょっと不思議なお話でした。
 ファンタジーっぽいのかな?

 冬が拾ったどこか浮世離れした青年は、記憶の一切を失っていたが、過去を読む事ができる不思議な能力を持っていて、その能力を利用して、「失せ物探し」などを始め、なんとか生活していたが……。
 その評判を聞きつけて、持ち込まれた依頼は、どうやら琥珀の過去に繋がっているようで……というような話でした。

 琥珀は、冬に突然キスしたり、べたべたとくっついてきたがるが、冬はそれを拒否していた。
 それというのも、琥珀はまるですりこみのように冬にくっついてきているだけで、冬が琥珀に抱いている思いとは別物のように感じていたからだった……という感じですかね?

 しっかりものの冬と、ちょっとぼーっとしてるくせに、傲慢な琥珀の物語だった様な気がします。
 琥珀は、あれですよね。
 ぼーっとしてるから、頼り無さげにも見えるけど、実はそうじゃない、というのがもしかしなくても、一番たちが悪い様な気がしました。

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