罪深く愛してよ

tsumibukaku aishiteyo

罪深く愛してよ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
4
評価数
2件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
心交社
シリーズ
Chocolat comics (ショコラコミックス・心交社)
発売日
価格
¥581(税抜)  ¥627(税込)
ISBN
9784778101251

あらすじ

小野祐は空港でダークスーツの男に拉致され、自分そっくりの少年、クルド小国の王子カルロに引き会わされる。王子の身代わりを頼まれた祐は身の危険を感じて断るが、祐を拉致った男――護衛のブラドに「命を懸けてお前を守る」と宣言され、なぜだかときめいてしまい…?!
ドラマチックな期限つきロマンス。

表題作罪深く愛してよ

ブラド(護衛主任)
小野祐(王子の身代わり)

同時収録作品魂が愛を支配する

ジョセフ・レイモンド 外院議員
ラス 神父

同時収録作品確かなものは闇の中

三崎 会社が倒産し無職
天城 中学の同級生

同時収録作品夜明けまえ

越野喜一 運転手
相葉誠人 社長

その他の収録作品

  • 罪深く愛してよ 前編
  • 罪深く愛してよ 後編
  • 罪深く愛してよ その後
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

Hは十分

発行が2005年と結構古い作品。
体格のバランスが時々気になる事はあるのですが、絵はこの頃からとても綺麗で、読みやすいです。
収録されているのは2002~2004年に雑誌に掲載された作品と2004年に同人誌で発行された表題作のその後のお話。
あとがきによると、雑誌のイメージがハイソなイメージにしたいとのことで、主人公達を王子様とか社長にされたそうで、ハイグレードな人達のお話ばかりでした。
Hシーンも多いのですが、どちらかというとそういうシーン中心のお話で、心情面では余り萌えるところがなかったので中立評価にしています。
Hまでの流れがかなり安易な感じがするのが惜しいところですね…。もう少し説得力のある流れであれば萌え度は上がると思うのですが…。

0

久しぶりに読み返してみて・・・

表題作の「罪深く愛してよ」(前・後編・その後)の他、3篇の短編が収録されています。

「罪深く愛してよ」
似ているという理由から4日間王子の身代わりをさせられることになった高校生と護衛のお話。
調子に乗り過ぎてお仕置き的な感じで護衛に抱かれてしまうが、不思議と嫌悪感はなく、むしろどんどん魅かれていってしまう受け様。
約束の4日間が終わり、普通の高校生に戻った受け様。このまま攻め様(護衛)とも会えないままなのか・・・と思っていたところ、王子の粋な計らいで、受け様の元にやってきた攻め様。
その後のお話では、日本で新しいクライアントのボディーガードをしながら受け様と甘々な日々を過ごす攻め様のお話が書かれています。
ちなみに無事に亡命した元王子は元王子で元側近と順調に愛を育んでいる模様。

「魂が愛を支配する」
舞台はイングランド。男やもめの有力若手下院議員(攻め)と、若い神父(受け)の物語。
心惹かれあいついに関係を持ってしまう2人。
でも、逢瀬の現場を写真に取られてしまい失職することになる攻め様。
実はゲイであることを隠して結婚した過去を持っている攻め様は、そのこ続きとを悔いており、失職を甘んじて受け、偽善をやめて一から出直す決心をし、そして受け様とともに新たな人生を歩んでいくと誓い合うのでした。

「確かなものは闇の中」
舞台は日本。
経済的な理由と、故郷にあった古民家をモデルに小説を書きたい・・・という理由から帰京した攻め様は、その古民家の前で同級生と再会します。
その同級生は中一の時に療養を兼ねて転校してきた子で、線の細さから「幽霊」とあだ名されていました。攻め様も知らなかったのですが、実はこの古民家はその同級生の祖父の家で、当時自分も住んでいたというのです。
ミステリアスな雰囲気と美しくて可愛らしさも見せる同級生との再会に、攻め様は一気に心を持っていかれ、2人で母校を見に行ったり、古民家で一緒に過ごしたりと楽しい時間を過ごします。
ある冬祭りの夜、2人は結ばれるのですが、その後謎の迎えが来て去ってしまう同級生。しばらく連絡が取れず、思い切って家を訪ねると家の中は無人で白い猫だけが居て・・・
まさか本当に幽霊だったの???となったところに、意外な事実が・・・
ちゃんとハッピーエンディングです。

「夜明け前」
舞台は日本。社長付き運転手(若い)と社長(年下)のお話。
言動は生意気だし可愛さのかけらもない社長の寝顔を見た運転手は、普段とのギャップのあるその寝顔の無防備な可愛さに心魅かれてゆきます。
そしてある時ホテルの部屋に迎えに行った時に、運転手は思わず社長にキスをしてしまいそのまま結ばれます。

初読当時はそこまで萌えなかった記憶があるのですが、とても久しぶりに読み返したところ、ちょいちょい好きな要素やポイントがちりばめられていて、そこそこ萌えました。
何よりも全てHappyな終わり方をしていて読後感がとても良かったです。


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